【TICTスタッフブログ】アジスマ？

名古屋も終わりようやく少し展示イベントも落ち着いてきましたが、

3月には

●かなざわフィッシングショー（3/5・3/6）
　http://www.fishers.co.jp/fs2016k/

●四国フィッシングショー（3/13）
　http://fsinshikoku.blog.fc2.com/

●西日本釣り博（3/19・3/20）
　http://www.nishituri.jp/

とありますので、コチラもぜひぜひよろしくお願いします<(_ _)>

いつだったか？

おニューなアジスタ！追加サイズ（当時はプロト笑）と

プロトなフィジットヌードでもって

またまたローカルアジの状況をチェックに。

「全然居ねぇ…」（笑）

群れは何処へやら？？

こんなときは、原点回帰というか

ここで初めて釣れたときのピンポイント、そして同じ狙い方で探ってみる。

ボトムをとってから2回軽く跳ね上げ、貼らず緩めずでじわ〜っと潮流を感じながら落とすと…

コンッ！

「たまらねぇー」（笑）

重量感あるファイトであがってきたのは

体高もあってブリッブリのナイスサイズ！

写真だと判りにくいですが^ ^;

このお腹！

もちろん自己満足の世界ですが、

今までに釣れてくれたここのローカルアジの中でもNo.1にうれしかったです^ ^

がしかし…………後はつづかず、この一匹のみで終了。

そろそろ下火かも？！^ ^;
（干満や潮位など、ちゃんとタイミング選んで行けばまだまだワカリマセンが。。。）

そしてまた別のポイントへ調査に行ったときの話。

アジはまったくもって×

帰ろうかとタックルの片付けを始めたら目の前でプチボイルが発生！！

選んでる暇もなかったので、

もともと付けていたブルヘッド0.6gのまますかさずキャストすると一撃でした！

初っ端からエグい走りでラインを引き出して行く…

「ドラグ止まらねぇー」（笑）
※アジング設定のため、もともとが相当ゆるいですが。

どうやら相手は、基本止まるという概念のないヤツのようだ（笑）

ラインはRE:NEW!なジョーカー0.3号

くわえて、付けているブルヘッドは、アジスタ！（S・M）よりも若干だけ軸が細い。

「無理はできない…」

幸い、掛けた場所は周りに何の障害物もないオープンエリア。

勢い良く走る時は走らせるだけ走らせて、

走りが落ち着いたら巻く

を繰り返すこと、たぶん5分くらい。

ようやく相手の体力を奪いきることに成功し、

いよいよ観念したのか抵抗も少なくなって足元まで寄ってきた！

あがって来たのは…

ボクのローカルの呼び方ではスマ（ヒラソウダ）

後になっても、フツウにPEが良かったと思える（笑）

が、ある意味これもボクの中で常々思っている

"ライトゲームの魅力"のひとつかなと。

『細いライン（ライトタックル）で強い相手を負かしたい！』

というドM思考、完全なる自己満足（笑）

その達成感たるや、いつもうまく人に伝える言葉がみつかりませんが。

企画・デザイン　土居

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