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倉田大地

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BlueBlue SNECON130Sプロト実釣


最終一次テスト期間中、二度のシケを利用して磯のヒラスズキの実釣
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SNECON130Sでのファーストヒットの様子を書いてみます。


この日は波もよくいい感じですが、中々魚を見つけられずランガン

そしてたどり着いたポイントは手前が15mほどスリット混じりのシャローが広がり、その先はガクンと落ち込むブレイクのポイント。


ベイトはマイクロベイトが少しだけ確認出来てました。



シャローはサラシがあまり切れないものの、ブレイク付近にはセットの後だけサラシが覆う状況。



秋シーズンと言う事もありシャローに魚が差してきてる可能性が高いのでまずはフェイクベイツNL-Iで表層からリサーチするもノーリアクション


なら、あそこかな?



と、セット後のブレイク付近もルアーを通しますがこれまた同じ。





とりあえずここでSNECON130S初投入



同じようにシャローのスリット周りを通してみましたが結果は同じ

そしてセット後のサラシが広がるタイミングでブレイク付近にもキャスト。




サラシの中でもきちんとアクションしてるのが、足場が少し高いのでよく見えます



そしてワザとゴチャゴチャの流れの時に入れたり、強い流れに入れたりしてS字軌道のアクションがどうなるかテスト。






ルアーを水に噛ませてから早めのリトリーブスピードでは、S時蛇行のピッチが狭まったアクションで流れの変化にさしかかる度にイレギュラーかつトリッキーにアクションが変化



このアクションも面白いな!(^^♪ そう思いながら



リトリーブスピードでS字軌道の幅、ピッチある程度調整が利くので色々試します。







サラシの中でのSNECONのアクションを見ながらキャストを重ねます。




そしてブレイクの先にキャストして沖から少し早めのリトリーブ。






その面白いな!と思ったアクションをしながらブレイクを通過した辺りでした!





カッ!?






ショートバイト!?


魚いた?そんな感じで素早く回収してからまたキャスト




同じスピードで同じコース




今度はシャローに入った所で、イレギュラーアクションが発動すると



反転しながらルアーを襲うヒラスズキが見えました!



それと同時に







ガンッ!!




という衝撃が手元に伝わるもののフックアップせず


サイズは70センチ近くありそうなサイズに見えました。




回収して、魚のサイズも良さそうだし、タックルパワーの兼ね合いからフックを純正ST-46#2相当のフックからフック重量もほぼ同じながまかつRB-Hの#4に変更。(スイムテストでもチェック済み)



この魚が反応したスピードとアクションに更にどう反応を示すか試したかったので、また同じスピードで同じコースへ





するとブレイクからシャローに入った辺りでヒラセイゴが2回もルアーにバイトしますが乗せきれず



そしてシャローの結構手前のスリット周りでさっきの魚と思われる個体がビュンっ!!と出て来るではありませんか!



しかし、出てきたのはルアーの横




通す度にヒラスズキの活性上がって魚がルアーを追いかけてる



そんな感覚に捕らわれながらまたキャスト




さすがにこれだけバイトミスを起こすと反応がなくなるか、悪くなる事がほとんど



テストとはいえやっちまったかなぁ!(;^ω^)




なんて思いつつシャローだけに的を絞ってキャスト



今度は着水からしばらくだけ今までのスピードで引きアピール。
先ほど70センチぐらいのサイズが出た辺りでしっかり喰わせに行く予定



相変わらず着水して早めの巻き出しでヒラセイゴのバイトを見事交わし??(ミスバイト(;゚ロ゚))



狙い通りのスポットへ



さっき出たスリットの反転流に入った所でルアーを捕らえやすいようにスローダウンさせますが ・・・


あれっ?出てこない??(´`:)


やっぱり警戒したかな・・と思いつつ少しだけリトリーブスピードを少し上げてとりあえず足下まで引いてみようと巻いてたら・・・




足下近くの浅いスリット際からまたさっきのサイズのヒラスズキが飛びかかりバイト!




しかし、ちょうど変化に入りイレギュラーにルアーが動きまたミスバイトしてしまったので、素早くスローダウンしてあげると追い食いしてルアーをひったくりようやくヒット



元気いっぱいでよくファイトして上がってきたのは
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70センチに少し足りないサイズでした

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同じ魚だとすれば、どれだけこのルアー食べたいんだよ!!と思うほど



SNECONのアクションに魅了されたのかな?(≧∀≦)



季節がら魚の活性が高いだけもあるかな?なんて思いも少しありましたが、
テスト期間中、最後の磯ヒラ実釣でも数投しているうちにいつもヒラスズキが着きやすい付き場のラインで反応。

その後、ルアーが通っていた軌道の近くに移動して待ち伏せ、そしてバイト!の様な事が多発。

結局テスト中、SNECONで9バイト3ヒット1キャッチ。
(2本ランディング直前でフックオフという失態をおかしてしましたが(*_*))


ミスバイトしてもまたバイトを繰り返すヒラスズキ達。


しかもテスト期間中なぜかヒットに持ち込んだサイズが60後半から上と思われるなかなかいいサイズ。
タイミングもあるかも知れませんが、いつものルアーでやると55センチクラスがヒットする中でした。



磯ヒラで使用してみて、この時点での飛距離の問題、足場の高いポイントでの足下までのレンジとアクションキープ、ミスバイトの数など気になる点もありますが、
それに増してSNECONのアクションはヒラスズキにも高い集魚力を発揮する事を確認出来ました



今後もSNECONのアクションによる色々な魚の反応は引き続き見て行きたいと思います!



タックルデータ

ロッド
リップルフィッシャー
Monster Impact Avarice 110HH
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リール
キャタリナ4020PE-H

ライン
ヨツアミ ジグマンX4 2.5号

リーダー
フロロ14号

ルアー

SNECON130Sプロト、ロウディ130F、ベビーロウディ95S、ぶっ飛び君95S、ビバノン、サーフェスウイング120F、フェイクベイツNL-I、ブローウィン140S、トレイシー15g
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