福島県いわき市にはスズキ釣りの下手糞がいると言われている…






その名もs氏






今回は疫病神と呼ばれている、s氏の迷惑な御言葉を紹介させて頂く。




以下、u（u氏）s (szk48)






















u「おい、sよロックフィッシャーを見習えとは一体どう言うことだ？」

※前回の続きです







u「どうせまた下らないこと考えてんだろ」








s「まあまあそんな事いわないで下さいよ。それはですね、宮城県に金華山というロックフィッシュの聖地がございまして、聞いた話によりますとポイントまでかなり歩くらしいんです。」







s「しかも険しい道のりをひたすら歩くらしく❗夏場なんて水2～3リットルは当たり前、私だったら釣りする前にギブアップみたいなね」









u「まあ～、金華山は有名だからな。その位の話なら知ってるよ」








s「それでなんですが、私閃いたんですよ。これはごみ問題に一石を投じることが出来るなと」










s「そもそも、アングラーが何故にごみ問題を気にするか分かりますか？」








u「そりゃあ～周辺住民とのトラブルや、条例に引っ掛かかるなどして釣り場が無くなる恐れがあるからだろう。…お前、俺をバカにしてんのか？」








s「いやいや、確かにそうですよね。で、ここからは私の偏見なのですがゴミを投げる人って」








s「釣りが下手くそだと思うんです。釣りが上手い人って言うのは、日々真面目に真剣に釣りと向き合ってますから、常々ごみ問題には敏感になっているはずです。」







s「暇だから来て、釣れればラッキー後はどうでもいいとかそう言うニワカアングラーは、間違っても金華山に行こうとは絶対に思わないですよね」








u「で 、何が言いたいんだ？」









s「まあ、あれですフィールドを金華山にすれば良いのですよ❗」






u「はぁぁぁぁ？言ってる意味が分からねえぞ？」







s「フィールド周辺で車を停めて釣竿持ってる奴は問答無用で罰金と言うのはどうでしょう❗」








s「地域住民が警察に通報して、通報した住民に金一封を払うっていうね」








u「……………………はぁ？」








s「大概、下手くそって言うのは歩くのが面倒臭いが為に、何も考えず平気で路駐しますからね」








s「釣りから帰って来たら罰金が発生してる何て言ったら釣りはやらないでしょう」








u「そんな事やったら、釣り人自体が激減するじゃねーかって、まさかとは思うがお前…」

















s「そう、本当に釣りをやりたいアングラーは歩いて来んかぁ～い」











s「フィールドの近くに止めれなくなった分、その人の本気具合が分かりますね。」









s「正にアングラーのエリート集団❗」








s「その結果ゴミが減り、apiaの完成❗」









u「んじゃ、何か？ウェーダー履いたまま電車に乗るとか、ベスト来たままバスに乗るとか？エリートどころか完全に不審者じゃね～か」









s「まあまあ、そう言う訳ではありませんが釣り人何て不審者と変わりませんよ。大雨でも竿だしたり、糞寒いなか一晩中ウェーディングしてショートバイトで喜んだり、何匹釣れば元が取れるのか分からないタックル買ったりして」








u「ぐぬぬ………そう言われれば確かに」








u「まぁ突っ込み所満載で、大雑把過ぎるが言いたいことは分かった」








u「確かに、何かしらの厳しい罰がなけれなごみ問題は無くならないだろうな」








u「かと言ってワシらに強制力があるわけでも無いし…難しいのぉ～」








u「まあ、一つだけ確かなことを言えるとしたらsよ、お前は下手くそアングラー日本代表なのは間違いないな❗ワシのお墨付きじゃ❗」









s「ぐぬぬ下手くそなのは間違いないでs……………いやいや、釣りにかける情熱は誰にも負けな…（長いので以下省略)」








u「うわ、始まったよ❗」








s「おおおお、俺だって昔DAIWAのフィッシング甲子園に出て優勝してや…（長いので以下省略)」







u「はぁ～コイツまだ言ってんのかよ…」








s「にににに、西山徹さんや、ああああ、芦沢一洋さんに色々と…（長いので以下省略)」







u「アホクサ、帰ろ…（心の声）」







s「秋丸美穂ちゃんを世界一愛してるのはおr…」














u「美帆な」










s「しししししし、失礼しました～～」










美帆ちゃん「という訳でゴミを拾って持ち帰る、ただそれだけで一流アングラー入りですねそう言う人って凄くカッコいい」











u「はい喜んで」

s「はい喜んで」










～後日～









釣り人A「あの二人釣りやらねえでゴミ拾いばっかりやってやがる」 





釣り人B「もう3ヶ月もあんな感じだよ」






釣り人A「前々からおかしい奴等と言うのは知っていたが…」





釣り人B「目を会わせない様にしようぜ」











u「それ俺のゴミだぞ❗勝手に拾うな❗」






s「いやいや、このゴミは昨日から俺が拾うと予約してたんですよ❗」





u「ふざけんな、だったら俺は１週間前に予約してた❗」






s「思い出した1ヶ月前だった❗」





u「1年前❗」





s「10年前❗」





u「100年前だ❗」




～長いので以下省略～









美帆ちゃん 「う～ん、愛の力って凄いですね」