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▼ 横浜発ボートシーバス 8/29AM 遠回り...
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, 2018, デーゲーム(スト撃ち))
落雷時、落ちてる様子が海の上からだとよく見えるのはなんででしょうかね。
先日のゲリラ豪雨の際、夜の様子を見にナイト便をチャーターしていて。横浜港内はまだ雨は降っておらず、雷もよく見えるものの雷鳴は聞こえなかったので
まだ遠い
と判断して、ひとまず出船して近場で様子をみていたのですが。風は徐々に強まってきて。雷鳴は依然として遠いものの稲光はまあ、よく見える。
最初に入った場所は稲光を背にしていたので気にならなかったのですが、次に入った場所では正面に落雷してるさまが目に入りまして。まったく
落ち着かない(苦笑)
バイトは遠いし、雨雲が陸から海に向かってドンドン攻めてきてるし、風も上がって移動がままならない。
それらを踏まえて、逃げるように撤収しました。マリーナに戻った途端土砂降りだったんで正解でしたね。
それにしても何本もの稲光がよく見えました。色んなトコに落ちたようでしたが、後でニュースを観たら実家の最寄り駅も冠水した様子が取り上げられてまして。
横浜から50kmぐらい離れてるんですけどね。方角的には合ってるから、見えた稲光の一部がそうだったんだろうな。いや、ホントすごかったですね
で、仕切り直しのデーゲーム。アイクル名物(!?)著名人一行を横目にシゲ船長の操船でこの日も殿様乗合。
朝一に先週末までは絶好調の場所に入る。前日はサッパリだったらしい。
最近の僕の傾向として自分のパターンに妙に自信を持ってしまっていて。前日は不調みたいな話を聞いても
警戒心
が湧いてこない。いわゆる、調子に乗ってる状態ですね。勿論、悪い意味で(苦笑)。
あれだけの天候の急変があり、表面水温も下がってる。当然、それまでのパターンが通用しなくなることは有り得る状況。
定期的に痛い目に遭っていた数年前は、に常に痛い目に遭うことを警戒していて。
直近のよかった話を聞いても、そのまま信用せず最初の数本をキャッチするまでは痛い目に遭う心配ばかりしていたのですが...。
この日も警戒心が薄いもんだから、普通にバイブを投げて反応があったらすぐペンシル投げようなんて、お気楽に構えていたら反応なんて
ありゃしない
ひとしきり探って、無反応。トップを入れようなんて気はどっかに行ってしまい、バイブとミノーを取っ換え引っ換えして、ようやく1本。
先日まではここら辺を4時間廻っていれば十分な釣果を得られるぐらいの状況でしたのに。
シゲ船長は当然前日の様子も知ってたんで、最初から大分嫌な感じがしていたようでしたけど、僕はこの辺で
ようやく
一筋縄ではいかないと感じましたが、頭はなかなか切り替わらず。そんな僕の様子を見て、シゲ船長
こりゃ、やらかすな
と。曇天で壁も期待薄なのに、この時点でもまだなんとかなると思ってましたからね(笑)。
そこで、全然違う魚を探しに行くよ、と大移動。
大きく南下して、スリット壁へ。サマフェスの頃はトップで出ていたし、周囲を観察してると単発ながらボイルもしてるのでペンシルからスタート。
何発か出たものの、誤爆ばかり。その誤爆もペンシルを投げ通すほどの頻度ではない。魚は少なからず居るようですが...。
とうに上げ潮は止まってる筈の時間なんですが、まだ上げの流れが残っている感じ。風は真逆の東寄りの風が結構強く吹いていて、潮と風が喧嘩して水面はぐちゃぐちゃ。
上を見てる気はするけど、水面まで出きらないのはその影響かな。一段下を通してみようかとワームをチョイス。したらば
着水後少し馴染ませて、時折シェイクを入れながら巻いたら喰ってきました。
ただ、これがど真ん中なのかと言えばそうでもないようで。バイトはたまにあるものの、ヒットには至らず。
表層をゆっくりアピールしたいなあ、とタックルBOXを漁ってると目に入ったのはシャルダス。
キャストして早く巻き過ぎないよう、見える範囲で確認しながら巻いてくると
やっと正解に辿りついたかと思うと、さにあらず。なかなかバイトを出せない。
ワームもそうでしたが、使い込んでないルアーは常に疑心暗鬼な考えがつきまとう。
バイトが単発でしか出せないと、他に正解があるんじゃないか。つい、そう考えてしまう。
僕がシャルダスで喰わせたのをヒントにワームのブレードチューンしたものを使ってバンバンバイトを出してるシゲ船長を尻目に
しばし迷走
ワームの方が少しレンジが下じゃないか、と再びシャルダスに戻して少しカウントを入れてみると
シャルダス=水面直下をゆっくり引けるブレードって固定観念に邪魔されて随分
遠回り
しました。あくまで「水面直下を引くことが出来る」のであって、水面直下を
引かなきゃいけない
のとはまったく意味が違いますよね。基本的にブレード嫌いの私。ブレードが一番効く、なんて状況には出来れば遭いたくないですが(苦笑)、
