プロフィール

今吉 孝治

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:40
  • 昨日のアクセス:50
  • 総アクセス数:219761
がんばろうTOHOKU 東北ライジングサンプロジェクト

きた!大鱸!どかーん!

このハイシーズンに酒に入り浸る。
これはこれで良いモンである。

ちょいと魚の反応が悪いから行かない。なんて理由で釣りに行かない訳ではない。というか一緒にしないで欲しい。
とある遠征者が爆発的に釣っていた。たまたまそれを見て話を聞いた時はとても嬉しかった。
僕の知る限り、地元の人は満足な結果を得られていない。
これは川からのメッセージではないかと、変わり者は思う訳です。

思うことあり、したためてみる。
自分を例に出して申し訳ないが、ある夏の日に友人がアカメを釣り上げたので写真を撮りに来て欲しいと連絡があった。
諸事情により一言目は断ったが、友人を優先しようと家から車を走らせた。
これ、深夜の1時か2時ね(笑)
そんな事もあってか撮影を終えると友人は「まだチャンスはありそうだから明日はここを撃ってみる?」と言ってきた。
勿論断った。嬉しかったけどね。
追い続けるアカメをここで釣ったとしても、己が満足しないのである。
色々なプロセスを経て釣ってこそ、心から満足できる結果となる。
これに関しては誘われて行くという事もない訳ではないが、最初の1本は考えて詰めて狙って釣りたかったのである。

断ったもう一つの理由がある。
万が一にもその場所で釣りをしているのを他の人に見られたとしよう。先駆者の掛けた時間と努力、その人の大切にしているモノを自分が壊す事をしたくないのである。

例えばだが、もしこのピンを狙って僕が釣りをしたとしよう。そこで誰かに見られたのであれば敢えて外す。
それが誰であったとしても、そこは外して先駆者に確認をとる。
それを釣果より優先する。
もう一つの例え、ここに僕が入る場合は出来れば先駆者と来る。もしくは先駆者がその日にどこに入るか、そこへ入っていいかを聞いて入る。

実は、このピンに辿りついた先駆者が福岡の友人にアカメを釣って欲しいとの事で、先駆者の同行なしで福岡の友人と僕とでここへ入る事になった。
初めてロッドを持ってそこへ入ったのです。そのピンに対して無駄な詮索はせずに離れて福岡の友人を見守りました。
ここまでする必要はあるか?と思う人もいるかもしれないが、僕はそれだけ気を使っている。

確かにみんなの釣り場です。
そこは否定しない。
だが、ポイントは違うと考えている。そこを見つけたとしても、ただそれなりの気配りは必要ではないかと思う。
大事にして欲しいなと。

さて、ついでに。
ログのコメントで気に障るものがあるのでいくつか紹介しよう。
文章は少々違うが、「どこで釣りをしているか捜してました!」
やり込めばいずれそこで会うはずなのでは?そうすればポイントの重みも分かるのでお互いに大事にしようね!となると思うのです。
捜される方はたまったもんじゃない。


他にはハイシーズン系のログやランカー爆発系のログにて「うひょー!今夜行きます!」
たまにしか釣りに行けない人や、遠方より遠征される方が目安にするならいいかもしれないが、養殖から逃げたカンパチとは違うのである。
否定はしないが、一緒に竿を振る事はできない。


「昨夜は○○にいましたね?」
釣れてるのはどこだ?と群がる連中がいるのでやめてほしい。


「一緒に連れて行ってください!」
この様な場合、たいてい「ここ知ってました」となり「また調査しときます」となり、やがては知らんヤツと来ている事となる。知らんヤツと来てる←これ一番嫌なんである。やられたらどう思う?


実際やられてる訳で、どれもこれもたまったもんじゃない。
コメント貰えるのは嬉しいけど配慮は必要かなと思う。
僕も配慮に掛けているコメントをしているかもしれないので気を付けます。
最近は文章の雰囲気を変えたからか分からないがコメントが減ってる(笑)
これには悪意があったり傷つける意味合いな訳じゃないが、単刀直入に言わないと気づいて貰えないと思ったので、お互い気を付けましょうね、と。

みんなで楽しく!
この気持ちはわかるし、僕もそんな気分の日はある。
ただし、配慮を持った上で。
大隅湖でシーバス狙いましょう!こんな馬鹿げた釣りでいいのである。
僕は。
簡単にまとめると、目先の釣果でなく先を見据えて欲しい。
捕った魚より大きいモノを失うのではないか?


ここまで書いて、あの頃は画面通して熱く語りあっていたなとfimo理念を見返してみた。
何と3合目から転げ落ちたのである(爆)
3合目のこの道は通れないからと別な道から登っていては多分意味がないのである。

3合目 釣り人の交流促進
釣り人は時に対立する。他の釣り人よりも我先に釣ろうと対立を起こす。 しかし、せっかく同じフィールドに立った者同士。 釣りではライバルもせめて笑顔で挨拶くらいは交わそう。 fimoで多くの出会いを作りだし、釣り人同士の挨拶を定着させよう。

釣果ごときで対立する気はない。フィールドによっては挨拶できる状況にない時もある。その時は相手の立ち位置や釣りを見ながら距離を取っていく事もある。
大体わかるでしょ?この潮位であそこにいれば、どう展開していくかという事が。わからない場合は流れに逆らいながら聞きにいけばいいと思います。
挨拶も大事かもしれないけれど、それよりも周りに対する配慮が必要なんじゃないかな?と僕は思う訳です。
今の状況では、人を選んで交流するしかないのである。

人数分の考え方と価値観があるのは当たり前。
そこに配慮ある行動(心遣い)があってこそ真の交流が生まれ認め合える。
これがないと3合目なんぞ登れないと思う訳です。
難しいけど(笑)


タイトル?
あぁ、わかる人はわかりますね(笑)
これには悪意がありました。すみません。
情報を求めるのは勿論アリだと思う。そこから自分の釣りで結果を出すなり、釣り方を試したり。
それに群がるってどうよ?
釣果以外のログにも考えさせられたり、料理なんぞ学んだり、その人を知る目安にもなる。こっちの方がよっぽどためになるしおもしろい。
釣りに関する情報じゃなかったらポチって消すんじゃなかろーか?(笑)
ログを上げる側の僕にも非があり十分に考えて利用しようと思う。
あんまり見られてないけどね(笑)


そんな感じ。

昨夜したためたが、今夜は川と対話してきます。

Android携帯からの投稿

コメントを見る

今吉 孝治さんのあわせて読みたい関連釣りログ