【続・めぐりあい】三浦シーバス戦2019

一応、リーダーは少し太くしたが（笑）

砂場リベンジも頭を過ったり。

しかし、連夜入った感じからすれば、入る時間を早める必要性もあり？

今年の台風の影響も少なからずあるにせよ、明らかに狙いの箇所は浅くなっている。それは昨年からも感じていた。砂場と言えど、喰わせ処はあくまでピン。マズメのベイト着きでなければ尚更。

しかし、そこで喰わせるが為に、それまでの【最適潮位】で入っても水があり過ぎた（苦）

その検証作業に加え、マズメにはコノシロ着きで賑わったエリアの夜間チェックもあったのだが、この潮周り…

優先すべきは、そろそろ来て欲しい《第二陣》の動きの確認

ようやく水温が18℃台になった程度では

「見込みも薄い

」

と思いながらも、これを捕らえなければ三浦半島のハイシーズンは始まらない！

南下しながら風を避け、それとは違う類の個体を拾いにいく選択もありはしたが、あくまで関連エリアの中から北風爆風対策場へとエントリーすることで覚悟は決まった

そして何よりも

今日のイベント中に

「ウゲェ～、ダメだ～

」

と目も当てられないことにならないように

後から撮ったこの写真を見てしまうと、十分な乾燥時間が取れなかったことで亀裂箇所部の接着剤が浮いているような…

ウェーダーブーツ部の浸水箇所修理具合を確認することが、

最優先事項（爆）

仮にホゲても、それを目的とすれば気も楽だ。

結果から言えば、両方無事にクリア！
（上の小さな文字部の不安は残るが）

・・・

・・・

・・・

予定通りの場所に入ったのは上げからにしろ、限界潮位からすれば早起きも可。しかし、無駄にサヨリがいるだけで何も起きず。

やっている内に

「これ、いけるか？」

まだ北風は強いものの、出来るレベルまでには微妙に落ちた気が

とは言え、本来風表は好きではない。

単に風やベイトで魚が寄ったのか？

そのエリア自体に魚が入る状態になったのか？

の判断がつきづらい。

これからの三浦半島の優先事項、そこが肝心。

向かい風ながら波は多少でもブロックしてくれる箇所を選び

HYDROUPPER 90S（トリプルチャート）

ものの二投目でガッツリ喰うが

「コレ、風で入っただけだな」

まだ、丁度0時位。

ネタを優先するなら

「この後は青物の宿題でしょ

」

と帰宅したはいいが、今日のサボリ防止を優先し、今回分を途中まで書いていたら起きれるわけもなし（笑）

《TACKLE》
【ROD】
APIA : GRANDAGE STD.96ML
【REEL】
APIA : VENTURA 2508R-H SPEED CUSTOM
【LINE】
SUNLINE : CAREER HIGH6 1号
【LEADER】
YAMATOYO : 耐摩耗ショックリーダー20lb.
【LURE】
APIA : HYDROUPPER 90S