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▼ 横浜発ボートシーバス2/10ロング 手も足も...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (2020, アイランドクルーズ, タックル, デーゲーム(オープン), 泣き言)
去年は一年の中で
底
だった2月が、今年はなかなかに調子がよろしい。やるかやらないか、グズグズ言ってた凄腕もなんやかんや3本はウエィンして、リミットまで残り1本。
この流れに乗っかってサクっと1本70UPが獲れないかな、っとアイクルへ。
個人的には去年の2月は夜に完全にシフトしてたんだけど、デーのオープンもそこそこ続いてたらしい。
その傾向は今年も同様で、サイズも出てたみたい。釣果の方は出る前から心配するような状況じゃない中で、考えていたのは
リールの選択
この時期のオープンエリアをやる時に持ち込むスピニングタックルは2セット。
最近はもっぱらステラにツインパ。このところの釣行では風に恵まれた半面、潮の効きがいまいち。
で、潮に逆らおうが風に逆らおうが、リールをサクサク巻けちゃうところが気持ち悪く、途中集中力を切らすことも。で、
セルテートのハイギヤをメインに、もう1台はツインパ。ノーマルギヤでサクサク巻いてるスピードと、ハイギヤでゆっくり巻いてるスピード。
多分出てる波動は大して変わらないと思うんだよね。でも微風・潮の効きは悪いって条件下では、巻いてる感じがしっくりくるのは
ハイギヤの方
ハイギヤをメインに、風なり潮なりが効いてしっかりボートが流れてくれるようならツインパを使えばいい。
ステラとツインパはね、別にどっちでもよかったんだけど。あのツインパの方が
魚運が有る気がする
んだよね、何となく(笑)。ステラの方がライントラブルで潰してしまい、代わりにツインパの方を握った時にいい魚を連れて来るってことが何度かあったんでね。
なので、この日はこの2本にベイトをビックベイト用に2本とジギング用に1本持ち込む。
最初はブーで様子見。この時期、基本はバイブレーションなんだろうけど、朝からブーにドバっと出たら
気持ちいいじゃないですか?(笑)
いきなりドバっと出て来るほど世の中甘く出来てないようで、当然のように無反応。
それではと、予定通りハイギヤをセットしたタックルを投入。事前にイメージしてた通り
巻き感
は非常によろしい。あとは角度を刻みながら反応がある波動と、誘い方を探すだけ。ところが...
前日まで吹き荒れた北風が水温を下げてしまったようで。言っても1℃ぐらいだけど、魚にとっては大きいよね。
ましてや水深が浅いエリア。ボートに表示される水温は表水温だと思うけど、浅いだけに影響は大きいようで。
何やっても無反応。魚ッ気は皆無(笑)。そんな中、この日の船長の池田さんがミノーをつかったパターンらしきもの見付けてたよう。
けれどバイブで釣りたい僕が真似したくなるほどの頻度でバイトを出してるほどでもない。まあまあ
凄惨な時間(笑)
が続く。
途中でバイブのボトム引きを諦めあの手この手で反応を探す中、池田さんが見付けた
連続ジャークからのロングステイ
を試す。最初は僕の中ではジャークと言えばBlooowin140Sだろうと、キャストし巻き始めから4~5回ジャークしてステイ。
それを繰り返しながら、ボートの近くまでルアーが来たところでルアーの動きを見てるとステイの最中の沈み方がなんかイメージと合わない。
もうちょっと止まって欲しいんだよな、とボックスの中を物色して選んだのはバルナのサスペンド。
これなら止まってくれるかと思いきや、サスペンドはサスペンドでも
淡水仕様
だから浮いてきちゃう。何投目かした時にジャーク誘われて浮いて来たシーバスが浮上するバルナの下でUターンするのが見えて
これも違うな、と。
ステイした時に沈んでいくBlooowin140Sと浮いてくるバルナSP。多分、どっちの動きも状況によっては効く時はあると思う。
ジャークで魚がやる気になって、ステイの時間が短くても喰うような時なんかは。
船長と同船者の方々も含めて、忘れた頃にバイトが出るのは潮の噛み方とラインスラッグが合った時に
浮かず、沈まず
みたいな感じになった時に喰ったんじゃないかな。僕はそこまで回数チャレンジしなかったから(苦笑)。
この頃には多分出船から7時間は経過していて、正直なところ次の釣行をどうするか考えてまして(笑)。
だって、7時間延々オープン流して全然バイトがなきゃ、それりゃあ
飽きますよ
ま、まったくバイトが無ければね、船長もまた違う判断するんだろうけど。
ま、そんな感じで。ボウズ喰らうのいつ以来かな? 去年はなかった気がすんな、みたいなことを考えてると
バイブレーションの表層引き、出る前には一切考えてないメソッドでボウズ逃れ(笑)。
今までならね、ボウズを逃れた喜びというか、なんとなくテンションが上がるんだけど
この日は、そういうはまったくなし(笑)。なんか、もう早く帰ろうよって感じ。でも、最後まで投げてたけど。
それにしてもこの体型。産卵に参加するようなサイズでもないし、餌を喰えてないんだろうかね。
8時間便だと実釣時間は7時間ぐらいかな。7時間投げてやっと釣れた魚の体型がこれじゃね。なんかね、
かわいそう
になっちゃって。あの体型の魚も、7時間も投げても釣れない自分も(笑)。
