荒川支流の支流にてホゲる。

  • ジャンル:釣行記
一昨日、うっかり魚を獲ってしまい味を占めた単細胞な僕は今日も釣りに出かけました。

週末は風が…
との予報割に21時の段階でまぁ釣りができないほどではなかったため、出撃を決意。

ただ、南風なので荒川本流のホームポイントじゃアゲちゃうので風の影響のないポイントを選別。

荒川支流の支流をチョイス。

ここは秋も割と遅い時期まで魚がいたポイント。
荒川河口からは30km以上も上流域。

着いて早々、支流をチェック。
バチは見当たらない。
タイドグラフでは下げのはずだが、下流から上流に強風が吹いているため流れが相殺されてるように見える。
気のせいか水位も高め。
もはや本当に下げてるの?状態。

観察だけ済ませ、その支流に入っていく。
まずは水面観察。
ライトを照らすと異常なし!
と思ったら群れをなす魚発見。
多分イナッコ。
ただしイナッコと呼ぶにはでかい。
150mm級。

まずは上から順にとルアーをローテーションしていくと、シーバスのボイル音発生。
ギリギリ届く距離だけど、風でピンポイントで狙えない…
結局3回程、明確なボイル、3回程、もわっと水面をモジる様子が伺えました。

結局バイトには持ち込めませんでした。

ちなみにローテーションしたルアーは上から、エリテン、マリブ大・小、ソラリア、ブラスト、ミニエント、ロリベ、R32。
上から下から、モノによってはただ巻き、トゥイッチと試したけど全く反応を得られませんでした(´Д` ;)

やはり、ポイントの観察と把握は重要なファクターであることを改めて確認しました。
何を捕食してるのかわからないので攻め方もサッパリ…

ホゲ日記でどうもすみませんでしたσ(^_^;)

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