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▼ 湾奥発ボートシーバス12/13、横浜10時間 思い出した...
辛く長かった1本勝負もようやく最終日。この日は先月乗船した帰りに予約を入れてった10時間便。
船長は初めてお世話になるイワヤ君。彼は週末限定なので、週末はほとんど行かなくなった僕とは接点がなく。お互いに
噂だけ
を聞いてた間柄（笑）。まあ、この時期なんで。やることは誰が船長でも大差ないから、初めてでも大した問題はない。
朝イチはモーニングバイトを取りに川へ。最近めっきり厳しくなってると噂のこの川も朝イチだけは結構喰うらしい。それもサイズはかなり良いとか。
スタート即勝負ってシチュエーションは去年もあったけど、あんまり得意なシチュエーションとは言えない。
ちなみに去年は最初の一流し二流しで船内80UPがポロポロキャッチされる中、見事に外して...。その後の8時間だか10時間の
長かったこと、長かったこと（苦笑）。
そんなことを思い出してるとエリアに到着。ビックバンディットとダウズスイマーを交互に投げて反応を見るも、ノーバイト。
ま、そんなもんだよね。前日までの状況なんかアテにならないのはよくあること。ましてこの日は日曜日、他のボートも多いから。
そうこうしてるうちに恒例の投げ切れ。PE４号を切ったのは初めて。なんやかんや言っても余計な力が入ってるのかね？！（苦笑）。
イワヤ君がノットを組んでくれるって言ってくれたから、ご好意に甘えてブーを投げてみるが、これも喰わない。
周りも喰ってないから、焦りみたいなもんは湧いてこないけど、こりゃ困ったね。なんせ一番魚触れそうなのが朝イチらしいから。
ノットを組んでくれたところで再びバンディッドへ。ベタ凪だったので軽めのスプリットリングを付けてる方を投げると、ようやく
釣れたのは嬉しいけど、聞いてたサイズと随分違うね（苦笑）。やっぱり、プレッシャーかな。
この時期なんで当然のことながら、バイトが遠い。おまけに出る前に朝イチの盛り上がりを話しを聞いてたから余計バイトが遠いのが辛い。
それは僕だけじゃないようで、皆さん早くも目に見えて集中力が切れてきた様子（笑）。そこでサイズはともかく、魚を触りに行こうと移動。
北上しつつ、散発ながらボイルしてるエリアや鳥山が立ってるエリアをランガン。
船長の狙い通り、みなさん無事に魚に触ることが出来たもののサイズはイマイチ。ヒットする度に船内に響き渡るのは
小せえ（苦笑）
そりゃ、そうでしょ。僕も含めて8㎝クラスのバイブとか10㎝ぐらいのミノーを投げてるんだから。
船長だってわかって入ってるんだから。気持ちは分かるけどね、この時期だから。でもね、それじゃあ貴方方は10時間ノーバイトでも
投げ切れるの？
知ってるかどうかはわからないけど、最近の状況で一番サイズが出てるのは、朝イチに入った川。
でもひと月前と違って、コンスタントにバイトが出るわけじゃなくて。時合が来たらデカいのがバタバタっと喰うけど、時合が来るまでは
無
その「無」の時間を我慢して投げ切った人だけが、時合の恩恵を受けれる。今年に限らず、この時期のサイズ狙いは大体こんな感じ。
朝イチの短時間でさえ、僕も含めてバイトの遠さに辟易してたのに、ホントにやれんの？ 言っちゃあなんだけど、みんな
夢見過ぎ
なんだよね。1か月前とは状況が違うんだから。そんなにデカいのが釣りたいんなら8㎝のバイブなんか投げんなよ（笑）。
そりゃあ、8㎝のバイブだって喰う時は喰うけどね。でもサイズ狙いならデカいルアーの方が確率高いでしょ？ それこそ、この時期なんだから。
ボイルしてる魚にそんなにデカい魚は見当たらなかったけど、そのエリアにだってデカいやつは居るはず。
そんなにサイズを狙いたいなら、ボイルしてる小さい魚は無視してデカトップでも投げ倒せ、つーの。
投げるブツをサイズダウンして目に見える魚を拾いに行ってる癖に、小さいのが喰う度に
小せえ、小せえ
を連呼されてもねえ（苦笑）。ま、この時期のアイクル乗合の「あるある」だけど。
ま、「あるある」なのにイチイチ切れてるんだから、僕のメンタルのレベルも知れてるけどね。
そんな不快感を抑えられず、この後はミス連発。おまけに船長だってデカいのを釣らせたい想いは人一倍。
サイズが伸びなければ移動を考えるのは当然。その船長が移動を考えるタイミングと、そのエリアでの僕なりの答えが見えてくるタイミングが
大体、同じ
具体的には「あ、こういう感じ？」と思ったところで、移動。その繰り返し。でも釣れてくる魚のサイズをみれば、移動を考えるのは船長としては当たり前。
結局、最後までリズムに乗れず、キャッチ8本で終了。ちなみにネットで掬って貰ったのは朝イチの1本だけ。あとは全部抜けるサイズ。
僕もわかったようなことを書いてますけど、この秋・冬はそこそこ釣れてたからすっかり忘れてたけど、思い出した。
僕にとってのあのエリア、特にあの川は長年の辛い思い出満載の
デスリバー（笑）
もっとそろそろ喰らうぞ、ともっと心の準備をして臨むべきだったなあ。そうすれば、同船した方が何を言おうが気にならなかったはず。
