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今川雄斗

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能登サーフ!

  • ジャンル:釣行記
今回は、久しぶりの父と弟との釣り

何ヵ月ぶりかな?笑

わかりませんが、久しぶりに!

まず、奥能登のサーフに着いて、風裏エリアから、、と思うのですが、その日の風

南南西。

間違いなく位置的に、南南西なら右後ろから吹く風だと予想して入ると、思った通りの風向き。。

自分が運転してたので、風が強いというのと、南南西ということで、左後ろ、右からくらいから吹くエリアに行った方がシーバスは絶対的いい。

でも、父が待った!

人がおるから、釣れるんじゃ…

自分は父にいった

人が居る。からと行って、その情報だけで、入るのはやめた方がいいって!

今日の状況で、まわろ!

と言いました。

前日前々日に釣れていたとしても、その日、波がなかったりウネリが入ってないと、シーバスは難しい。

そのサーフは北西が吹き、荒れると毎年ベイトが入ってくる。

でも朝イチは、南南西。

風はまわりまわって、右後ろからだとわかっていました。

それではいり、釣り人を発見。

知り合いだった。笑

笑えました笑


流石の知り合い達はさっさときりやめて移動した。


自分なら絶対的にベイト、ウネリの条件があるエリアならもっと戻った方がいいと、明ける前に父に言っていましたが、人がいるから、、

と断固拒否笑

自分は折れ、弟のキャスト練習がてらならいいかと思いそのにはいって案の定ノーバイト

南南西の風。南西ではない。南南西の5mほどなら、輪島のある程度左側辺りまでいかないと左から風はまわってこない。

それが、爆風なら、左から回ってくるエリアは広がる

地形でまわってくる場所はありますが。

それを知っていたので、すぐやめて、風が横から爆風エリアまてや走る

そして戻り、ギリギリのライン。

ギリギリのラインの釣りがしやすく、風が程よくまわってきているサーフのポイントにいきました。

いつも以上に流れもきいている。

釣り人はその時点で一人。

そして準備しおわると、鳥山が一気にできる。

ほら、父さんいったやん!!笑


ほんとやなぁ…笑


昔は教えてもらってましたが、今は逆になっている。笑

それはそれで面白いのかなと思います。笑


自分の中の釣りは、魚をその日探す事から始まる。

だから釣れる場所だとか、そんなの関係なしに頭から消して釣りをする。


風の当たらない、ウネリもないエリアは難しい。

でも、弟のキャスト練習ができていたからから、かなりの飛距離をだしていた

これを父は計算していたのか…


それなら負けた。笑

というか、流石だ。笑


三人が、いきなりテンションMAX!笑


そして、鳥山がいきなりでき、久しぶりに鳥山を見た、父が何も言わず、すぐキャストしにいく笑

自分と弟も一気にテンションがあがり、キャスト!!

くわない。笑

魚が遠かった。

この時点で、隣の磯にも出来ていた鳥山がきになる。

一人なら間違いなく、切りやめて、サラシが打てる間に移動して打っていた

確実にいたはずです。笑

はずなだけです。笑

というそういった心を押し殺して足場の良いサーフでどうにか、あの遠くの魚をとりたい。

離岸流、基本的なポイントでねばると待望のfish!
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その後、ジグを投げていた弟にも待望のヒット!

じあいだ!

でもフックアウト(ToT)

でも気がつけばその後は、笑いながらキャストしている弟。笑
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その後、弟はジグを根掛かり。笑

