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▼ ポイント。
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
アジに限らず全ての魚に通じると思うのですがポンイトに付いて皆さんはどの様に考えておられますか?
僕は、全国色々な地域でアジングをしておりますが、今は全国に色々な知り合いが出来、案内してもらう事も多くなったのですが、基本的には全て自分でポイントを見付けようとしております。
地元愛媛にしても何処で今何が釣れているかは耳に入ってきますが敢えてその情報とは全く別のエリアに行ったりしております。
僕の耳に入ってくる時には、皆さんにも情報が流れているのでそのエリアには人があふれます。
1000匹のアジを100人が釣るよりも20匹のアジを一人で釣る方が確率が高いと思っており又その少ないか、口を使わないアジに口を使わすのが楽しいと言う楽しみ方も有ると思います。
そんなことを繰り返していると自然とポイントを見る目も養われアジの居るレンジも素早く見付けられる様になって来ます。
何せ一匹釣れたらズーと粘る訳ですから(笑)
その様な経験をしているとアジが口を使わないのに居ると言う事が何となく解って来ます、気配と言うか何かしら感じるものが有って違う土地に行って初めてのポイントに入ってもここに居ると言うのが直感でピンときます。
これが大事だと思います。
ですから釣れている所で釣る経験を積むのは初心者の方にとってはとても大事な事ですから初心者の方に譲って中級以上の方は、ドンドン新しいポイントに入って行かれたら目新しい発見が沢山有ると思います。
勿論、有名ポイントでも釣れてない時は誰もいない貸し切りですから入り放題です(笑)
そんな時に色々とポイントの事をボトムの形状、潮の流れ方等を調べるには良い機会なのです。
それを知る事で似た様な地形の別の場所を見付け、有名ポイントでで食うならその時に思い付いたポイントでも食う筈と検証してみて食えば正解で食わなければ何故居ないかを又考えたら良いのです。
そうやって色々な事を検証して行くとご自分の引き出しがドンドン多くなり色々なものが見える様になっていきます。
これが大事です。
上の写真の潮目と鳥山は100m以上沖に出来ているものでメタルジグでも届きません。
このポイントを見て何を思うかです。
ダイレクトに潮目に投げ込みたいと皆さん思われるでしょうが、実は沖に確実に流れが入っている以上手前にも少なからず影響が有る訳です。
ですから手前から沖に引かれる流れを探す訳です。
其の流れは細く小さいかも知れませんが沖に伸びるに従って大きく強くなるのです。
その間に小さな潮目を幾つも作り沖に流れて行きます。
その潮目を手前から一つ一つ探って行く事でポイントを見付けて行きます。
決して手の届かないポイントと諦める訳ではなく細い糸をたぐる様にポイントは見付けられます。
実際この時も足下から10m位沖の潮のヨレで尺アジが釣れました。
一つのポイントに通い詰めるのも結構ですが、そうすると非常に狭いテクニックになってしまい其の場所のエキスパートになれても応用の利かない釣り人になってしまいます。
色々な場所の色々な攻略法を身につけるとこんな強いものは有りません、皆さん種目別ではなく総合でチャンピオンになって下さい。
アジに限らず全ての魚に通じると思うのですがポンイトに付いて皆さんはどの様に考えておられますか?
僕は、全国色々な地域でアジングをしておりますが、今は全国に色々な知り合いが出来、案内してもらう事も多くなったのですが、基本的には全て自分でポイントを見付けようとしております。
地元愛媛にしても何処で今何が釣れているかは耳に入ってきますが敢えてその情報とは全く別のエリアに行ったりしております。
僕の耳に入ってくる時には、皆さんにも情報が流れているのでそのエリアには人があふれます。
1000匹のアジを100人が釣るよりも20匹のアジを一人で釣る方が確率が高いと思っており又その少ないか、口を使わないアジに口を使わすのが楽しいと言う楽しみ方も有ると思います。
そんなことを繰り返していると自然とポイントを見る目も養われアジの居るレンジも素早く見付けられる様になって来ます。
何せ一匹釣れたらズーと粘る訳ですから(笑)
その様な経験をしているとアジが口を使わないのに居ると言う事が何となく解って来ます、気配と言うか何かしら感じるものが有って違う土地に行って初めてのポイントに入ってもここに居ると言うのが直感でピンときます。
これが大事だと思います。
ですから釣れている所で釣る経験を積むのは初心者の方にとってはとても大事な事ですから初心者の方に譲って中級以上の方は、ドンドン新しいポイントに入って行かれたら目新しい発見が沢山有ると思います。
勿論、有名ポイントでも釣れてない時は誰もいない貸し切りですから入り放題です(笑)
そんな時に色々とポイントの事をボトムの形状、潮の流れ方等を調べるには良い機会なのです。
それを知る事で似た様な地形の別の場所を見付け、有名ポイントでで食うならその時に思い付いたポイントでも食う筈と検証してみて食えば正解で食わなければ何故居ないかを又考えたら良いのです。
そうやって色々な事を検証して行くとご自分の引き出しがドンドン多くなり色々なものが見える様になっていきます。
これが大事です。
上の写真の潮目と鳥山は100m以上沖に出来ているものでメタルジグでも届きません。
このポイントを見て何を思うかです。
ダイレクトに潮目に投げ込みたいと皆さん思われるでしょうが、実は沖に確実に流れが入っている以上手前にも少なからず影響が有る訳です。
ですから手前から沖に引かれる流れを探す訳です。
其の流れは細く小さいかも知れませんが沖に伸びるに従って大きく強くなるのです。
その間に小さな潮目を幾つも作り沖に流れて行きます。
その潮目を手前から一つ一つ探って行く事でポイントを見付けて行きます。
決して手の届かないポイントと諦める訳ではなく細い糸をたぐる様にポイントは見付けられます。
実際この時も足下から10m位沖の潮のヨレで尺アジが釣れました。
一つのポイントに通い詰めるのも結構ですが、そうすると非常に狭いテクニックになってしまい其の場所のエキスパートになれても応用の利かない釣り人になってしまいます。
色々な場所の色々な攻略法を身につけるとこんな強いものは有りません、皆さん種目別ではなく総合でチャンピオンになって下さい。
- 2012年2月6日
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