そんなことで、8時間、手のも足も出ずの、キャッチ1本。
これ、8時間の間に使ったルアー。迷走ぶりを表してるよね(苦笑)。
底
だった2月が、今年はなかなかに調子がよろしい。やるかやらないか、グズグズ言ってた凄腕もなんやかんや3本はウエィンして、リミットまで残り1本。
この流れに乗っかってサクっと1本70UPが獲れないかな、っとアイクルへ。
個人的には去年の2月は夜に完全にシフトしてたんだけど、デーのオープンもそこそこ続いてたらしい。
その傾向は今年も同様で、サイズも出てたみたい。釣果の方は出る前から心配するような状況じゃない中で、考えていたのは
リールの選択
この時期のオープンエリアをやる時に持ち込むスピニングタックルは2セット。
最近はもっぱらステラにツインパ。このところの釣行では風に恵まれた半面、潮の効きがいまいち。
で、潮に逆らおうが風に逆らおうが、リールをサクサク巻けちゃうところが気持ち悪く、途中集中力を切らすことも。で、
セルテートのハイギヤをメインに、もう1台はツインパ。ノーマルギヤでサクサク巻いてるスピードと、ハイギヤでゆっくり巻いてるスピード。
多分出てる波動は大して変わらないと思うんだよね。でも微風・潮の効きは悪いって条件下では、巻いてる感じがしっくりくるのは
ハイギヤの方
ハイギヤをメインに、風なり潮なりが効いてしっかりボートが流れてくれるようならツインパを使えばいい。
ステラとツインパはね、別にどっちでもよかったんだけど。あのツインパの方が
魚運が有る気がする
んだよね、何となく(笑)。ステラの方がライントラブルで潰してしまい、代わりにツインパの方を握った時にいい魚を連れて来るってことが何度かあったんでね。
なので、この日はこの2本にベイトをビックベイト用に2本とジギング用に1本持ち込む。
最初はブーで様子見。この時期、基本はバイブレーションなんだろうけど、朝からブーにドバっと出たら
気持ちいいじゃないですか?(笑)
いきなりドバっと出て来るほど世の中甘く出来てないようで、当然のように無反応。
それではと、予定通りハイギヤをセットしたタックルを投入。事前にイメージしてた通り
巻き感
は非常によろしい。あとは角度を刻みながら反応がある波動と、誘い方を探すだけ。ところが...
前日まで吹き荒れた北風が水温を下げてしまったようで。言っても1℃ぐらいだけど、魚にとっては大きいよね。
ましてや水深が浅いエリア。ボートに表示される水温は表水温だと思うけど、浅いだけに影響は大きいようで。
何やっても無反応。魚ッ気は皆無(笑)。そんな中、この日の船長の池田さんがミノーをつかったパターンらしきもの見付けてたよう。
けれどバイブで釣りたい僕が真似したくなるほどの頻度でバイトを出してるほどでもない。まあまあ
凄惨な時間(笑)
が続く。
途中でバイブのボトム引きを諦めあの手この手で反応を探す中、池田さんが見付けた
連続ジャークからのロングステイ
を試す。最初は僕の中ではジャークと言えばBlooowin140Sだろうと、キャストし巻き始めから4~5回ジャークしてステイ。
それを繰り返しながら、ボートの近くまでルアーが来たところでルアーの動きを見てるとステイの最中の沈み方がなんかイメージと合わない。
もうちょっと止まって欲しいんだよな、とボックスの中を物色して選んだのはバルナのサスペンド。
これなら止まってくれるかと思いきや、サスペンドはサスペンドでも
淡水仕様
だから浮いてきちゃう。何投目かした時にジャーク誘われて浮いて来たシーバスが浮上するバルナの下でUターンするのが見えて
これも違うな、と。
ステイした時に沈んでいくBlooowin140Sと浮いてくるバルナSP。多分、どっちの動きも状況によっては効く時はあると思う。
ジャークで魚がやる気になって、ステイの時間が短くても喰うような時なんかは。
船長と同船者の方々も含めて、忘れた頃にバイトが出るのは潮の噛み方とラインスラッグが合った時に
浮かず、沈まず
みたいな感じになった時に喰ったんじゃないかな。僕はそこまで回数チャレンジしなかったから(苦笑)。
この頃には多分出船から7時間は経過していて、正直なところ次の釣行をどうするか考えてまして(笑)。
だって、7時間延々オープン流して全然バイトがなきゃ、それりゃあ
飽きますよ
ま、まったくバイトが無ければね、船長もまた違う判断するんだろうけど。
ま、そんな感じで。ボウズ喰らうのいつ以来かな? 去年はなかった気がすんな、みたいなことを考えてると
バイブレーションの表層引き、出る前には一切考えてないメソッドでボウズ逃れ(笑)。
今までならね、ボウズを逃れた喜びというか、なんとなくテンションが上がるんだけど
この日は、そういうはまったくなし(笑)。なんか、もう早く帰ろうよって感じ。でも、最後まで投げてたけど。
それにしてもこの体型。産卵に参加するようなサイズでもないし、餌を喰えてないんだろうかね。
8時間便だと実釣時間は7時間ぐらいかな。7時間投げてやっと釣れた魚の体型がこれじゃね。なんかね、
かわいそう
になっちゃって。あの体型の魚も、7時間も投げても釣れない自分も(笑)。
そんなことで、8時間、手のも足も出ずの、キャッチ1本。
これ、8時間の間に使ったルアー。迷走ぶりを表してるよね(苦笑)。
- 2020年2月14日
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