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佐藤宏憲
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▼ 11/18 (荒川)
- ジャンル:日記/一般
今日も川村さんとウェーディング。
仕事が終わり先に入っていた川村さんと合流。
中潮だが思ったよりも流れが緩く、風も無風。
今日も渋そう・・・
唯一、ベイトは時々、水面に波動を立てて泳いでいる。
後は、流れが強まるタイミングで口を使ってくれるはず。
魚の数も10月に比べたら少なくなったと感じる。
しかし、ゼロになった訳ではない。
その魚を、どうやって釣っていくか。
釣れたではなく、狙って釣る。
そのプロセスを楽しむ、それが僕のスタイル。
早速キャストするが、やはり、簡単に釣れる事はなく、ルアーローテを繰り返し、魚のコンディションを掴んでいく。
そして手前の流れが緩い場所で何回かバイトを拾うがセイゴクラス。
ローリングベイトなんかを投げればすぐ釣れるんだろうけど、そのサイズを釣りにここにきてる訳ではない。
手前のセイゴは相手にせず沖のスリットを丹念に攻めていく。
そして、川村さんは40~50cmを3本キャチ。
表層ではバイトがなく、魚が意識しているレンジは、60~80cmといった具合。
そして、久しぶりにラブラを投げてみる。
その1投目、U字でスリットを通していきスリットを抜けた所でルアーが向きを変える。
その瞬間、ゴン。
すかさずアワセを入れフッキング。
しかし60cm程あったが手前に寄せた所でフックアウト。
散々色々なルアーを通していたコースでラブラに変えたら1投目。
今まで投げなかったルアー、やらなかったパターンを試す事で、そこに魚が居たんだと気付かされる・・・
そう、いないんではなくているけど自分が喰わせきれていないだけ。
その事に気付くか気付かないかでアングラーの成長を大きく左右する。
釣れなかった時にどうして釣れなかったかを考える。
逆に釣れた時にどうして釣れたかを考える。
その一つ一つの積み重ねが自分の経験となりアングラーとして成長していくんだと思う。
そして、その後はバイトがない。
流れの効くタイミング、それがいつまで経ってもやって来ない・・・
そんな所で、
沖をボートが通過していく。
その引き波が来るタイミングで、口を使ってくれるはず。
今まで何回も良い思いをしている、船の引き波効果。
そして、引き波が来るタイミングを待ち、立ち位置を変えてキャスト。
ルアーはヨレヨレ。
波で揉まれている中、ヨレヨレを引っ張ってくる。
そしてスリットの上を通過していった時、深いバイト。
アワセを入れた瞬間、バットに重みが伝わる。
もしや・・・
いつもなら緩める事ないドラグを感覚的に緩めた。
手前に寄せてきた所で何回か走られたが3分掛からずランディング。
サイズはグッドコンディション、80cmジャスト。
横綱級
そして、次の魚を狙っていくが反応がなく、いくつかポイント開拓をしに行き納竿。
釣果は1匹だったが満足いく内容だった。
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:東レ シーバスPE F01号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX5号
ルアー:ヨレヨレ
仕事が終わり先に入っていた川村さんと合流。
中潮だが思ったよりも流れが緩く、風も無風。
今日も渋そう・・・
唯一、ベイトは時々、水面に波動を立てて泳いでいる。
後は、流れが強まるタイミングで口を使ってくれるはず。
魚の数も10月に比べたら少なくなったと感じる。
しかし、ゼロになった訳ではない。
その魚を、どうやって釣っていくか。
釣れたではなく、狙って釣る。
そのプロセスを楽しむ、それが僕のスタイル。
早速キャストするが、やはり、簡単に釣れる事はなく、ルアーローテを繰り返し、魚のコンディションを掴んでいく。
そして手前の流れが緩い場所で何回かバイトを拾うがセイゴクラス。
ローリングベイトなんかを投げればすぐ釣れるんだろうけど、そのサイズを釣りにここにきてる訳ではない。
手前のセイゴは相手にせず沖のスリットを丹念に攻めていく。
そして、川村さんは40~50cmを3本キャチ。
表層ではバイトがなく、魚が意識しているレンジは、60~80cmといった具合。
そして、久しぶりにラブラを投げてみる。
その1投目、U字でスリットを通していきスリットを抜けた所でルアーが向きを変える。
その瞬間、ゴン。
すかさずアワセを入れフッキング。
しかし60cm程あったが手前に寄せた所でフックアウト。
散々色々なルアーを通していたコースでラブラに変えたら1投目。
今まで投げなかったルアー、やらなかったパターンを試す事で、そこに魚が居たんだと気付かされる・・・
そう、いないんではなくているけど自分が喰わせきれていないだけ。
その事に気付くか気付かないかでアングラーの成長を大きく左右する。
釣れなかった時にどうして釣れなかったかを考える。
逆に釣れた時にどうして釣れたかを考える。
その一つ一つの積み重ねが自分の経験となりアングラーとして成長していくんだと思う。
そして、その後はバイトがない。
流れの効くタイミング、それがいつまで経ってもやって来ない・・・
そんな所で、
沖をボートが通過していく。
その引き波が来るタイミングで、口を使ってくれるはず。
今まで何回も良い思いをしている、船の引き波効果。
そして、引き波が来るタイミングを待ち、立ち位置を変えてキャスト。
ルアーはヨレヨレ。
波で揉まれている中、ヨレヨレを引っ張ってくる。
そしてスリットの上を通過していった時、深いバイト。
アワセを入れた瞬間、バットに重みが伝わる。
もしや・・・
いつもなら緩める事ないドラグを感覚的に緩めた。
手前に寄せてきた所で何回か走られたが3分掛からずランディング。
サイズはグッドコンディション、80cmジャスト。
横綱級
そして、次の魚を狙っていくが反応がなく、いくつかポイント開拓をしに行き納竿。
釣果は1匹だったが満足いく内容だった。
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:東レ シーバスPE F01号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX5号
ルアー:ヨレヨレ
- 2008年12月15日
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