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▼ 11/20沖堤 アツい日
日曜は岸壁ジギンガーさんからお誘いがあって、川崎へ。
一時の不振を脱し、ランカーもたまに出るようになった状況。
二度寝して待ち合わせに遅れ、高速使って船宿へ。
浅い方から歩く。
ルアーは超久々のシーバスハンター。
こんなので釣れたら面白いけど。
...
...
...
なんもない。
VJに替え、少し沈めてみるとカサゴ連発。



2匹目を掛けたとき、
「カサゴ連発とかだったら笑いますよね」
なんて話してたら、まさかの3連発(笑)
カサゴの日になるかと思った。
夜明け。
水の色はとても良い。
が、風も流れもなく、ベイトっ気もない。
途中、VJの巻き上げに豆がヒットしたのみで、
真ん中位までキャストしてる割には早々到達。
最近釣れてるのはこの辺り。
ここで初めて鉄板IP-26を投入。
遠投して中層を速巻き。
「ドンッ!」
一撃。
かなり沖で掛けたので、緩くテンションを掛けて手前へ来させる。
途中ロッドを立てたが、一気に寄せるにはサイズがデカそう。
上手く手前へ寄せたところで巻きにかかる。
全く浮いてこない。
緩いヘッドシェイクだけが伝わってくる。
が、慎重にやり過ぎた。
たまに伝わるゴリって感触にヤバいなぁと思ったら、
「プツッ」
メインラインが基礎にスレて、ラインブレイク。
やっちゃった。
やっと入手したイワシ腹グローの旧タイプ(グロー強め)にいきなりヒットしたのに、ワンキャストで殉職、
そこからは苦戦。
反応はそこそこあるのだが、豆かサバ。


豆はほぼ抜きあげるときにポチャンか、水面に出したら簡単にバレる。
今年はあちこちホントに豆が多いね。
先々は楽しみだけど、親世代が減ってるのかも。
沖のボトムのピン、みたいなランカースポットで普通にヒットしてくるのが今年。
そんな感じで往路終了。
反対側で丁度ランディングしてたJさんに話を聞くと、
コチラ側は相当渋いらしい。
すかさずUターン。
すると割と早い段階で流れに変化が出てくる。
往路より広い範囲で反応が出る。
が、いずれも豆。
まともサイズも混じるけど、鉄板速巻きにガッと来るからか、
ガッツリ掛かってるのが少なくて即バレが多い。
豆を2匹だけ水揚げ。


「今日はこんな日かな」
と思いつつも、水況からするとここまま終わるような気もしないので、
珍しくちゃんとキャストを続ける。
ほぼ時計も見ず、
暑くなったのに水分も摂らず、
飯も食わず、
ただ煙草だけで釣りに集中。
ルアーもほぼIP-26とレンジバイブアイアンのみでローテ。
豆はレンジバイブアイアンにやたらと反応がある。
動きが、と言うよりは恐らくIPよりも微妙にレンジや軌道が合ってるからかもしれないね。
真ん中を過ぎた頃。
下げが効き出し、手前に変化が出る箇所が増えた。
横の流れに、手前からの払い出しが交わる場所に狙いを絞ると、
基礎付近でガツっと一瞬止められるようなバイトが出だす。
IP-26マコイワシに。
コースを変えてやると、
ガツっとバイトがあった後、
「ゴンッ!」
一気に沖へ。
浮かないようにテンションをはらず緩めずで、手前に誘導。
さっきのこともあるので、早めに浮かす。
テールフック一本!
やべぇと思いながら、エクスブレーキ使って何度か反転させてると、
フロントフックが口の反対側に掛かったので、
そこからは一気にランディング。

ロクサン。
やっとタモ使った(笑)

リリースし、フックやリーダーチェックしたら、即コースを変えてキャスト。
バイトの状況からして、回遊してるはずなので単発で終わらせては勿体ない。
「ゴンッ!」
あっさり連発。
潮上側にキャストして、速めのリトリーブから小さなトウイッチをチョンチョンと入れた直後にヒット。
一部始終を近くで眺めていたヘチ師が「おぉ、喰わせたね~」
と声を挙げるくらい、我ながら鮮やか(笑)
さっきほどのサイズもパワーもなく、
前後バックリフックアップしてるのが見えたので余裕のランディング。
ゴーマル。

