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アーバンサイドカスタムと俺

  • ジャンル:釣り具インプレ
モアザン ブランジーノ 87LML。
モデル名 アーバンサイドカスタム。
言わずと知れた大野ゆうき氏の右腕である。



港湾からウェーディング、サゴシジギング、果ては餌巻きスッテのヤリイカ(笑)まで。
やたらバーサタイルで何でも、かつ高次元にこなせる便利な竿と思っていた。

しかし、低い弾道で正確にルアーを打ち込むと言うことに本気で向き合った事で、このロッドに対するイメージがガラッと変わった。

もちろん前からこう言うことをしなかった訳ではなかった。
ルアーをぶつけて壊してまで…という意識が変わり、最悪壊れても良いからその分上手くなりたいと思えたのが現在。



この竿はちゃんと曲がって飛ばす事が出来る。
だから無理な体勢から、ベリーの反発を使って少ないモーションでルアーを加速させる事ができる。

「バットを使えば飛びます」とは比較的バックスペースがあり、尚且つ高い射角が許される場合においてと言う前提がある。
低い射角でライナーにルアーを打ち込む時、タラシは必然的に30センチとか20センチとなる。

その時ベリーまでしっかりと曲げられる竿でなければ反発力が稼ぎ切れない。


良く曲がる竿で掛けた後の事を考えた竿であるが、重きに置いているのはキャストである事に今更ながらに気づく。


で、昨年の終わり位に中古だが2本目とか(笑)
店で振ってみてシャキッと感があったことを覚えている。

今使ってる旧アーバンサイドカスタムは実は結構ヘタリ気味。
実際、新大橋辺りで魚を掛けると40センチ位のセイゴでも全く寄らず四苦八苦するレベルに。

思えば、大阪時代に買って7年。
僕のシーバス釣りはほぼこのロッドと一緒だった。
猪名川でボラを掛けまくり筑後川でバイブレーションを投げまくった挙げ句40gのジグをフルキャストしてサゴシを堤防から引っこ抜いて…。


あぁ、抜けるわなと(笑)


抜けたなりに強めのリールを入れて無理矢理寄せていたのだがそれももう限界かなと。


買った方のアーバンサイドで実際に大橋川で魚を掛けてみたがしっかりと竿が戻って寄せてくれるのが分かる。


抜けたアーバンサイドカスタムに関してはバチ兵器に(笑)
いやぁ、コレが乗るんだ(笑)


2本目?


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いや、3本目ですが何か?(笑)

新しい竿を買うのも良いんだけど1本の竿を使い続けるのもまた良いものである。

AGSアーバンサイドカスタムが出た今でも、この竿は僕の基準であり続ける。


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