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▼ ギガアジのやり取り
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
明日からタイラバ週間になります(笑)
色々とお付き合いがあり一週間に三回も行く事になっております。
何れも非常に楽しみなのですが、今度34から出るワームのメデューサは、タイラバのラバーからヒントを得たので遊びと言えども大事です。
これ位言い訳しておくと安心です。
巻きのアジングは余りしないのですが、表層でアミパターン以外でライズしているアジは、活性が高く目の前を通せばバイトして来るので表層タダ巻きでも簡単に釣れます。
ただ何処で何時どの様なタイミングで食って来るかは全てアジ任せなのでアワセを入れる事が非常に難しい。
どうしても巻きアワセになってしまうので何処にフックが掛かるか解らない。
そこでやり取りがどうしても慎重になってしまい相手主導になってしまう。
この時、型が大きければ何も出来ず、ただ相手が弱るのを待つだけになります。
所がフォールメソッドの様に食わせの間を入れる事が出来るとそこで食いなさいよと待っている訳ですからどの様なタイミングでもアワセを入れる事が出来ます。
一回タイミングを掴めば、アジの喉の奥に掛ける事も口の端に掛ける事も出来る様になります。
それはアタリが有ってから掛ける迄のタイミングをズラせば良いだけですからそんなに難しい事ではなく慣れてくれば誰でも出来る様になります。
ですから急な大物が来てもフッキングポイントさえしっかりしていればバレる事も無くやり取りも余裕を持ってあしらう事が出来る様になります。
これが大事でアジは大きくなればなる程厄介な相手です。
掛ける事は大きい程吸い込み力も強いので楽なのですがやり取りと言う事に関しては、オープンウォーターだとまだ良いのですが漁港の中とか磯周りだと非常に厄介です。
昔、最初に35cmオーバーを釣った時、その時は地磯でしたが三回連続足下の根に突っ込まれ出て来なくなり絶対に尺メバルにやられたと思っておりました。
四回目の時に又根に入られ今回は放っておき暫く放置しときました。
暫く待っているとこいつは出て来ました。
ラインが傷ついている事は解っていたのでゆっくりやり取りをして取り込んだら37cmのアジでした!

その時に始めてアジが根に入ると言う事を知りました。
その後、何十匹もヨンマルオーバーを釣りやり取りの仕方も大分解って来ましたが、それでも何ともならないヤツに何回もやられました。
普通の青物は、表層を泳ぎますがアジはヒラマサの様に根回りを泳いでいきます。
それが大きければ大きい程激しくなり取り込みが非常に難しくなります。
フリーで走らせると止まるかとベールを起こし完全フリーでも走らせたのですが止まりません。
強引に止めたら足下迄付いて来るのですが余力を残しており手前の根に突っ込まれます、この様に非常に厄介な相手ですので出来ればオープンオーターで時間をかけてやり取りをしたいのです。
そうすると一番大事なのがフッキングと言う事になります。
このフッキングを正確にするにはロッドは勿論ですが感覚を一定にすると言う事が大事なのです。
アタリが有ってアワセを入れるタイミングを常に一定にする事でどのタイミングでアワセを入れると何処に掛かるか解る様になります。
何故こんな事言うかと申しますと、デカアジは吸い込み力が強いので喉の奥にフッキングする事が多いのですがこれが非常にヤバイのです。
喉の奥に掛かると言う事は直ぐに骨なのでやり取りの最中にアジの馬力が凄いので薄い皮が裂けてフックが口先に滑って来ます。
そうして口の端の上顎に上手い事フッキングしてくれたら良いのですが横向きに走れば口の横に掛かりバレに繋がります。
幾度もそれでバラした事が有ります。
自分の中ではフッキングを完璧にしているのにバレるのです、何回かそんな事が有り釣り上げたヨンマル超えのアジの口の中を見ると赤い筋が奥から走っているのが見えました。
裂けているのです。
その時は、たまたま上手く上顎に掛かりましたがそれが原因でバレていたのです。
ですからタイミングを少し遅らし完璧に上顎に掛ける様にする事が重要なのです。
これから段々日本各地でギガアジのたよりが聞こえて来る様になりますが、狙われる方はこの様な事もご注意下さい。
