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▼ イメージに近づける
- ジャンル:日記/一般
おはようございます。
本日担当のはらかずです。
日が経つのが早いものでもう9月となりました。
アジングをしている時の海の中は見る事が出来ません。
例えばボトムの形状や水深やブレイクの位置や敷石の形、他にもリグの位置や動きなどは水中のため見る事が出来ません。
そこで重要になってくるのが自分の頭でのイメージです。
キャストしてからのリグがボトムに着底までの時間で水深を把握しイメージしたり、リグを寄せて来るときのレンジキープをイメージしたり、ボトムの引っかかりでのボトム形状をイメージしたりすることで水中の見えない部分をイメージによって把握していくと思います。
その時に重要になるのが自分の「イメージ=実際」に近ければ近い程良いと思います。
しかし、100%同じにはなり辛いので100%に近づける様に意識すると自然と自分のイメージに自信をもって釣ることが出来ると思います。
例えばボトムを意識して釣っていて、魚がかかって巻揚げ直後に魚が水面を割って出てきたりした場合はレンジがイメージよりも上ずってしまいがちです。
僕がアジングしていてリグコントロールのイメージがボケた時におこなうのがキャスト後イメージ通りコントロールし途中でリグを強制で回収します。
その回収時にリグがどのタイミングで水面を割って出てくるかを把握し、巻き始めて直ぐならリグのレンジは上ずっていますし、しっかりとレンジを入れていることが出来ているならリールの巻き回数も増えてきます。
また、リグ回収時の位置も把握することでキャスト後に自分の狙ったトレースラインにのせられれるかも把握しやすくなると思います。
風や潮の流れによってリグの動きは左右されますので自分のイメージとは違ってしまいがちです。
その為「イメージ=実際」にならず大きく差が出来てしまい、再現ができなかったり魚の居るレンジにリグが通せてなかったりしてしまうことがあると思います。
しかし、考え込んだ釣りは難しく面白くないですよね。
釣り自体は楽しむ事が一番なので釣行時の最初の短時間だけでも意識をもって課題を克服のために取り組んでみてはいかがでしょうか。
ちょっとした短時間の意識だけでも繰り返すことで自然と体の中で意識せずにもできる様になってくると思います。
朝晩の冷え込みによって寒暖差が大きくなってますので体調を崩されない様にアジングに出かけてみてはいかがでしょうか。
原和希
- 2017年9月9日
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