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▼ イトウ釣り2012
- ジャンル:釣行記
- (イトウ)
毎年、GWに北海道でイトウ釣りをしています。
北海道在住時代から10年以上も欠かさず行っている為、今ではライフワークみたいになってますσ(^_^;)
今年もその時期が近くなり、イトウモードになってきた為、昨年の釣行を見直す事に(笑)
2012年5月1日〜2012年5月6日
場所:猿払川
新日本海フェリーで敦賀から北海道に
この瞬間は何年経ってもワクワクします(≧∇≦)
北海道上陸後、支笏湖に寄道しながら猿払川に向います
猿払川に到着すると予想どおりの濁流(>_<)
ここ数年は雪代による増水と濁りに悩まされています…
初日は広くポイントをサーチするも、魚の気配が感じられずボーズ(~_~;)
水位も下がらず、状況が好転しない為
2日目は沼にフローターを浮かべました
本流がドロ濁りでも、沼は大丈夫(^_^)v
サイズは望めないが、ボウズ逃れで…
岸沿いをミノーなどで攻めながら、徐々に奥のインレットに向います
中ほどにきた頃、若干リトリーブスピードを速めた瞬間
『ガツン』とヒット
一年振りの感触を味わいながら、ファイトするも、やっぱりこのサイズ
でも、一年振りのイトウはやっぱり嬉しいものです
その後も本命ポイントで同サイズを2本追加し、ボウズ逃れは完了
やはり本流のイトウを釣りたく、猿払川に戻りますが何事もなく、この日は終了(T_T)
3日目は朝からみぞれ混じりの暴風雨
仕方なく、一日中まったり(´Д` )
自然には逆らえません…
4日目、午前中はルアーで探るもノーバイト
午後からは、フライでチャレンジ
北海道にいた頃は、ほぼフライオンリーでルアーはイトウ狙いでしかやってなかった
今は逆にソルトルアーメインの為、フライはほとんどやっていないσ(^_^;)
久しぶりにsageTCRのダブルハンドにスカジットラインを乗せてキャストして行く
シンクティップはタイプⅢを選択
フライはイトウ狙いでは、絶対の自信を持っている、ウィードガード付きのマドラーゾンカー
スカジットキャストで岸沿いを丹念に狙っていく
キャスト距離は20mから25m程
手返し重視で探っていくも、この濁りでは厳しく、ノーバイト
最終日
今日のフェリーで帰る為、午後には苫小牧に向けて出発しないといけない
夜明けと共にポイントに
今回の濁りでは、ここしか無い
というポイントに
幸い先行者もなく、狙いたいポイントを打てる
メガバスのワンテンを岸沿いに丹念に打って行く
ゆっくりリトリーブするミノーが岸ぎわのえぐれに到達した頃
『ゴッ』っとリトリーブする手が止まる
一瞬、根掛かり⁈と思ったが
直後に
グン、グン、グン
と3回のクビ振り
間違いない
イトウだ
独特の重いファイト堪能しつつ、興奮で心臓がバクバクいってる
慎重に寄せつつ、ネットイン
64cmのナイスなイトウ
気を良くし、さらなる大物を狙いルアーをチェンジ
ジャッカルのヴェイロンに替えて、再度ポイントを打って行く
数分後、ふたたび『ゴン』と衝撃が
アワセをいれるとイトウ独特のクビ振り
先程よりも重いファイトを制しつつ、無事にネットイン
ヴェイロン丸呑みの74cm
信じられない!(◎_◎;)
今日まで全くダメだったのに
興奮冷めやらず、震える手でルアーをチェンジして、再度キャストして行く
30分後、岸寄りのブレイクをルアーが通過した直後
『ゴゴッ』
二度ある事は三度ある
まさかの三連発
最後はちょっと小振りな56cm
ヒットルアーは、復刻版のラパラCDJ-9
この時点で、まだ時刻は午前6時半
その後、一旦車に戻りタックルチェンジ
フライで再挑戦
しかし、一度アタックがあっただけでノーキャッチ
その後、北海道時代に通っていたショップの常連さんにバッタリ再開
話しが弾み、気がつけばそろそろタイムアップ
お互いの健闘を祈りお別れする
帰る途中、ポロ沼との出会いを覗いていくと
今度は、毎年猿払川で出会う旭川からやって来る二人組のルアーマンと再会
しばらく雑談と情報交換をして、今度こそ本当に猿払の地を後にした
猿払 道の駅にて
帰りのフェリー
今回のメインタックル
ロッド:モアザンブランジーノAGS87ML
リール:ニューイグジスト3012H
ライン:PE1号 リーダー:フロロ25lb
