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▼ 念願?不安?の単独入渓
- ジャンル:釣行記
お盆の帰省。
毎年、嫁さんの実家に帰省し、これでもかというほどの「王様」気分な時間を過ごす。
尻拭く以外はすべてやってもらっている感じ(笑)
田舎ということもあるが、人と人との距離感が近くて温かい。
よそ者でも温かく迎えてくれる村の人達。このような環境で育った子供達は素直になるんでしょうね。
村の納涼祭に参加。
おじいちゃんおばあちゃんのカラオケを聞きながらビールを飲みまくる。
翌日には初の単独入渓が控えているというのに・・・
気づいたら、
朝6時(笑)
既に日は昇り、ベストタイム突入・・・
そそくさと準備を済ませ、車を走らせること
「10分」
で、
こんなところに着く
なんで、今までやらなかったんだろうと思うこの環境。
前日に見回っていた入渓ポイントと脱渓ポイントを再度確認し、相棒に入渓メールをしようとすると・・・
電波ゼロ(汗)
そこまで確認していなかった自分を猛省し、いつも以上に気持ちを引き締め、安全第一で入渓。
入渓後、2つ目の淵。
流れは右側にあるものの、左端の白泡の切れ目でいきなり出た
Maria:フェイクベイツS50
26cmの・・・ヤマメ(よね?汗)
思わず「おった・・・」
と声を出してしまったが、何も分からない中でのヒットに最高の喜びを感じる。
この調子なら、今日は行ける!
と
思うといつも良くないんですよね・・・
その後もここぞというポイントでは、確実にチェイスはあるものの、ヒットに持ち込めず、スプーンに変えると、やはりの超小型
やっぱこれはいかんと思い、再びミノーにチェンジ。
渓流のミノー釣りではフェイクベイツしか知らない。レンジもアクションもまだまだいろんなミノーがあるが、まだ自分自身が渓流の流れの釣りに慣れていないので、もう少しこのミノーを極めてから違うミノーに手を付けてみたいと思っている。
ただ、逆にフェイクベイツに関しては、そこそこ使い慣れてきたので、リトリーブスピードやトゥイッチするタイミングなどは分かっている。
しかし、ヒットするのはまたしても・・・
以前、相棒に聞いた「夏はチャラ瀬に出るよ」というのが役に立った。
ミノーだから攻めれるというアドバンテージはでかいと思う。
川幅が狭かったり、木々が生い茂っていたり。
その後もチェイスは有るものの良型に出会うことはなかった。
こんなとこにゴミ捨てやがって・・・と思ったら
自然が生み出す見事な色合い。(と言うよりこれなんだ?)
もちろん釣れたことは嬉しかったが、実は本命は違っていた今回の釣行。
チェイスの中に確実に確認できたあの茶褐色の個体。
次の夏になると思うが、今度はちゃんと入渓メールをしてから本命を狙いに行こう(笑)
毎年、嫁さんの実家に帰省し、これでもかというほどの「王様」気分な時間を過ごす。
尻拭く以外はすべてやってもらっている感じ(笑)
田舎ということもあるが、人と人との距離感が近くて温かい。
よそ者でも温かく迎えてくれる村の人達。このような環境で育った子供達は素直になるんでしょうね。
村の納涼祭に参加。
おじいちゃんおばあちゃんのカラオケを聞きながらビールを飲みまくる。
翌日には初の単独入渓が控えているというのに・・・
気づいたら、
朝6時(笑)
既に日は昇り、ベストタイム突入・・・
そそくさと準備を済ませ、車を走らせること
「10分」
で、
こんなところに着く
なんで、今までやらなかったんだろうと思うこの環境。
前日に見回っていた入渓ポイントと脱渓ポイントを再度確認し、相棒に入渓メールをしようとすると・・・
電波ゼロ(汗)
そこまで確認していなかった自分を猛省し、いつも以上に気持ちを引き締め、安全第一で入渓。
入渓後、2つ目の淵。
流れは右側にあるものの、左端の白泡の切れ目でいきなり出た
Maria:フェイクベイツS50
26cmの・・・ヤマメ(よね?汗)
思わず「おった・・・」
と声を出してしまったが、何も分からない中でのヒットに最高の喜びを感じる。
この調子なら、今日は行ける!
と
思うといつも良くないんですよね・・・
その後もここぞというポイントでは、確実にチェイスはあるものの、ヒットに持ち込めず、スプーンに変えると、やはりの超小型
やっぱこれはいかんと思い、再びミノーにチェンジ。
渓流のミノー釣りではフェイクベイツしか知らない。レンジもアクションもまだまだいろんなミノーがあるが、まだ自分自身が渓流の流れの釣りに慣れていないので、もう少しこのミノーを極めてから違うミノーに手を付けてみたいと思っている。
ただ、逆にフェイクベイツに関しては、そこそこ使い慣れてきたので、リトリーブスピードやトゥイッチするタイミングなどは分かっている。
しかし、ヒットするのはまたしても・・・
以前、相棒に聞いた「夏はチャラ瀬に出るよ」というのが役に立った。
ミノーだから攻めれるというアドバンテージはでかいと思う。
川幅が狭かったり、木々が生い茂っていたり。
その後もチェイスは有るものの良型に出会うことはなかった。
こんなとこにゴミ捨てやがって・・・と思ったら
自然が生み出す見事な色合い。(と言うよりこれなんだ?)
もちろん釣れたことは嬉しかったが、実は本命は違っていた今回の釣行。
チェイスの中に確実に確認できたあの茶褐色の個体。
次の夏になると思うが、今度はちゃんと入渓メールをしてから本命を狙いに行こう(笑)
- 2013年8月14日
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