【SEABASS STYLE in TOKYO】話題沸騰のＮＥＷルアー!日本上陸♪

ラパラＵＳＡでいち早く情報が公開され、世界中で話題沸騰中となっているラパラＮＥＷコンセプトシリーズ。

近日ラパラジャパンＨＰでも詳細がＵＰされるかと思いますが、一足先にご紹介しちゃいたいと思います♪

シーバスを釣る上で重要になる『喰わせ間』という存在。

良く釣れると評判のルアーの殆どが流速差が生じるラインに差し掛かると流れを受け流そうとする力が働き、ルアーが一瞬バランスを崩します。

このイレギュラーに入ったアクションがロッドワークでは操作できないナチュラルな喰わせの間となり、魚が捕食するきっかけを違和感を与えず自動的に作ってくれる事が多大な釣果をもたらしてくれる理由でしょう。

ルアーフィッシングの中で一歩先を進んでいるバスフィッシング。

ここ数年でようやくシーバスフィッシングにおいても、オグルを始めとする『Ｓ字系』ルアーが普及し、ナーバスなシーバスに対して不思議とスイッチを入れられる魔法のアクションとしてブームになっておりますが、バスフィッシングでは約１０年も前から定着しておりました。

そして、ここ数年バスフィシングでブームとなっている『千鳥アクション』。

この千鳥アクションもイレギュラーにルアーがふらつき、喰わせの間となるバイトチャンスを多く作れる事から各地で実績を上げており、今後シーバスフィッシングでもブームがきそうな気がします。

以上、今度のラパラ新シリーズの特徴を大雑把に説明するとこれらの『千鳥アクション』と『Ｓ字アクション』を兼ね備え、ルアーが自動的に何度もバイトチャンスを作ってくれ、ナーバスな魚にもスイッチを入れてくれるといった釣る為の性能を凝縮させたルアーとなっており、ラパラはこのアクションをエヴァシブ（回避的）アクション、エスケイプルートアクションと呼んでいます。

それでは全貌の公開です♪

シリーズ名
ＳｃａｔｔｅｒＲａｐ（スキャッターラップ）

独自の湾曲した幅広リップが特徴となっており、注目のアクション軌道を画像で表すと下記のようになります。

僕も実際にアクションを確認してみましたが、スローリトリーブでは時折ルアーが大きくふらついて自動的に喰わせの間が生じ、リーリング速度を上げると上記の画像のようにＳ字チックな軌道で千鳥ながらアクションしておりました♪

注目のラインナップは全４アイテム。

シーバスフィッシングでは大本命であるカウントダウン形状の

スキャッターラップカウントダウン

港湾部等、近距離戦で活躍してくれそうなシャッドラップ形状の

スキャッターラップシャッド

こちらも近距離戦で活躍してくれるであろうフローティングラパラ形状の

スキャッターラップミノー

最後はバスフィッシングで主体となるＤＴクランク形状の

スキャッターラップクランク

ラパラＵＳＡＨＰにてスキャッターラップシリーズの全貌がＵＰされておりますので、こちらも是非ご確認下さい↓

http://usa.rapala.com/scatter-rap/

また、解説が英語ではありますが動画もＵＰされております。

僕のように英語がさっぱりでもアクションはしっかりとご確認頂けるので、ご安心下さい（笑）

↓スキャッターラップシリーズ↓

↓エヴァシブアクションクリップ↓

↓スキャッターラップカウントダウン↓

↓スキャッターラップミノー↓

↓スキャッターラップシャッド↓

↓スキャッターラップクランク↓

また、スペック等の詳細がラパラジャパンから発表され次第、再度ログにてお知らせさせて頂きたいと思います♪