他の自分のルアーもロスト。笑


でもそんなの当たり前のこと。


始めた頃は、通る道。


良いんです。

それを重ねて少しずつ魚が釣れるようになるんです。

自然には申し訳ないですがしょうがないです。

そのために

鳥山&サラシだけで、ブレイクの奥には青物、あわよくば、手前にシーバスという事もある。

青物が数が居てシーバスより強ければ、シーバスは青物の居ない手前、際で餌をくう。

初夏に体験した、沖で鳥山がたち、ベタ凪無風の磯で、イワシが磯際を逃げ回る

そういったときは、シーバスは青物と違う、場所で餌をくう。

青物がいなければ、沖でも餌をくう。

初夏は、ベタ凪、太陽の日射し、ベタ凪が好条件。

なぜかは、プランクトンとベイトの関係性。

食物連鎖。

何度も年中通して磯に通うと何故このタイミングがいいのかはわかっている。

青物の圧力が強ければ、手前にシーバスは入ってくる。

それが無いということは、どういう事なのか。

後から仲間から教えてもらってわかった。

コゾクラがしたにいたようです。

コゾクラが喰うようなベイトは小さい可能性が高い。

それにしては、アベレージがデカいきがした。


これはコゾクラを捕食しているシーバスはいないか。


わかっている。泳ぐスピードはコゾクラは凄まじい。

でもアベレージがおかしかった。何かいつも以上の魅力を感じたんです。


ベイトが小さいなら遊泳力は間違いなく弱い、岸に寄ってもおかしくないんです。

寄ってたけど、食わなかっただけなのか。

それほど小さいベイトだと、鳥もあれだけ群がらない。

ベイトのサイズはある程度は、シーバス向きなサイズだと思う。

単にシーバスの数が居なかったのか。

でもここで、少しひらめきました。

コゾクラを喰ってたシーバスがいたんじゃないか。

分かっている。素早いコゾクラを喰うなんて、めちゃくちゃ難しい。

でも、狙ってたやつはいるはず。

他のポイントでやっていたおっちゃんは、デカいミノーでランカーを食わせていた。


自分の中の何かがひっかかりました。

ただ個体数が少ないだけかもしれない。


でも、コゾクラパターン。


コゾクラを狙って喰ってるランカーも居るだろう。


アベレージが妙ににデカかったきがした。


自分がシーバスで磯なら先端付近に着く。


潮通しが良く、コゾクラが回ってくる場所に大きな魚体を隠せるような、根につき、待ち構える。


シーバスは、反射的に喰ってしまう。


パターン、コゾクラを意識しているというより、反射的に喰ってしまうパターンなのか。


面白い。


自分がシーバスなら、そういう場所について、待ち構え反射的に凄い勢いで群れに突っ込み吸い込む。


そして一度、吐く、弱ったのを見計らってまた吸い込む。


それか尾びれではたく…ランカーはそれすら経験者で狙ってやる魚もいる


それを何回か体力を使ってやり、ご馳走にありつく。



シーバスは、反射的に何でも喰ってしまう。


ベイトがコゾクラ。


のシーバスも居るかもしれない。


という妄想でした。 


人間も個人個人全くもって違う考え方や生き方があるように


釣りの世界も同じように、あると自分は思います。


カニとか甲殻類しか食わない、美味しくないというシーバスも居ると思う。

そういう魚は、磯に波があたり、磯を覆うような地形じゃなくてはダメで、波が磯を越してくるからこそ、カニは落ちてくる。

そういった甲殻類を食っている魚は、シングルフックを着けて一旦磯に乗っけてから、磯際際にポトンと落とす。


そうすることで違和感なくシーバスの意識通りの演出ができると言うわけです。


実際に昔やっていた釣り方ではありますが。


磯際際に投げないと食わない魚がいたり。


ピンの魚は着水音で気づかせた時点で喰う寸前の体制を取っていて、その魚に効果的なアクションのルアー。

着水音はルアーの重さ大きさだけで違う。

流れのきつい荒れた磯場だからこそ、ピンポイントキャストが求められる。


少しでもずれれば、すぐ流され喰わせれないなんてことは当たり前のようにある。


色々考えても様々な事が浮かんできます。


専用専用のルアーを自作でこれから作っていきたいです。


汎用性なんてもういらない。


専門ルアーはこれから、自作で作っていきたい。


そういうような考え方から開拓して、そういった意識のやつを考えて釣りたい。


もっともっとルアーや考えの開拓は、固定観念に囚われなければ無限大だと思う。


コゾクラですが、、








ないでしょうwwww


シーバスが好むようなベイトでなければ、お腹がもたれる笑笑


とは最初は思うのですが笑 



反射的に喰ってしまう


コゾクラを餌だと思うシーバスは、ゼロじゃないというあくまでも可能性の問題です。


頭がおかしいような事を試すからこそ、新しい世界が見える


パターンというよりは、新しい変わった性格の人がいるように


変わった魚、反射的に喰ってしまう魚に絞った釣り方です。



今までにない、釣り方、考え方をもっともっと…。


可能性を求めてもっと新しい世界を見たい…。


釣りの世界をもっと広げたい。


という妄想をするより、弟に一本でもいいからシーバスを、釣ってもらいたいです。笑



能登の素晴らしさに感謝する心を忘れずこれこらも楽しませて頂きたいとおもいますm(__)

ありがとぉございましたm(__)m

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