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【イトウでテスト】可変式パックロッド”レイブル”を強化しています!

こんにちは!
怪魚ハンター山根ブラザーズ(兄)です。
今回は、現在開発中の『Enhance(エンハンス)73B+』という可変式パックロッドのテストを兼ねてイトウ釣りに出かけてきました。

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エンハンスとは、強化するという意味があり、現行の『Latebloomings(レイトブルーミングス)510+』の強化ロッドとイメージしていただければオッケーです。
(レイブルの詳細はコチラ!)
レイブルの汎用性を保ちながら、4oz前後のルアーを快適に投げられるロッドを目指しています。

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北海道でのドリーバーデン釣行の後に、イトウが棲む小川を10年振りに訪れました。
(ドリーバーデンの記事はコチラ!)
渇水で水位こそ少なくなっていましたが、大きな淵や二枚貝が群生する場所などに変化は無く、川が概ね10年前と同じ顔をしていてホッとしました。

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今回はエンハンスのパワーを試すために、PE8号を直結したテキサスリグでカバー周りのイトウを狙いました。

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TRANSCENDENCEからリリースしている『イギータ5インチ』の#2 スイーパーミノーというゴールド系のカラーを選びました。
ChillのタングステンシンカーW183のバレット1/2~1oz使ってテキサスリグを組み、イトウが潜んでいそうな倒木にイギータを滑り込ませていきます。

はじめは、持っただけで感じる竿の強さから、ちょっとイトウにはオーバースペックかな…と感じましたが、テキサスリグでブッシュ際を攻める釣りならエンハンスを試す価値ありと思い、使ってみました。

5インチのイギータに3/4ozのタングステンシンカーをセットしたテキサスリグでは、総重量で約34gとなります。
この重さであれば、エンハンスにPE8号というセッティングでも軽快にピッチングを行うことができました。

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肝心な釣果は、この川らしいサイズのイトウを1匹キャッチすることができました。

60cm台のイトウでしたがヘッドシェイクした時のロッドの追従について、エンハンスはただ強いだけでなく、魚の加重が竿に掛かった際に適度に曲がってくれていることが確認できたので良かったです。

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強いだけで棒のような仕上がりでは無くしっかり曲がってくれていたので、汎用性という面では合格かなと思います。
エンハンスの開発は始まったばかりなので、今後細かな仕様は変わっていくことでしょう。
僕は、自分のスタイルを活かして色んな魚でエンハンスを試していく予定ですのでお楽しみに!

今回のエンハンスとイギータを使ったイトウ釣りは、怪魚ハンター山根ブラザーズの公式YouTubeチャンネルで配信しています。
【イトウ釣り前編】

【イトウ釣り後編】


良かったら、チャンネル登録よろしくお願いいたします!

 

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