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佐藤宏憲
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▼ 1/2 (湾奥河川)
- ジャンル:日記/一般
川村氏と初釣りへ。
今年1年の幕開けを飾るために1本とっておきたいところ。
通年通して言える事だが、やはりベイトの存在が最重要ファクターで、秋に釣れていた橋の明暗部では殆どベイトがみられない。
そうするとシーバスからの反応はない訳で水面は生命感ゼロ。
ベイトの存在が大切だとつくづく感じさせられる。
そして選んだポイントは湾奥河川下流域の超メジャーフィールド。
年末に下見に行きベイトの量もこの時期の湾奥としては十分なストック量。
アフターも入ってきているとの情報。
毎年、1月、2月と、このポイントで良い思いをしているだけに期待を胸に膨らませポイントに向かった。
満潮前にポイントに到着。
先行者なし。
目当ての馬の背が絡んだエリアを陣取る。
ダラダラと上げが効いており、ベイトの存在も確認できる。
さっそくキャストするが反応が無いので川村氏を残し下流のブレイクを足を使って探っていく。
時折、ニゴイかマルタのライズが見られるが、シーバスの姿は確認できない。
口を使わせるにはもう少し流れが欲しい・・・
それから1時間程粘ったが反応を得る事ができないまま潮止まりを向かえ、本命の下げのゲーム。
徐々に流れが効き始めてくると、ベイトが動き出しマルタのライズが見られ、航路沿いではシーバスのライズも確認。
狙っているのは、馬の背の切れ目とブレイクが重なったライン。
そのラインを回遊してくるシーバスを待ち伏せる。
しかし、1月の湾奥エリア。
簡単にはいかず、下げ開始数投目にバンズ90で釣れたのは60cm弱のマルタ。
今年の初フィッシュはマルタスタートとなった。笑
そして、気を取り直しキャストを再開していると、川村さんがバチを発見。
手前の流れが緩い場所に結構な量が溜まっている。
バチを見てしまうと、細いルアーを投げずにはいられなくなり、カーム110を結ぶ。
すると1投目からバイトが頻発。
バイトが出るのはシーバスが着いている場所だが、マルタがアタックしてきている様子。
川村氏もバイトが多発しているようだが、ヒットまで至らない。
そして30分程すると手前の流れも早くなりバチの姿が見られなくなった。
ここでルアーチェンジ。
バンズ90、サルディナ107、ワンテン、と流していくが反応がないので実績大の裂波120を結ぶ。
今の水深だとフルに潜らすと底を叩いてしまうので、地形をイメージしロッドの角度とリーリングスピードを変えてレンジを調整していく。
そうこうしていると、川村氏に待望のマルタがヒット。笑
ルアーはカーム110。
二人揃ってマルタスタートとなってしまった・・・
しばらくすると、風に押され流れが速まりブレイクと潮目が重なる。
出るならこのタイミングか?
しかし、ひたすらキャストを繰り返すがカスリモしない。
そこで、馬の背が切れるピンスポットで緩いジャークを2回入れると1投目にヒットするも掛かりが浅くフックアウト。
しかし、今の走りはシーバスではなくマルタっぽい感じ。
まだ川の状態は変わらない。
このタイミングを逃さないように、さっきバイトが出たピンスポットで、再びジャークを入れてみるとゴブッ。
待望のヒット。
今度は明らかに本命。
しかも良いサイズ。
慎重にファイトしようと思った矢先、無念のフックアウト・・・
4時間近く粘って掛けた1本をバラしてしまっただけに、かなりショック。
そのワンチャンスを逃してしまい、潮目はなくなり、流れも緩くなったので別の河川へ。
ベイトを頼りに3箇所立ち寄るも、どこもベイトは確認できないので、再び別の河川に移動。
そして、ポイントに着き様子を見ていると、バチがそれなりに流れている。
しかし、干潮前1時間だけあって流れは緩く、シーバスのボイルなどはみられない。
そこで、流れが最後まで残る上流のポイントへ。
これが正解だった。
流れは、まだ十分効いておりヨレもできている。
バチも少なからず流れている。
これは期待大。
しばらく、表層を流すように探っていたものの反応がないので、目先を変えローリングベイトでヨレを探っていると、3投目にバイト。
しかしフッキングまでは至らない。
そして、そこから2投目に待望のヒット。
引きはアフターらしく、ヌスンといった感じ。
タモを持ってなかったので浅場に誘導し無事ランディング。
今年初シーバスとなる、アミ、バチをたらふく食ってコンディション抜群な67cm。
しばらくキャストしたが反応がないまま潮止まりを迎えたので納竿。
今年1年を占う初釣りで、何とか1本獲れた事に満足。
thanks:川村氏
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト2508R
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:バリバス アバニ マックスパワー1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX5号
