今回は自分の釣り人生の事について考えてみました。

まずは、今が間違いなく釣り人生で最盛期と言っても良いくらいの釣りに人生をかけていると言っても全く過言ではなく

予報を見たりの毎日です。笑

今、21歳で今年で22になります。

正直仕事もわがままではありますが、釣りがしたいから選んだ所はあります。

なので将来をそろそろ考えてみたりみなかったり笑


他にやらなければならない事も釣りにこんなにハマっていては見えなくなる可能性すらある気もします。


新たな発想で釣りから少し離れれば他に自分がやりたいことが生まれるのではと考えてみました。


まわりの友達と比べて努力もしてないし、自分だけ遊んでいる感じがあります。

自分としては、若いときはしたいことをした方が良いと良く聞くし知り合いも良く言ってるのと、自分も思うのでこの頃は、物凄く楽しく釣りに行ってはＳＮＳに釣果をアップしたりして、楽しさを共有してます。

それを仕事をし始めてから一年間やりました。モチロン仕事する前からもやってましたが。

個人的には、物凄くこの一年で得られた事は多く釣り仲間も増えて物凄く楽しい。

仕事前とか後とかに能登に行ったりもしたりで、車の餌代や正直釣行回数とかはやばいと思います。

キチガイレベルなのは分かってますが、それでも時間が勿体ないし、試したいタイミング。釣りしたいタイミングが沸いてくると、行くしかない。

それがまた楽しいんですよ。



釣れなくてもなんで今日釣れないんやろなーとか考えてる時間が、もう楽しいじゃないですか。

磯マルに関しては

自然のストラクチャーの磯から魚を探してタイミングを合わせて釣りをするのですが

シーバスからしてそこの磯に入ってくるメリットがある所には当然魚は入ってくるし釣れる事に繋がるのですが

デカいやつほど頭が良くて簡単には釣れません。

そしてデカいやつが釣れた場所にはそれなりの地形や状況があったりします。

これを語りだすと話がズレだすというかもうズレてるのでやめておきますが(笑)

こう考えてるだけでめちゃくちゃ楽しい。。。





うん



めちゃくちゃ楽しいです。一人の釣行も釣り仲間と行く釣りもめちゃくちゃ楽しい。




でも……


でもですね


楽しい日々の中で、ふと思うことがあります。


それは、将来を見ること。

釣りばっかりして、ただただ自分は遊んでいる。

いや……ストイックに通って追求したりどうしたら、魚と出会えるかを考えたり、時には「これはこうだ！」という考え方すら崩してから新たな発想で考えてみたり自分的には「遊んでいる」ではなくて、釣りが出来る時間が多い今しか出来ない事。

常に「挑戦」を目的で釣りをしてまいました。モチロン安全や楽しむことは第一。

挑戦をすることによって、前までは分からなかった事が「当たり前」になっていくのです。

皆さんもこうやったら釣れないかな？

とか色々と考える時が思いますが、そういう思ったことを常に実践して試していく釣り。

磯のシーバスをメインにしている自分ではありますが

何故か自分の釣りしているまわりには人が居ない事が多いです。

でも釣れる時はあります

ということは、あんまりその釣りの人口がそこまで多くないということ。

和歌山県にヒラスズキを求めて遠征に行った時は平日でもかなりの人で溢れて磯もかなり歩くような場所や渡船で渡してもらう一つ一つの沖磯もぎっしりで

先端とかだと平日でもぎっしりで土日だとまず場所をとるのが難しいと思いました

歩いて30分以上歩くようなポイントもゴロゴロあるのですが、そういうポイントもめちゃくちゃな人で結構年配の方とかも入っていたり



まじか…やっぱすげーーなぁ！！ってテンション上がりつつ


正直おもっちゃいましたね。そして釣りが盛んで何故か和歌山ワールドに包まれ楽しくなりました。

それだけ和歌山は釣りが盛んだとその時思ったのです。

能登もいつかは……

何というか釣れなくてもその場所に行くのが、その場所で釣りするのが楽しいんでしょうね。


能登に良く行く自分が思いますが、自分的には釣りがそこまで盛んではない。情報をあてにくる人は居ますが、情報がないと来ないっていうのが多いようなきがします。

と自分的には思います。

和歌山が釣れるから人が多いのかはわかりませんが

釣れなくとも楽しい。そういった方が多いのではないかと思いました。

魚が釣るのが好きな人も居れば、自分の中のワールドレコードを狙う人、そこで釣りがしたいから行く人や新しいの釣り道具を使いたいから行く人や自然を知り、大自然で釣りがしたいと様々だと思います。

