明方満潮狙い3回目は更に渋い…

11月の朝まずめ3戦目。
天気予報では3度でかなり冷え込む朝との事だったので
防寒着でホームフィールドへ出かけた。
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4:15)
ポイントに到着。
​昨日の風速24mとは違い北北西2m程度で穏やか…
潮は満潮に向け激しく流れが入ってきていて、
昨日の天候の影響か? うっすら濁りがある。
雰囲気は最高。

とりあえず、橋脚周りの明暗を攻めてみる。
ルアーはバイブレーションを中心にミノーを2つ混ぜた計5個で勝負。
まずはミニエント。
明暗の奥にキャストしボトムを取り、
上下に軽くジャークしながらリトリーブ。

5投目、岸際でコンと小さなアタリ。
水面をピチャピチャと跳ねる。
20cmくらいのチビ。

04:40)
しばらくアタリが無く、流れのある明暗に何度かキャストする。
潮は右から左に流れているので基本ダウンクロスで流す。

橋脚の反対側へ移動してキャスト。
ボトムからジャークするとグーっ重み。
アタリは感じられなかったが、違和感があったのでロッドを立てる
すると、ギュンと引っ張られる感じになる。
アタリが小さかったのでまたチビか?と思ったら
40cm強のまあまあのサイズ。
しかし、アワセを入れなかったせいかフッキングが甘く、
ネットランディングの前にエラ洗いされ無念のフックオフ。

この後、チビ20cmを上げ。
ルアーを鉄PANバイブに変える。

魚が集まっていると思われるポイントへキャスト。
スポットの奥に入った!
ベストポジションだ…
ボトムにルアーをコツンと当ててからスッと素早くジャーク。
この辺りの操作はミニエントと少し違う。

05:15)
ゴン!とルアーの飲み込んだアタリ。
良い引きだ!
シーバスを手間へまで寄せるとエラを大きく膨らませて
ルアーを外そうとする仕草をしているのが見える。
ヤバい!やはり飲み込んだか?
上げてみるとフックがエラの手前皮1枚に掛かっている。
幸い出血していないので丁寧に傷つけないようにフックを外す。
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元気な38cm。
勢い良く泳いで帰って行った…
一安心。
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05:30)
空が白み出してきたので
ラスト5投と決めキャスト。
岸際でルアー回収の早めに巻き上げると、
それを追ってきたシーバスがフッキング。
水深30cmくらいの場所でだゴボンと、音を立ててルアーにアタックしてきた、40cmはある。
しかし、エラ洗いで簡単にフックオフ。
足下でヒットしたときは本当に取り込むのが難しい。

05:45)
ここで納竿とした。
今朝は07:00からPCでの仕事があったので本来なら釣りをしている場合ではないのだが、朝まずめ釣行は実に楽しい…

 

シーバス3
ロッド : ラテオ86LLS
リール : EM MS2510PE-H
ライン : Barkley FireLine0.8
リーダー : 18lb
ルアー : ミニエント、鉄PANバイブ、アーマードバイブ、ガルバ、レージースリム


 

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