▼ 短い地合いはセイゴラッシュ

夕まずめに出かけたかったけど、
仕事が終わらず真夜中の干潮前狙いとなってしまいました。
しかし、短い地合に当たりセイゴの入れ食いを堪能させてもらえました。
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02:30）
ポイントに入る。

満潮まで１時間、もう少し早く来たかった…
海は澄んでいるが潮は静かに動いている。
北北西２mの風は冷たく、体感温度は２〜３度くらいだ。

まずは橋脚周り。
ルアーは鉄PANバイブを装着。
軽く明暗付近にキャストしてボトム付近から探る。
コンと、ショートバイト。
直にアタリ！
40cm弱のサイズだったがエラ洗いでバレ…

２投目。
ボトムを探るようにリトリーブしてくると足下でコン。
20cm程度のセイゴだったが水面から出すと暴れてバレ。

02:38）
スイッチヒッターに変えて明暗にキャスト。
スローリトリーブすると直にヒット。
小さい…22cm。
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キャストして着水と同時や、
スローリトリーブで食い上げ、
ショートバイトの後、追い喰いしてきてフッキングなど、
ここから20〜25cmのセイゴが１キャスト１ヒットになる。
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02:40）
セイゴ20cm。
このサイズはとにかくバレる。
足下の取込みで持ち上げるとフックオフしてしまう。
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20分間くらいの入れ食いを楽しく味わうと
急にアタリが止まる…
セイゴに混じって
せめて40cmオーバーでも掛かれば!?と、思ったが残念。

ポイントをカケアガリへ移動。
この所ポイントのローテーションは決まってしまっている。
カケアガリ、橋脚周り、護岸の３カ所だ。
他のポイントは釣れない事はないんだが
あまり魚が居着いていない感じなのです。

カケアガリポイントでは２匹のチビと戯れてほぼ干潮。

かなりシャローになってしまったので
護岸ポイントへ移動。

干潮潮止まりだが足下で喰い上げてきて25cmを１匹Get。

その後、しばらくアタリが遠のく。

04:30）
寒さにめげて納竿しようとしていたら、
潮が少しづつ上げてきたので少しキャストしてみる事にする。

ルアーを鉄PANバイブに変え、軽くキャスト。
１秒カウントでスローリトリーブ。
コンといきなりアタリ。

少しサイズアップか？
計測すると35cm。
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アップクロス気味に同じポイントへキャスト。
ボトムを取らずにリトリーブ。
グンとルアーを飲み込むようなアタリ。
元気にエラ洗いする。
良い所にフッキングしているようなのでゆっくりネットランディング。
計測すると37cm…20cm前後ばかりだとこのサイズで良型に見えてしまうから不思議。
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寒さで足のつま先の感覚が無くなってきた。
ここで疲労困憊で納竿。

本日は夜からまた海外出張…
12月は月末にもう一度海外出張があるので
今年の釣行はあと１〜２回行けるかどうか？
時間があったらまたセイゴと戯れに来たい。

 

シーバス３
ロッド : ラテオ86LLS
リール : EM MS2510PE-H
ライン : Barkley FireLine0.8
リーダー : 14lb
ルアー : ミニエント、フィンテール、スイッチヒッター

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