写真撮って時刻を見ると既に10時10分。
辺りを見ると、
自分がやってる場所より先はしばらく変化が見られない。
流れも風もほとんどないこの日みたいな時は、はっきり変化が出る場所に反応が偏ることが多い。
まさにそんな日なので、もう少し粘ってみるが、流れがはっきりしなくなって反応もなくなった。
そのまま戻ってしばらく撃ってから終了。
二桁以上掛けときながら、ほとんど豆。
上手くサイズアップできたけど、
あそこまで探り歩かないでもう少し狭い範囲で探っていれば良かったかなぁ。
自分を含めて釣れたまともサイズはいずれも射精もしなければ、尻が赤いのもいなかった。
産卵に絡むようなのは回遊してこなかったのかなぁ?
ハチマル前後が出てたから、タイミングと場所の問題かな。
ヒットパターンは様々ながら、
基本は
「遠投してボトムとってからの速巻き」
にバイトが多かった。
いわゆる「グリグリドカン」のパターンだったのだけど、
中層付近でバイトが出てると考えられるので、
・レンジを外しにくいルアー
・レンジを外れやすいルアー
をローテしながら探すのが今の時期は合ってると思われます。
最後に、
当日気になったのは
「ライジャケ着てないヤツ、多すぎるぞ~」
そもそも船宿で借りてくるの忘れたって人もいたし、
明らかに着ないつもりで借りてない人もいたし、
相変わらず脱いじゃってる人もいた。
船宿もちゃんとチェックして乗せないようにしてほしいんだけど、
そう言う意識で来ちゃう人、いい加減勘弁してくれ。
(ヒットルアー)
・IP-26「マコイワシ」
・レンジバイブアイアン「コノシロ」
(タックル)
COREMAN「Daystar」バーサタイルデバイス80ML-CST
SHIMANO16エクスセンスLBC3000M-PG
山豊ストロング8ブレイド0.6号
サンラインブラックストリーム松田式4号
MCランディングシャフトLS-600
MCヘキサフレーム4P
MCランディングアーム
(ウェア)
COREMAN✖CHUMSボンボンワッチキヤップ
PSLメッシュキャップ
COREMAN✖PSLスーパーライトベスト
COREMAN2016パーカー
Columbiaリードザトレイルズロングスリーブ
PSLドライメッシュシャツ
PSLウインドガードパンツ
Columbiaリードザトレイルズタイツ
一時の不振を脱し、ランカーもたまに出るようになった状況。
二度寝して待ち合わせに遅れ、高速使って船宿へ。
浅い方から歩く。
ルアーは超久々のシーバスハンター。
こんなので釣れたら面白いけど。
...
...
...
なんもない。
VJに替え、少し沈めてみるとカサゴ連発。



2匹目を掛けたとき、
「カサゴ連発とかだったら笑いますよね」
なんて話してたら、まさかの3連発(笑)
カサゴの日になるかと思った。
夜明け。
水の色はとても良い。
が、風も流れもなく、ベイトっ気もない。
途中、VJの巻き上げに豆がヒットしたのみで、
真ん中位までキャストしてる割には早々到達。
最近釣れてるのはこの辺り。
ここで初めて鉄板IP-26を投入。
遠投して中層を速巻き。
「ドンッ!」
一撃。
かなり沖で掛けたので、緩くテンションを掛けて手前へ来させる。
途中ロッドを立てたが、一気に寄せるにはサイズがデカそう。
上手く手前へ寄せたところで巻きにかかる。
全く浮いてこない。
緩いヘッドシェイクだけが伝わってくる。
が、慎重にやり過ぎた。
たまに伝わるゴリって感触にヤバいなぁと思ったら、
「プツッ」
メインラインが基礎にスレて、ラインブレイク。
やっちゃった。
やっと入手したイワシ腹グローの旧タイプ(グロー強め)にいきなりヒットしたのに、ワンキャストで殉職、
そこからは苦戦。
反応はそこそこあるのだが、豆かサバ。


豆はほぼ抜きあげるときにポチャンか、水面に出したら簡単にバレる。
今年はあちこちホントに豆が多いね。
先々は楽しみだけど、親世代が減ってるのかも。
沖のボトムのピン、みたいなランカースポットで普通にヒットしてくるのが今年。
そんな感じで往路終了。
反対側で丁度ランディングしてたJさんに話を聞くと、
コチラ側は相当渋いらしい。
すかさずUターン。
すると割と早い段階で流れに変化が出てくる。
往路より広い範囲で反応が出る。
が、いずれも豆。
まともサイズも混じるけど、鉄板速巻きにガッと来るからか、
ガッツリ掛かってるのが少なくて即バレが多い。
豆を2匹だけ水揚げ。