ルアー:サスケ裂波120、サルディナ107、ブーツ90、バンズ90、ローリングベイト77 他
今年1年の幕開けを飾るために1本とっておきたいところ。
通年通して言える事だが、やはりベイトの存在が最重要ファクターで、秋に釣れていた橋の明暗部では殆どベイトがみられない。
そうするとシーバスからの反応はない訳で水面は生命感ゼロ。
ベイトの存在が大切だとつくづく感じさせられる。
そして選んだポイントは湾奥河川下流域の超メジャーフィールド。
年末に下見に行きベイトの量もこの時期の湾奥としては十分なストック量。
アフターも入ってきているとの情報。
毎年、1月、2月と、このポイントで良い思いをしているだけに期待を胸に膨らませポイントに向かった。
満潮前にポイントに到着。
先行者なし。
目当ての馬の背が絡んだエリアを陣取る。
ダラダラと上げが効いており、ベイトの存在も確認できる。
さっそくキャストするが反応が無いので川村氏を残し下流のブレイクを足を使って探っていく。
時折、ニゴイかマルタのライズが見られるが、シーバスの姿は確認できない。
口を使わせるにはもう少し流れが欲しい・・・
それから1時間程粘ったが反応を得る事ができないまま潮止まりを向かえ、本命の下げのゲーム。
徐々に流れが効き始めてくると、ベイトが動き出しマルタのライズが見られ、航路沿いではシーバスのライズも確認。
狙っているのは、馬の背の切れ目とブレイクが重なったライン。
そのラインを回遊してくるシーバスを待ち伏せる。
しかし、1月の湾奥エリア。
簡単にはいかず、下げ開始数投目にバンズ90で釣れたのは60cm弱のマルタ。
今年の初フィッシュはマルタスタートとなった。笑
そして、気を取り直しキャストを再開していると、川村さんがバチを発見。
手前の流れが緩い場所に結構な量が溜まっている。
バチを見てしまうと、細いルアーを投げずにはいられなくなり、カーム110を結ぶ。
すると1投目からバイトが頻発。
バイトが出るのはシーバスが着いている場所だが、マルタがアタックしてきている様子。
川村氏もバイトが多発しているようだが、ヒットまで至らない。
そして30分程すると手前の流れも早くなりバチの姿が見られなくなった。
ここでルアーチェンジ。
バンズ90、サルディナ107、ワンテン、と流していくが反応がないので実績大の裂波120を結ぶ。
今の水深だとフルに潜らすと底を叩いてしまうので、地形をイメージしロッドの角度とリーリングスピードを変えてレンジを調整していく。
そうこうしていると、川村氏に待望のマルタがヒット。笑
ルアーはカーム110。
二人揃ってマルタスタートとなってしまった・・・
しばらくすると、風に押され流れが速まりブレイクと潮目が重なる。
出るならこのタイミングか?
しかし、ひたすらキャストを繰り返すがカスリモしない。
そこで、馬の背が切れるピンスポットで緩いジャークを2回入れると1投目にヒットするも掛かりが浅くフックアウト。
しかし、今の走りはシーバスではなくマルタっぽい感じ。
まだ川の状態は変わらない。
このタイミングを逃さないように、さっきバイトが出たピンスポットで、再びジャークを入れてみるとゴブッ。
待望のヒット。
今度は明らかに本命。
しかも良いサイズ。
慎重にファイトしようと思った矢先、無念のフックアウト・・・
4時間近く粘って掛けた1本をバラしてしまっただけに、かなりショック。
そのワンチャンスを逃してしまい、潮目はなくなり、流れも緩くなったので別の河川へ。
ベイトを頼りに3箇所立ち寄るも、どこもベイトは確認できないので、再び別の河川に移動。
そして、ポイントに着き様子を見ていると、バチがそれなりに流れている。
しかし、干潮前1時間だけあって流れは緩く、シーバスのボイルなどはみられない。
そこで、流れが最後まで残る上流のポイントへ。
これが正解だった。
流れは、まだ十分効いておりヨレもできている。
バチも少なからず流れている。
これは期待大。
しばらく、表層を流すように探っていたものの反応がないので、目先を変えローリングベイトでヨレを探っていると、3投目にバイト。
しかしフッキングまでは至らない。
そして、そこから2投目に待望のヒット。
引きはアフターらしく、ヌスンといった感じ。
タモを持ってなかったので浅場に誘導し無事ランディング。
今年初シーバスとなる、アミ、バチをたらふく食ってコンディション抜群な67cm。
しばらくキャストしたが反応がないまま潮止まりを迎えたので納竿。
今年1年を占う初釣りで、何とか1本獲れた事に満足。
thanks:川村氏
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト2508R
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:バリバス アバニ マックスパワー1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX5号
ルアー:サスケ裂波120、サルディナ107、ブーツ90、バンズ90、ローリングベイト77 他
- 2009年1月3日
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