第1回バチ抜けパトロール@2018

  • ジャンル:釣行記
2017年はブラックバスにガッツリ回帰し、どっぷりハマってました。

何が楽しいって、アタリを聞ける感覚とフッキング。

この気持ちよさにハマり夢中で追いかけてます。

しかし、1月の最後の大潮周りを迎えるとどうしても気になる荒川本流のシーバス。

何せ、この時期にシーバスを狙う様になって2年連続ランカーが出てますからね…

今年も1発ランカー出して僕の定説を完成させたいわけです。

と言うわけで1月29日、潮周りは中潮の下げ途中。
20時~21時半を狙って荒川戸田流域に出撃。
想定外の潮位の下がり方。

寒いのでルアーチェンジもせずこの日はエリテン縛り。

引き波を立てながら様々ななコースで通していくも生命感を感じない一番しんどいやつ。

唯一の生命感は背後を何周も走り去る4stミニ系のバイクの音。

時間目一杯投げたけどバチも見当たらず、魚にも出会えず。


タイムアップ。


しかし、もう少し上流ではバチが抜けているようなので、根気よく探ってみる必要がありそうです。

この時期はシーバスはもちろん、ブラックバスやブルーギル、鯉などもバチを捕食します。
夜、釣りに出かける気力がある方は、バス狙いも面白いかもしれませんね。

ちなみに、過去僕も49㎝のデップリしたバスを1月のバチ抜けで釣っています。
しかも釣り方はトップ同然。(まぁ、バチですから)

さて、体力の続く限り調査、頑張ってみましょうかね。


では。

コメントを見る