自分は自分が納得できる釣りができれば、それでよしって感覚ですが

釣れたときは何故釣れたの？

逆に

釣れなかったときは釣れなかった理由を考えたり

そしてまた試す。




ほんとに釣りって楽しいですよね。





こんな楽しい釣りで

たまに他人と比べて嫉妬したり競い会う人が時々居ます 自分も少し前まではそういった感じがあったりしたのでわかりますが、釣りはそうじゃない。

そんなの自分からしても、ほんとにバカらしい。昔の自分もバカらしい。その為に釣りしてるのかな？って思うくらい




人それぞれなので何とも言い難いですが



なので自分は他のアングラーを嫌うなんてあまりしたくない事です。

なので釣りっていう最高の趣味で他のアングラーを嫌ったり
というのは、好きじゃないです。



ゴミを捨てる人が居たとしても



前までは自然に感謝してないんかいってイラっとはしてますが、今は感謝だとおもって拾って帰ってます。

イラっとしてましたが自分が完璧にしてきたか？って言われればそうではないので、なにも言えない。モチロン今はしてて、磯に入って気になったゴミは必ず拾ったりしてます。リーダーの糸屑すらも持ち帰ってます。



釣りっていう趣味は、どう成り立ってるか考えるまではしょうがないのかなと思ってますが、なおらない人はなおらないのかなとも思うので他の人に捨てちゃだめ！って言うよりは自分は行動で示します。

ゴミを普通に自然界に捨てる人に

「捨てるな！」と発信して


もしその人が捨てるのをやめたとします。



それは自分は違うかなとも思うし




自然に魚に感謝しないといけないっていうことは自分は出来れば


釣りから学んで欲しい。と思いますね。





それだけ釣りからは学べるとこは山ほどあります。




まず魚が居ないと成立しないですよね？

魚が居るためには自然環境が良くないとダメですよね？

魚が居ても口を使わない環境でも釣りは成立しないですよね？



=自然を大切にして感謝しないとダメですよね？


釣りは自然の大切さを全面に味わえる趣味だと思いますので自分はあえて言いません。


釣りした釣り場は次来た人の為に綺麗にする。

正直ゴミを拾って帰ると釣れてなくても気持ちいものですし♪♪


話しは戻りますが


そして今日能登でボウズを食らったのですが、愛知県から遠征に来てる方にあって、色々お話をしてました。

その方は釣り人が居なすぎてびっくりした(笑)

と言ってましたが、そう言われてみれば平日の能登はかなり人が少ないので、言われてみれば確かにそうだなーと思って少し寂しさに包まれ…てはないですが(笑)

いつか能登も好きな人増えて足を運ぶ人が増えれば良いなと思った今日この頃でした。




ここ何年か釣りをしてきて思ったことでしたが


そろそろ、もう少ししたら自分も将来を見てこの釣り人生の最盛期を終えて一旦釣りを落ち着かせようと決めた今日この頃でした。


ほんとに釣りからは色んな事を学ばせて貰っている


社会人になって


自分と釣りに行ってくれた釣り仲間の方々はモチロンの事、真剣に釣りをしてきて今日色々と考え

この一年は物凄く色んな方々に感謝したい気持ちが溢れた一日でした。



落ち着かせるまで後一回遠征行きたいな♪


最盛期ラストスパートになるかもしれませんが、自然に感謝しながら


釣りを純粋に楽しんで行けたらなと思います。

皆さん色々楽しみ方や考え方があると思いますので、このブログを読んで悪く思われた方はすみません。

持論という形で自分なりの釣りへの考え方を書かせて頂きました。

ありがとぉごさいました。

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