そういう意味じゃ、いかにも今年の凄腕最終戦らしい釣行でしたな。まだまだ人間力が足りんわ（苦笑）。
船長は初めてお世話になるイワヤ君。彼は週末限定なので、週末はほとんど行かなくなった僕とは接点がなく。お互いに
噂だけ
を聞いてた間柄（笑）。まあ、この時期なんで。やることは誰が船長でも大差ないから、初めてでも大した問題はない。
朝イチはモーニングバイトを取りに川へ。最近めっきり厳しくなってると噂のこの川も朝イチだけは結構喰うらしい。それもサイズはかなり良いとか。
スタート即勝負ってシチュエーションは去年もあったけど、あんまり得意なシチュエーションとは言えない。
ちなみに去年は最初の一流し二流しで船内80UPがポロポロキャッチされる中、見事に外して...。その後の8時間だか10時間の
長かったこと、長かったこと（苦笑）。
そんなことを思い出してるとエリアに到着。ビックバンディットとダウズスイマーを交互に投げて反応を見るも、ノーバイト。
ま、そんなもんだよね。前日までの状況なんかアテにならないのはよくあること。ましてこの日は日曜日、他のボートも多いから。
そうこうしてるうちに恒例の投げ切れ。PE４号を切ったのは初めて。なんやかんや言っても余計な力が入ってるのかね？！（苦笑）。
イワヤ君がノットを組んでくれるって言ってくれたから、ご好意に甘えてブーを投げてみるが、これも喰わない。
周りも喰ってないから、焦りみたいなもんは湧いてこないけど、こりゃ困ったね。なんせ一番魚触れそうなのが朝イチらしいから。
ノットを組んでくれたところで再びバンディッドへ。ベタ凪だったので軽めのスプリットリングを付けてる方を投げると、ようやく
釣れたのは嬉しいけど、聞いてたサイズと随分違うね（苦笑）。やっぱり、プレッシャーかな。
この時期なんで当然のことながら、バイトが遠い。おまけに出る前に朝イチの盛り上がりを話しを聞いてたから余計バイトが遠いのが辛い。
それは僕だけじゃないようで、皆さん早くも目に見えて集中力が切れてきた様子（笑）。そこでサイズはともかく、魚を触りに行こうと移動。
北上しつつ、散発ながらボイルしてるエリアや鳥山が立ってるエリアをランガン。
船長の狙い通り、みなさん無事に魚に触ることが出来たもののサイズはイマイチ。ヒットする度に船内に響き渡るのは
小せえ（苦笑）
そりゃ、そうでしょ。僕も含めて8㎝クラスのバイブとか10㎝ぐらいのミノーを投げてるんだから。
船長だってわかって入ってるんだから。気持ちは分かるけどね、この時期だから。でもね、それじゃあ貴方方は10時間ノーバイトでも
投げ切れるの？
知ってるかどうかはわからないけど、最近の状況で一番サイズが出てるのは、朝イチに入った川。
でもひと月前と違って、コンスタントにバイトが出るわけじゃなくて。時合が来たらデカいのがバタバタっと喰うけど、時合が来るまでは
無
その「無」の時間を我慢して投げ切った人だけが、時合の恩恵を受けれる。今年に限らず、この時期のサイズ狙いは大体こんな感じ。
朝イチの短時間でさえ、僕も含めてバイトの遠さに辟易してたのに、ホントにやれんの？ 言っちゃあなんだけど、みんな
夢見過ぎ
なんだよね。1か月前とは状況が違うんだから。そんなにデカいのが釣りたいんなら8㎝のバイブなんか投げんなよ（笑）。
そりゃあ、8㎝のバイブだって喰う時は喰うけどね。でもサイズ狙いならデカいルアーの方が確率高いでしょ？ それこそ、この時期なんだから。
ボイルしてる魚にそんなにデカい魚は見当たらなかったけど、そのエリアにだってデカいやつは居るはず。
そんなにサイズを狙いたいなら、ボイルしてる小さい魚は無視してデカトップでも投げ倒せ、つーの。
投げるブツをサイズダウンして目に見える魚を拾いに行ってる癖に、小さいのが喰う度に
小せえ、小せえ
を連呼されてもねえ（苦笑）。ま、この時期のアイクル乗合の「あるある」だけど。
ま、「あるある」なのにイチイチ切れてるんだから、僕のメンタルのレベルも知れてるけどね。
そんな不快感を抑えられず、この後はミス連発。おまけに船長だってデカいのを釣らせたい想いは人一倍。
サイズが伸びなければ移動を考えるのは当然。その船長が移動を考えるタイミングと、そのエリアでの僕なりの答えが見えてくるタイミングが
大体、同じ
具体的には「あ、こういう感じ？」と思ったところで、移動。その繰り返し。でも釣れてくる魚のサイズをみれば、移動を考えるのは船長としては当たり前。
結局、最後までリズムに乗れず、キャッチ8本で終了。ちなみにネットで掬って貰ったのは朝イチの1本だけ。あとは全部抜けるサイズ。
僕もわかったようなことを書いてますけど、この秋・冬はそこそこ釣れてたからすっかり忘れてたけど、思い出した。
僕にとってのあのエリア、特にあの川は長年の辛い思い出満載の
デスリバー（笑）
もっとそろそろ喰らうぞ、ともっと心の準備をして臨むべきだったなあ。そうすれば、同船した方が何を言おうが気にならなかったはず。
そういう意味じゃ、いかにも今年の凄腕最終戦らしい釣行でしたな。まだまだ人間力が足りんわ（苦笑）。
- 2020年12月15日
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