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スレの進行

  • ジャンル:釣行記
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何だかんだで5年目突入。
結婚式の翌日福岡に飛んだり帰ってきたら子供が産まれたり。
瞬く間の5年間だった。
そーいや月曜日は子供を保育園に連れていった後で久しぶりに嫁さんと二人で飯を食った。
昔はこのあとどこに行く的な話題で間が持ってたんだけど…何か照れるぞ(笑)
けど、たまにはこういう時間も持たないとなと思った今日この頃。

日頃家を空けまくってる贖罪のためにも(笑)


5/23(土)
大阪からyasさんが帰省されるので朝方一緒に中海を叩いた。
場所はこないだからサイトフィッシングで遊んでるアソコ。
天気が曇りなのが惜しい。
シーバスのストラクチャーへの依存性を利用する釣りなので光量は多いほど良いのだ。


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でも、まぁ普通に釣れる。

シーバスにスイッチが入る瞬間が見えるのでyasさんも大興奮(笑)
バイトの瞬間じゃなくて、ステイの状態からルアーを認識し、スイッチが入ってどう食うのか、どう見切るのかを見られることが面白い。


複数匹の群れでいることが多いのだが、異常行動に着いてきた後に人間が見えた瞬間その群れ全体にスレが伝わる。
事実往路より復路で無視される確率が高かった気がする。


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手変え品変え試して見たけど結局Xー70の優位性を際立たせるだけだった。
ちなみにこの色、和銀ハスと言う色なのだが背中が見やすくルアーの位置を特定しやすいのでオススメ。
まぁ誰も山陰でやらないし誰も買わないよね、こんなルアー(笑)
でも、ダラッと巻いて釣れるだけの魚だけじゃなくて多様なコンディションの魚が居るんだから視野は広く持った方が楽しいと思う。
ダートをやってる人はたまにいるけどダートの幅までコントロールまでしている人はなかなか見ない。


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普通に使えるのはやっぱりスーサン。
ただしフォールで見切られる。
ハルシオンのタピオスとかも試してみたいんだけど、売ってないんだよなぁ…(笑)

Xー70はフックサイズのセッティングがバッチリ合うとジャークの後ピタッと止まる。
よく、ルアーを止めるとシーバスは見切ると言われるが、完全なサスペンド状態を作ると案外長い間ルアーを見ている。
上下の浮き沈みもそうだが動きを止めた後頭が上がるとかリアが上がるとかって言う姿勢変化が無ければかなり長い時間ポーズが入れられる。
フックセッティングは山陰ではそんなに重要視されて居ないけど実は結構決め手になることが多い。



こんな感じで二人でネチネチネチネチネチネチ打っていたらいつの間にか昼の12時を回っていた。
いくらランガンしてるとはいえ朝の7時から1ヶ所を5時間叩き続けるとか久しぶりの経験(笑)
ちなみに、この時点でこの罪深い行為に気付いていなかったのだが…(笑)


昼からは荷物の片付け。
荷物で~うしろが~見ぃ~えな~い~と某XーJAPANのメロディーを口ずさみながら実家とマンションを往復する。

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運ぶのは何て事無いんだけど積み降ろしが大変。


夜はエビ捕り(笑)
思いの外増水しててウェーダーあるなしで戦力に大きな差が…。

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程よく捕れた♪

種類はテナガエビとスジエビ。
あと、浜に居るヤツも捕っていたんだけどスジエビの白いのかと思っていたら観察してみるとどうも種類が違う。
何かこう、体型がシュッとしてて目が小さく、位置が外にはみ出てるのだ。
テナガとスジエビは似たような所に居るが、そのシラサっぽい個体は必ず砂地にいる。
加えて言うなら保護色で著しく捕獲難易度が高い(笑)
・スジエビ ★★☆☆☆
・テナガ ★★★☆☆
・シロマティ(笑) ★★★★★
例えて言うならこんな感じ。
目が小さいから見えないの(笑)
多様な生態系は興味深い。

ローション(ウナギ(笑))やろうかと言う話もしていてセイゴ針とナスオモリを買っていたんだけど体力的に無理っぽかったのでこの日は撤収。

浄水器の水をポトポト落ちる程度に調整して活かしておいた。

5/24(日)翌朝、また中海のシーバスを叩きに行ったんだけどなぜか魚が着いていなかった。
シーバスの反応を見てすぐにスレだとわかった。
ベストな位置からベストなコースで、ベストな向きにアプローチしても完全に無視される(笑)
あぁこれがスレか。と(笑)

果てはノーシンカーワームまで試した。
結論から言うとダメ。
凄く興味を示してじっくり見るのだが捕食のスイッチが入りきらない。
ただしフォールでも見切らず見続けていたのでネイルシンカーなどを仕込んで早いダートを見せられたら口を使うのかもしれない。

結局二人とも魚を掛けたは居たものの共に白い回遊シーバス。
いくら面白いと言ってもやり過ぎると廃墟になるんだなと改めて認識。




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家に帰って子供と遊びながらエビを氷でシメる。

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ザルで水を切った後に唐揚げ粉をまぶす。
袋は必ず回すようにしてまぶす。
シャカシャカ景気よく振ると痛いぞ(笑)


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揚げるときはテナガだけはハサミの形を整えながら丁寧に(笑)
テナガは身のプリプリ加減が残るよう、少し浅めに揚げる。
スジオとシロマティは長めに揚げるとサクサクする。
昼からビールが飲みたくなったけど、午後からも色々と用事があったので断念。

今度はエビをエサにぶっ込みでローションを狙いつつ横でエビを揚げながらビールを片手に…ってのをやろうと画策中(笑)

タックルデータ
ロッド:ハーモニクス スタッカート89(ツララ)
リール:10セルテート2500(ダイワ)
ライン:PE0.6号+フロロ3号
ルアー:Xー70(メガバス)、爆岸バイブセガレ(クロスウォーター)、ショアラインシャイナーR40(ダイワ)

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