iPhoneからの投稿
北海道在住時代から10年以上も欠かさず行っている為、今ではライフワークみたいになってますσ(^_^;)
今年もその時期が近くなり、イトウモードになってきた為、昨年の釣行を見直す事に(笑)
2012年5月1日〜2012年5月6日
場所:猿払川
新日本海フェリーで敦賀から北海道に
この瞬間は何年経ってもワクワクします(≧∇≦)
北海道上陸後、支笏湖に寄道しながら猿払川に向います
猿払川に到着すると予想どおりの濁流(>_<)
ここ数年は雪代による増水と濁りに悩まされています…
初日は広くポイントをサーチするも、魚の気配が感じられずボーズ(~_~;)
水位も下がらず、状況が好転しない為
2日目は沼にフローターを浮かべました
本流がドロ濁りでも、沼は大丈夫(^_^)v
サイズは望めないが、ボウズ逃れで…
岸沿いをミノーなどで攻めながら、徐々に奥のインレットに向います
中ほどにきた頃、若干リトリーブスピードを速めた瞬間
『ガツン』とヒット
一年振りの感触を味わいながら、ファイトするも、やっぱりこのサイズ
でも、一年振りのイトウはやっぱり嬉しいものです
その後も本命ポイントで同サイズを2本追加し、ボウズ逃れは完了
やはり本流のイトウを釣りたく、猿払川に戻りますが何事もなく、この日は終了(T_T)
3日目は朝からみぞれ混じりの暴風雨
仕方なく、一日中まったり(´Д` )
自然には逆らえません…
4日目、午前中はルアーで探るもノーバイト
午後からは、フライでチャレンジ
北海道にいた頃は、ほぼフライオンリーでルアーはイトウ狙いでしかやってなかった
今は逆にソルトルアーメインの為、フライはほとんどやっていないσ(^_^;)
久しぶりにsageTCRのダブルハンドにスカジットラインを乗せてキャストして行く
シンクティップはタイプⅢを選択
フライはイトウ狙いでは、絶対の自信を持っている、ウィードガード付きのマドラーゾンカー
スカジットキャストで岸沿いを丹念に狙っていく
キャスト距離は20mから25m程
手返し重視で探っていくも、この濁りでは厳しく、ノーバイト
最終日
今日のフェリーで帰る為、午後には苫小牧に向けて出発しないといけない
夜明けと共にポイントに
今回の濁りでは、ここしか無い
というポイントに
幸い先行者もなく、狙いたいポイントを打てる
メガバスのワンテンを岸沿いに丹念に打って行く
ゆっくりリトリーブするミノーが岸ぎわのえぐれに到達した頃
『ゴッ』っとリトリーブする手が止まる
一瞬、根掛かり⁈と思ったが
直後に
グン、グン、グン
と3回のクビ振り
間違いない
イトウだ
独特の重いファイト堪能しつつ、興奮で心臓がバクバクいってる
慎重に寄せつつ、ネットイン
64cmのナイスなイトウ
気を良くし、さらなる大物を狙いルアーをチェンジ
ジャッカルのヴェイロンに替えて、再度ポイントを打って行く
数分後、ふたたび『ゴン』と衝撃が
アワセをいれるとイトウ独特のクビ振り
先程よりも重いファイトを制しつつ、無事にネットイン
ヴェイロン丸呑みの74cm
信じられない!(◎_◎;)
今日まで全くダメだったのに
興奮冷めやらず、震える手でルアーをチェンジして、再度キャストして行く
30分後、岸寄りのブレイクをルアーが通過した直後
『ゴゴッ』
二度ある事は三度ある
まさかの三連発
最後はちょっと小振りな56cm
ヒットルアーは、復刻版のラパラCDJ-9
この時点で、まだ時刻は午前6時半
その後、一旦車に戻りタックルチェンジ
フライで再挑戦
しかし、一度アタックがあっただけでノーキャッチ
その後、北海道時代に通っていたショップの常連さんにバッタリ再開
話しが弾み、気がつけばそろそろタイムアップ
お互いの健闘を祈りお別れする
帰る途中、ポロ沼との出会いを覗いていくと
今度は、毎年猿払川で出会う旭川からやって来る二人組のルアーマンと再会
しばらく雑談と情報交換をして、今度こそ本当に猿払の地を後にした
猿払 道の駅にて
帰りのフェリー
今回のメインタックル
ロッド:モアザンブランジーノAGS87ML
リール:ニューイグジスト3012H
ライン:PE1号 リーダー:フロロ25lb
iPhoneからの投稿
- 2013年4月11日
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