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▼ ドローン。
釣り業界と言うか、
釣り人の考え方だと思うけど、
つい直接的に「タックルに関するテクノロジー」に目が行きがちである。
それは物を作り、売る側が、
その部分(釣る部分)にスポットを充てた開発や販売促進をしているからだし、
需要があるから、さらにそこを掘り下げるのは仕方がない。
で、もっと大きなテクノロジーの進化に目を向けてみたら、
今後期待が持てそうなのはやはり
「ドローン」ではないでしょうか。
丁度最近、
日本ではドローンの使用を法律で定義した航空法が改正され、先週から施行されたばかり。
悪用される話題にどうしても目が行くので、
今回の法改正は「規制」と思いきや、
むしろ「飛ばしてはいけない条件を定めた」ものなので、
逆に見れば「条件を満たせば飛ばしても良い」と言うことになる。
一応「見えてる範囲(モニター可)」「人やビルの多いところはダメ」「イベント会場とかもダメ」とか、
また特殊な範囲設定では東京湾だと羽田を中心に半径十キロ位の円に入るところはダメ(川崎、横浜含む)とか。
他には「日の出~日没」「地上から150mまで」とかある。
なので釣りに即使える訳ではないような感じてあるけど。
まぁ釣りキチ三平であったようなラジコンボートみたいにトローリングしたり、
遠くにルアーを落とすのに使ったり位は誰でも思い付きそうなので面白くない。
視点を変えれば、
ドローンが必要とされている分野などにヒントがあると思います。
最近ドローン技術がクローズアップされているのは、
・離島や災害地への医療や物資調達
・防犯や監視システム
・国境警備
など。
「人が行けない場所」
「スピードが求められる」
「小回りが利く必要がある」
なんて場面での活用がドローンの真骨頂なのかな。
そんな観点から、
個人レベルなら
・出発前に釣り場の様子を見れる
・島などで反対側の様子を見れる
・沖で起こったナブラの正体を確かめる
ビジネスなら、
・沖堤や離島に餌などを届けるサービス
・マグロチャーターとかで船から離れたところの鳥山を探す
・大型ドローンでお一人様の渡船
・現場から通販発注して、その現場に即届けるサービス
などなど...
思い付いたのを書いてたらキリがないくらいに、出てくる出てくる。
あ、そうそう凄腕ワンデイとかでも使えて、
「GPS追跡機能を使って選手の様子も見れる」
「ドレスアプリ搭載して、空中から撮影して採寸して、自動ウエイイン」とか。
不正もこれで解消、なんてね(笑)
これらはコントローラの他、
PCで操作が可能、
さらに動画や写真撮影機器を搭載していれば、それはスマホでの操作ができる。
すると動画配信サービス化することも可能だから、
釣り場のリアルタイム空撮なんかももちろんできちゃうし、
撮影クルーが邪魔になって釣りがしにくい動画配信なんかも、
ドローンでストレスにならない範囲から録ればイイし、寄りの映像はGoPro着けてもらえば良いのだから、
クルーは1人で良いし、車の中から操作できるから、制作コストも落とせる。
DVDメディアにしないで配信しちゃえば、作る方も観る側もローコストで出来る。
それこそ、アングラーも録る人もプロである必要すらないのかも。
ああ、こんなにビジネスモデルのヒントを挙げちゃって良いのかしら...(笑)
もちろんここで挙げたものは、航空法に抵触しなくても、
他の法律や条例などに抵触する場合もあるから、そのまま出来る訳ではないだろうけどね。
ドローン欲しくなってきた。
誰か、出資しません?
釣り人の考え方だと思うけど、
つい直接的に「タックルに関するテクノロジー」に目が行きがちである。
それは物を作り、売る側が、
その部分(釣る部分)にスポットを充てた開発や販売促進をしているからだし、
需要があるから、さらにそこを掘り下げるのは仕方がない。
で、もっと大きなテクノロジーの進化に目を向けてみたら、
今後期待が持てそうなのはやはり
「ドローン」ではないでしょうか。
丁度最近、
日本ではドローンの使用を法律で定義した航空法が改正され、先週から施行されたばかり。
悪用される話題にどうしても目が行くので、
今回の法改正は「規制」と思いきや、
むしろ「飛ばしてはいけない条件を定めた」ものなので、
逆に見れば「条件を満たせば飛ばしても良い」と言うことになる。
一応「見えてる範囲(モニター可)」「人やビルの多いところはダメ」「イベント会場とかもダメ」とか、
また特殊な範囲設定では東京湾だと羽田を中心に半径十キロ位の円に入るところはダメ(川崎、横浜含む)とか。
他には「日の出~日没」「地上から150mまで」とかある。
なので釣りに即使える訳ではないような感じてあるけど。
まぁ釣りキチ三平であったようなラジコンボートみたいにトローリングしたり、
遠くにルアーを落とすのに使ったり位は誰でも思い付きそうなので面白くない。
視点を変えれば、
ドローンが必要とされている分野などにヒントがあると思います。
最近ドローン技術がクローズアップされているのは、
・離島や災害地への医療や物資調達
・防犯や監視システム
・国境警備
など。
「人が行けない場所」
「スピードが求められる」
「小回りが利く必要がある」
なんて場面での活用がドローンの真骨頂なのかな。
そんな観点から、
個人レベルなら
・出発前に釣り場の様子を見れる
・島などで反対側の様子を見れる
・沖で起こったナブラの正体を確かめる
ビジネスなら、
・沖堤や離島に餌などを届けるサービス
・マグロチャーターとかで船から離れたところの鳥山を探す
・大型ドローンでお一人様の渡船
・現場から通販発注して、その現場に即届けるサービス
などなど...
思い付いたのを書いてたらキリがないくらいに、出てくる出てくる。
あ、そうそう凄腕ワンデイとかでも使えて、
「GPS追跡機能を使って選手の様子も見れる」
「ドレスアプリ搭載して、空中から撮影して採寸して、自動ウエイイン」とか。
不正もこれで解消、なんてね(笑)
これらはコントローラの他、
PCで操作が可能、
さらに動画や写真撮影機器を搭載していれば、それはスマホでの操作ができる。
すると動画配信サービス化することも可能だから、
釣り場のリアルタイム空撮なんかももちろんできちゃうし、
撮影クルーが邪魔になって釣りがしにくい動画配信なんかも、
ドローンでストレスにならない範囲から録ればイイし、寄りの映像はGoPro着けてもらえば良いのだから、
クルーは1人で良いし、車の中から操作できるから、制作コストも落とせる。
DVDメディアにしないで配信しちゃえば、作る方も観る側もローコストで出来る。
それこそ、アングラーも録る人もプロである必要すらないのかも。
ああ、こんなにビジネスモデルのヒントを挙げちゃって良いのかしら...(笑)
もちろんここで挙げたものは、航空法に抵触しなくても、
他の法律や条例などに抵触する場合もあるから、そのまま出来る訳ではないだろうけどね。
ドローン欲しくなってきた。
誰か、出資しません?
- 2015年12月15日
- コメント(3)
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