荒川上流バチ抜け調査

  • ジャンル:釣行記
満月も近い大潮の週末。
バチ抜けるんじゃない?

と言う事で、河口より25km付近のホームエリアへ出撃。

この日は家の近くの支流の様子を見てたら、晴海のタイドグラフとほぼ同じタイムラインで満ち引きしている。

と言うわけで19時からスタート。

到着して水面を観察するもバチは見当たらない。、

見当たるのはメダカサイズのベイト。
ハクかな??

しばらく水面をボケーッと見ていると岸から5m前後と2〜30m先の潮目のラインで控えめなボイルが出る。

マイクロベイトパターンなのかなぁ?くらいのつもりでマリブ68を選択。
先ずは潮目付近へ投入し、ボイル付近を流していくが無反応。
アップに入れてデッドスローに巻くのと秋に爆発したショートジャーク気味のトゥイッチを交互に通していく。

数投目、デッドスローに引いてきてピックアップ直前に下からギラッと銀色の魚体が食い上げた。
ラインの放出量が少ないが足場は高くロッドをスィープに捌けずフッキングパワーが足りない…
しかも、秋の魚並みに元気が良く暴れる。
さらにこの辺りはわかりやすいストラクチャーが入ってるポイント。
無駄なラインは出せない…

ヒヤヒヤしながら何とかタモにイン!

wsaz5z6wc3krespvbf76_690_920-8d23222a.jpg

50cm前後かな?

そのあと、1度シャローを叩くも反応がないため、もう一度ストラクチャー周りを攻めてみる。

するとまた同じパターンでヒット!
また、至近距離でフッキングが甘い…
2回のエラ洗いでフックアウト…

その後徐々に水面は静かになり、流れも緩くなったので終了としました。

バチは抜けず!

この時期に90分で2コンタクト、いい経験になりました。

vcz4de7kgdg9vuuoxjuu_690_920-093c2957.jpg

では!

コメントを見る