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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

兵どもが夢のあと【84尾目】






オニギリで御座います。

台風21号、22号が通過して、駿河湾一帯でかなりの被害が出ました。

特に由比近郊では、高速道路と国道が一部通行止めや、堤防外周部に積み上げたテトラが、堤防内側に打ち上げられたり、港のアスファルトが広範囲に渡り剥がされ流されました。

交通渋滞は翌日解消されたものの、港周辺へのアクセスには注意が必要です。





さて、本日のお題は一枚の写真からです。






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読者の皆さん

この写真を見て

どんな気持になりましたか?

また、どんな印象を受けましたか?



この写真、台風21号通過翌日に駿河湾の某ポイントでエントリーした際に撮影しました。 低気圧の影響によるウネリで、海岸に打ち上げられたものと推測できます。 普段、砂利が点在するポイントなんですが、海底の砂が巻き上げられ、凹凸の少ない砂地サーフに変化し、台風勢力が伺うことが出来るエピソードでした。

エントリーした立ち居地の半径10m以内の目立つものだけ回収させて頂き撮影したのですが、所要時間10分程度で、この状況です。

恐らく、海底に沈んだままの物も多数あると推測できます。



ラインをワンランク太いものに変更したり、傷の入ったラインは、カットし結束し直したり、新品に交換したり、リアのトレブルをシングルに変更したり、外したり、フック強度を落として回収し易くする工夫も必要ですね。

塗装の剥げ具合からして、今シーズン使用されたメタルジグらしき物も散見されました。 駿河湾で初夏~初秋シーズンの回遊青物なら、ボトムまで落とさなくても十分釣れるのですが…。





おしまい。





追伸:

10月初旬までは、釣行出来てました。

いよいよこれからと言う時に、休みが無くなる苦痛感半端無い(涙)

超ブラック企業のお陰で、週休1日が年内いっぱい続く(汗)

2月の決算月、週一日出勤すれば、給料貰えそう(笑)

でも、釣物無いんだよな(涙)

前回のログで、 「 巻きからリアクションへシフトの気配 」 と言う文章を載せました。 それには、色々理由があるのだけれど、昨年猛反省し、今年検証して分かった事を私個人の備忘録として残しておく。 あくまでの推測の範囲なのだが、原因として幾つか考えられる。 今から記述する事は、あくまでも推測の範囲です。

9月後半からソーダやシイラの回遊青物が南へ落ち始め、湾内の個体数が減少する。 個体数が減り、捕食競争が起き難いため、見切られ易くなる。 引き出しの少ないアングラーは、事実9月後半から釣果がかなり落ちる。 …とは言っても、ホームの瀬戸内海で回遊青物を釣るより、敷居はかなり低い。

また、この期間で偏食期にあたる可能性も考えられる。 この部分は十分検証できていないので、分かり次第記事にしたいと思う。

昨年8月後半、始めて駿河湾にエントリーしたのだが、なぜかは知らないが、ダダ巻きアングラーの多さに驚いた。 6~8月のハイシーズンは、メタルジグが重くなる潮やレンジに送って、ダダ巻きで十分であるとは思う。

昨年の10月に直面したが、自分も実は釣果がかなり落ちた。 釣行出来ていなかった事も事実だが、釣果も落ちたのも事実。 ここで自分も誤解した。

「 青物が居ないのではないか? 」

「今日は回遊がなかった?」



否否!!!

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※やっぱりまだ回遊してるね。
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※かなり苦労してリアクションで食わせた。
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※ポイントを変更し、ホゲ回避。
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※リアクションの癖のあるメソッドで。


確かに青物の個体数も減り、接岸もまばらになる事は事実だが、エントリー時間内に最低一日一回以上は、必ずチャンスは絶対にある。 まだまだ十分シーズン真っ只中。



問題はアングラー側にある。

巻きでは運が無ければ通用しない。




追伸2:

次回のログは、よつあみ YGK OHDORAGON の使用インプレになります。 ログアップしているような状況では無いのだが、ログアップしていない月間でも、平均して一日200名も閲覧者がいらっしゃると、妙な使命感が沸いてログを書かせて頂きました。 


 

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