「今日はこんな日かな」
と思いつつも、水況からするとここまま終わるような気もしないので、
珍しくちゃんとキャストを続ける。
ほぼ時計も見ず、
暑くなったのに水分も摂らず、
飯も食わず、
ただ煙草だけで釣りに集中。
ルアーもほぼIP-26とレンジバイブアイアンのみでローテ。
豆はレンジバイブアイアンにやたらと反応がある。
動きが、と言うよりは恐らくIPよりも微妙にレンジや軌道が合ってるからかもしれないね。
真ん中を過ぎた頃。
下げが効き出し、手前に変化が出る箇所が増えた。
横の流れに、手前からの払い出しが交わる場所に狙いを絞ると、
基礎付近でガツっと一瞬止められるようなバイトが出だす。
IP-26マコイワシに。
コースを変えてやると、
ガツっとバイトがあった後、
「ゴンッ!」
一気に沖へ。
浮かないようにテンションをはらず緩めずで、手前に誘導。
さっきのこともあるので、早めに浮かす。
テールフック一本!
やべぇと思いながら、エクスブレーキ使って何度か反転させてると、
フロントフックが口の反対側に掛かったので、
そこからは一気にランディング。

ロクサン。
やっとタモ使った(笑)

リリースし、フックやリーダーチェックしたら、即コースを変えてキャスト。
バイトの状況からして、回遊してるはずなので単発で終わらせては勿体ない。
「ゴンッ!」
あっさり連発。
潮上側にキャストして、速めのリトリーブから小さなトウイッチをチョンチョンと入れた直後にヒット。
一部始終を近くで眺めていたヘチ師が「おぉ、喰わせたね~」
と声を挙げるくらい、我ながら鮮やか(笑)
さっきほどのサイズもパワーもなく、
前後バックリフックアップしてるのが見えたので余裕のランディング。
ゴーマル。

写真撮って時刻を見ると既に10時10分。
辺りを見ると、
自分がやってる場所より先はしばらく変化が見られない。
流れも風もほとんどないこの日みたいな時は、はっきり変化が出る場所に反応が偏ることが多い。
まさにそんな日なので、もう少し粘ってみるが、流れがはっきりしなくなって反応もなくなった。
そのまま戻ってしばらく撃ってから終了。
二桁以上掛けときながら、ほとんど豆。
上手くサイズアップできたけど、
あそこまで探り歩かないでもう少し狭い範囲で探っていれば良かったかなぁ。
自分を含めて釣れたまともサイズはいずれも射精もしなければ、尻が赤いのもいなかった。
産卵に絡むようなのは回遊してこなかったのかなぁ?
ハチマル前後が出てたから、タイミングと場所の問題かな。
ヒットパターンは様々ながら、
基本は
「遠投してボトムとってからの速巻き」
にバイトが多かった。
いわゆる「グリグリドカン」のパターンだったのだけど、
中層付近でバイトが出てると考えられるので、
・レンジを外しにくいルアー
・レンジを外れやすいルアー
をローテしながら探すのが今の時期は合ってると思われます。
最後に、
当日気になったのは
「ライジャケ着てないヤツ、多すぎるぞ~」
そもそも船宿で借りてくるの忘れたって人もいたし、
明らかに着ないつもりで借りてない人もいたし、
相変わらず脱いじゃってる人もいた。
船宿もちゃんとチェックして乗せないようにしてほしいんだけど、
そう言う意識で来ちゃう人、いい加減勘弁してくれ。
(ヒットルアー)
・IP-26「マコイワシ」
・レンジバイブアイアン「コノシロ」
(タックル)
COREMAN「Daystar」バーサタイルデバイス80ML-CST
SHIMANO16エクスセンスLBC3000M-PG
山豊ストロング8ブレイド0.6号
サンラインブラックストリーム松田式4号
MCランディングシャフトLS-600
MCヘキサフレーム4P
MCランディングアーム
(ウェア)
COREMAN✖CHUMSボンボンワッチキヤップ
PSLメッシュキャップ
COREMAN✖PSLスーパーライトベスト
COREMAN2016パーカー
Columbiaリードザトレイルズロングスリーブ
PSLドライメッシュシャツ
PSLウインドガードパンツ
Columbiaリードザトレイルズタイツ
- 2016年11月21日
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