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原付の男

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サヨリスズキ

  • ジャンル:凄腕参戦記
どうも、間食がやめられず体脂肪率120%に近づいている 古川 朋弘です。

馬鹿は風邪ひかないといいますが、どうやら馬鹿も風邪をひくようで朝から最悪のコンディションです。

夜の釣りに支障をきたしてはいけないので会社を休もうかと思いましたが、有給が無いので出勤することにしました。

仕事中に何とか直そうと昼休みに睡眠をとり休憩中もずっと寝てました。

おかげで、夕方には体のダルさも消え釣りができそうな感じには回復しました。

松山のサヨリポイントのサヨリが終了なので、1時間半走って別のポイントに向かいます。
現場にはシルバーのワゴンRが止まっていたので先行者かと思い様子を見に行くとsexされてましたので少子化対策でそっと立ち去りました。

松山に戻るとき偶然いい場所を見つけることができた。

「オイオイ、これいけるんじゃね?」

何がイイって流れとストラクチャーの複合ポイントだ。

これ以上ない一級ポイント。

以前からマークしてたけど、ここに入るとはラッキーすぎる。

サヨリスをストラクチャーの向こう側にキャストしてじっとりと引きずる。

サヨリの群れに入る。

コツコツと手に感触が伝わる。

サヨリがフックにかからないようにスピードを落としてサヨリの群れを抜け流れの速まった所に差し掛かったとき一瞬でバットまで曲げられる。

グリップを握りしめ一気にゴリマキ足元までよせぐるぐる回してネットイン。

産卵を控えて荒食いする個体。

まるでブルーギルのような体型です。

撮影を終えラインを整えて次のターゲットを狙う。

強い流れの壁に入る手前で引ったくられて一瞬でフックアウト。

天をあおぎ「クッソ」と、つぶやく。

それでも投げてみるといるもので最後の一投でガッチリかける強引に寄せて足元まで引きずったところでラインブレイクした。

地団駄を踏んで悔しがる。

こんな時は、ルアーを口に付けたままの魚の心配をするのが社会的に正解で大人の対応だけど正直そんなこと考える余裕がないほど追い詰められて自分の利益のことで頭が一杯だった。

汚い自分に出会うことも凄腕の一面。

fimoには凄腕がある。

凄腕で素晴らしいライバルとの出会いがある。

闘いの中でお互いを高め合う。

闘いの中で自分の限界を越える。

明日は、しんぷうさんを極秘ポイントに案内した話をします。

おたのしみに。。。。

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