プロフィール
原付の男
愛媛県
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:13
- 昨日のアクセス:31
- 総アクセス数:479997
検索
▼ メタルジグを作っている(1)
- ジャンル:日記/一般
釣りを準備、釣行、かたずけと3工程に分けて考える事にした。
各工程ごとに考えて、全体的に考える。
このやり方を繰り返す。
釣り大会で必要な道具はルールの範囲内で無駄なくシンプルで合理的に釣れる物を求める。
一方競技ではない普段の釣りを最高に楽しむために必要な道具は何なのか?
釣るだけなら安物でいいし友達に借りたらもっと安上がりに済ます事ができる。
それで満足できなくなってくるのは無駄なこだわりや執着心なんだろう。
服も着れたら何でもいいってもんじゃなく似合ってる方がいい。
要は釣れなくても満足できればいい。
この無駄なこだわりや執着心を満たす事が普段の釣りで満足感を得る事に不可欠な要素ではないかと考えた。
釣りの準備をするときに市販の道具を買えば手間暇かからず釣りができる。
しかしながら、とことん楽しむためには、当然自作した方がおもしろい。
ジグなら作れそうなので着手した。
40号のオモリ(¥200)と市販のジグ(¥2000)を比較しても釣果に差は無かった。
バランスやカラーは人間の知力で理解できても魚に理解できるとは思えないし、思い通りに動くことや使いやすさも人間に合わせた物になっている。
人間はそれで納得するけど、魚が捕食の判断基準にしているかは怪しい。
釣れる時は何でも釣れるし釣れない時はいくらジグをローテーションしても釣れない。
そんな無意味な付加価値にわざわざこだわる事にした。
ただの40号のオモリでも釣れるけど自作の方が釣れた時に満足すると思う。
とういわけで、ジグを作成することにするがどういうわけかサビキ釣りから始める。
アジから型取りしてジグを作ろうと思っている。
スーパーで買った方が安くて早いから、それでやったが話にならないレベルで失敗した。
次に泳がせ釣りのアジを買ったけれど結局求めているレベルに到達しなかった。
野生のアジが必要だから採取しているが、これもこれで楽しい。
結局20匹くらい釣ってジグ作成用と夕食にするために持ち帰った。
帰りにフジによって初物のめかぶを購入する。
これは、3個セットのパックの方が簡単だけど自分でたたいた方が食感がいい。
多めにたたいてタッパーで保存した。
藤岡さんが釣ったメバルは刺身にした。
アジは酢洗いにした。
地酒と砥部焼のおちょこ。
試作品が仕上がったが問題点が多く改良することになった。
それは、また次回に。
- 2017年4月2日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 4 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 8 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 18 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 19 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 24 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van