もう少し使い込んで特性を理解した上で、その場その場のフィールドの状況に当て嵌めることをしてかないと、いつまで経っても
一日一善
のルアーで終わっちゃうことを痛感した、キャッチ6本。
先日のゲリラ豪雨の際、夜の様子を見にナイト便をチャーターしていて。横浜港内はまだ雨は降っておらず、雷もよく見えるものの雷鳴は聞こえなかったので
まだ遠い
と判断して、ひとまず出船して近場で様子をみていたのですが。風は徐々に強まってきて。雷鳴は依然として遠いものの稲光はまあ、よく見える。
最初に入った場所は稲光を背にしていたので気にならなかったのですが、次に入った場所では正面に落雷してるさまが目に入りまして。まったく
落ち着かない(苦笑)
バイトは遠いし、雨雲が陸から海に向かってドンドン攻めてきてるし、風も上がって移動がままならない。
それらを踏まえて、逃げるように撤収しました。マリーナに戻った途端土砂降りだったんで正解でしたね。
それにしても何本もの稲光がよく見えました。色んなトコに落ちたようでしたが、後でニュースを観たら実家の最寄り駅も冠水した様子が取り上げられてまして。
横浜から50kmぐらい離れてるんですけどね。方角的には合ってるから、見えた稲光の一部がそうだったんだろうな。いや、ホントすごかったですね
で、仕切り直しのデーゲーム。アイクル名物(!?)著名人一行を横目にシゲ船長の操船でこの日も殿様乗合。
朝一に先週末までは絶好調の場所に入る。前日はサッパリだったらしい。
最近の僕の傾向として自分のパターンに妙に自信を持ってしまっていて。前日は不調みたいな話を聞いても
警戒心
が湧いてこない。いわゆる、調子に乗ってる状態ですね。勿論、悪い意味で(苦笑)。
あれだけの天候の急変があり、表面水温も下がってる。当然、それまでのパターンが通用しなくなることは有り得る状況。
定期的に痛い目に遭っていた数年前は、に常に痛い目に遭うことを警戒していて。
直近のよかった話を聞いても、そのまま信用せず最初の数本をキャッチするまでは痛い目に遭う心配ばかりしていたのですが...。
この日も警戒心が薄いもんだから、普通にバイブを投げて反応があったらすぐペンシル投げようなんて、お気楽に構えていたら反応なんて
ありゃしない
ひとしきり探って、無反応。トップを入れようなんて気はどっかに行ってしまい、バイブとミノーを取っ換え引っ換えして、ようやく1本。
先日まではここら辺を4時間廻っていれば十分な釣果を得られるぐらいの状況でしたのに。
シゲ船長は当然前日の様子も知ってたんで、最初から大分嫌な感じがしていたようでしたけど、僕はこの辺で
ようやく
一筋縄ではいかないと感じましたが、頭はなかなか切り替わらず。そんな僕の様子を見て、シゲ船長
こりゃ、やらかすな
と。曇天で壁も期待薄なのに、この時点でもまだなんとかなると思ってましたからね(笑)。
そこで、全然違う魚を探しに行くよ、と大移動。
大きく南下して、スリット壁へ。サマフェスの頃はトップで出ていたし、周囲を観察してると単発ながらボイルもしてるのでペンシルからスタート。
何発か出たものの、誤爆ばかり。その誤爆もペンシルを投げ通すほどの頻度ではない。魚は少なからず居るようですが...。
とうに上げ潮は止まってる筈の時間なんですが、まだ上げの流れが残っている感じ。風は真逆の東寄りの風が結構強く吹いていて、潮と風が喧嘩して水面はぐちゃぐちゃ。
上を見てる気はするけど、水面まで出きらないのはその影響かな。一段下を通してみようかとワームをチョイス。したらば
着水後少し馴染ませて、時折シェイクを入れながら巻いたら喰ってきました。
ただ、これがど真ん中なのかと言えばそうでもないようで。バイトはたまにあるものの、ヒットには至らず。
表層をゆっくりアピールしたいなあ、とタックルBOXを漁ってると目に入ったのはシャルダス。
キャストして早く巻き過ぎないよう、見える範囲で確認しながら巻いてくると
やっと正解に辿りついたかと思うと、さにあらず。なかなかバイトを出せない。
ワームもそうでしたが、使い込んでないルアーは常に疑心暗鬼な考えがつきまとう。
バイトが単発でしか出せないと、他に正解があるんじゃないか。つい、そう考えてしまう。
僕がシャルダスで喰わせたのをヒントにワームのブレードチューンしたものを使ってバンバンバイトを出してるシゲ船長を尻目に
しばし迷走
ワームの方が少しレンジが下じゃないか、と再びシャルダスに戻して少しカウントを入れてみると
シャルダス=水面直下をゆっくり引けるブレードって固定観念に邪魔されて随分
遠回り
しました。あくまで「水面直下を引くことが出来る」のであって、水面直下を
引かなきゃいけない
のとはまったく意味が違いますよね。基本的にブレード嫌いの私。ブレードが一番効く、なんて状況には出来れば遭いたくないですが(苦笑)、
もう少し使い込んで特性を理解した上で、その場その場のフィールドの状況に当て嵌めることをしてかないと、いつまで経っても
一日一善
のルアーで終わっちゃうことを痛感した、キャッチ6本。
- 2018年8月31日
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