明日からタイラバ週間になります(笑)
色々とお付き合いがあり一週間に三回も行く事になっております。
何れも非常に楽しみなのですが、今度34から出るワームのメデューサは、タイラバのラバーからヒントを得たので遊びと言えども大事です。
これ位言い訳しておくと安心です。
巻きのアジングは余りしないのですが、表層でアミパターン以外でライズしているアジは、活性が高く目の前を通せばバイトして来るので表層タダ巻きでも簡単に釣れます。
ただ何処で何時どの様なタイミングで食って来るかは全てアジ任せなのでアワセを入れる事が非常に難しい。
どうしても巻きアワセになってしまうので何処にフックが掛かるか解らない。
そこでやり取りがどうしても慎重になってしまい相手主導になってしまう。
この時、型が大きければ何も出来ず、ただ相手が弱るのを待つだけになります。
所がフォールメソッドの様に食わせの間を入れる事が出来るとそこで食いなさいよと待っている訳ですからどの様なタイミングでもアワセを入れる事が出来ます。
一回タイミングを掴めば、アジの喉の奥に掛ける事も口の端に掛ける事も出来る様になります。
それはアタリが有ってから掛ける迄のタイミングをズラせば良いだけですからそんなに難しい事ではなく慣れてくれば誰でも出来る様になります。
ですから急な大物が来てもフッキングポイントさえしっかりしていればバレる事も無くやり取りも余裕を持ってあしらう事が出来る様になります。
これが大事でアジは大きくなればなる程厄介な相手です。
掛ける事は大きい程吸い込み力も強いので楽なのですがやり取りと言う事に関しては、オープンウォーターだとまだ良いのですが漁港の中とか磯周りだと非常に厄介です。
昔、最初に35cmオーバーを釣った時、その時は地磯でしたが三回連続足下の根に突っ込まれ出て来なくなり絶対に尺メバルにやられたと思っておりました。
四回目の時に又根に入られ今回は放っておき暫く放置しときました。
暫く待っているとこいつは出て来ました。
ラインが傷ついている事は解っていたのでゆっくりやり取りをして取り込んだら37cmのアジでした!

その時に始めてアジが根に入ると言う事を知りました。
その後、何十匹もヨンマルオーバーを釣りやり取りの仕方も大分解って来ましたが、それでも何ともならないヤツに何回もやられました。
普通の青物は、表層を泳ぎますがアジはヒラマサの様に根回りを泳いでいきます。
それが大きければ大きい程激しくなり取り込みが非常に難しくなります。
フリーで走らせると止まるかとベールを起こし完全フリーでも走らせたのですが止まりません。
強引に止めたら足下迄付いて来るのですが余力を残しており手前の根に突っ込まれます、この様に非常に厄介な相手ですので出来ればオープンオーターで時間をかけてやり取りをしたいのです。
そうすると一番大事なのがフッキングと言う事になります。
このフッキングを正確にするにはロッドは勿論ですが感覚を一定にすると言う事が大事なのです。
アタリが有ってアワセを入れるタイミングを常に一定にする事でどのタイミングでアワセを入れると何処に掛かるか解る様になります。
何故こんな事言うかと申しますと、デカアジは吸い込み力が強いので喉の奥にフッキングする事が多いのですがこれが非常にヤバイのです。
喉の奥に掛かると言う事は直ぐに骨なのでやり取りの最中にアジの馬力が凄いので薄い皮が裂けてフックが口先に滑って来ます。
そうして口の端の上顎に上手い事フッキングしてくれたら良いのですが横向きに走れば口の横に掛かりバレに繋がります。
幾度もそれでバラした事が有ります。
自分の中ではフッキングを完璧にしているのにバレるのです、何回かそんな事が有り釣り上げたヨンマル超えのアジの口の中を見ると赤い筋が奥から走っているのが見えました。
裂けているのです。
その時は、たまたま上手く上顎に掛かりましたがそれが原因でバレていたのです。
ですからタイミングを少し遅らし完璧に上顎に掛ける様にする事が重要なのです。
これから段々日本各地でギガアジのたよりが聞こえて来る様になりますが、狙われる方はこの様な事もご注意下さい。
- 2011年10月29日
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