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久保田剛之
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▼ よくある質問と釣行と
さて本日は最近よく頂く質問について書き綴りたいと思います。
■ よくある質問その1 ■
プロトロッドはいつ発売ですか?
どんなロッドなのでしょうか?
天龍で今テストしているロッドですね。
まだ箝口令が敷かれているのでレングスや適合ウェイトなどの詳細は書けませんが、怒られない程度に少し触れたいと思います。
ファーストプロトが手元に届いてから色々改良を重ねてもう1年半経ちます。
普段僕がやるフィールドで使い易いレングス(長さ)かな。
発売時期はまだ未定ですが、来年1月のフィッシングショーでは天龍ブースに来て頂ければ触れると思います(^ ^)
最近川でよく使っている理由は40〜50cmクラスのバイトをどれ位弾かずに乗せられるか?を最終チェックしています。
万が一更に改良を重ねてテスト期間を増やすとしたら発売時期未定の今しかないですからね。
しかししかし、狙い通り良いロッドになってきているのではないかと思いますのでご期待頂ければと思います♫
■ よくある質問その2 ■
カゲロウのフックは何番までいけますか?
これもよく聞かれますが特に熊本で「大きいフックは何番まで?」と多かった質問です。流石デカイサイズが多いエリアならではですね(^ ^)

カゲロウは標準で#4を装着しています。これはあらゆる状況下で使用する際の平均値をとって選択しました。
と、書くとフックの番手をボディーの後で決めたみたいですが・・正確には最初に企画書?設計書?を僕が提出する段階で#4を指定していますので、この平均値ってのはカゲロウのファーストプロトが形になる前の僕の頭の中のシミュレーションの平均値。
実際にテストを進める中でも勿論他の番手を試しましたが、やっぱ#4を3本というのが釣果という面で最も理想的であり標準で搭載するにはベストという結論になりました。
他の番手に変えた場合の特徴やオススメ、注意事項を以下に書きます。
#6
ダウンクロスに入って早めのリトリーブで巻いた時の不規則なダートの入り方がヤバイです。流れの僅かな変化を拾ってロッドワークでは決して出せない真横にスライドするような動きが入ります。カゲロウでランカーをばんばん釣ってる地元の先輩吉尾さんは#6セッティングで使用している事が多いです。(企業秘密だった?だったらごめんなさい(笑))
デメリットとしては#6の針先同士の幅とカゲロウのボディの幅がほぼ同じなので、トレブルフックの側面を向いた2本がノーマルと比べると刺さりにくくなります。
#3
問題なく使用できます。レンジもほとんど変わらないです。フックの重さの分、若干カゲロウの泳ぎが緩くなります。磯でヒラやマルを狙う際にはイメージしやすい泳ぎになります。
デメリットとしてはカゲロウ特有の変化を拾った不規則なダート的な泳ぎが弱くなります。
#2
浮力的には全く問題ないですがオススメしません。 前後のフックが干渉しまくるし、キャストやファイト中に一番前のフックがラインを拾ってしまい、フックのバーブでラインを痛めてしまう可能性が高まります。
ちなみに僕は全て#4のノーマルで使用しています。
とフックについてはここまで。
■ よくある質問その3 ■
カゲロウはどんな時にどんなカラー?
これについてはfimo内のMegabassページですでにアップされています。
KAGELOU124Fのカラーセレクト術
フローティング系ルアーのカラーセレクトと基本的な所は同じじゃないかなぁと。
最近の相模川での僕の傾向としては2〜3色でローテーションして使ってます。仮に釣れてもカラーチェンジ。
毎キャスト朧アユを投げ続けるのではなく
朧アユ → シグナルヘッド → ドチャート
って感じで7~8投に一回チェンジしながら使ってます。 魚影の濃さには日ムラがあるでしょうが、同一色を投げ続けるよりも安定して釣果が伸びているように思います。
ただ同一系統のカラーチェンジはそれほど効果がないようで、
朧アユ → ボラ のホログラム系のリレーはローテの効果を感じたことはないです。
朧アユをローテーションのベースと考えるなら、ボラ、イワシ以外のカラーをたまに投げてやるとその次にキャストした朧アユに食ってくることが多いような。
例え同じカラーで釣れたとしても、同一カラーを投げっぱなしよりもたまに違うカラーを挟んでやる方が数が延びるといった印象を受けています。
興味があったら試してみてください(^^)
■ おまけの釣行記 ■

(Megabass KAGELOU124F 朧アユ)

(Megabass KAGELOU124F 朧アユ)

(Megabass KAGELOU124F ステインイワシ)

(Megabass KAGELOU124F ステインイワシ)
相変わらず釣れてます♪♪
*****動画公開中*****
熊本で104cmをキャッチした動画です。
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU プロト
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 20lb
【Lure】 Megabass KAGELOU124F
【Fook】 fimoフック#4
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー
■ よくある質問その1 ■
プロトロッドはいつ発売ですか?
どんなロッドなのでしょうか?
天龍で今テストしているロッドですね。
まだ箝口令が敷かれているのでレングスや適合ウェイトなどの詳細は書けませんが、怒られない程度に少し触れたいと思います。
ファーストプロトが手元に届いてから色々改良を重ねてもう1年半経ちます。
普段僕がやるフィールドで使い易いレングス(長さ)かな。
発売時期はまだ未定ですが、来年1月のフィッシングショーでは天龍ブースに来て頂ければ触れると思います(^ ^)
最近川でよく使っている理由は40〜50cmクラスのバイトをどれ位弾かずに乗せられるか?を最終チェックしています。
万が一更に改良を重ねてテスト期間を増やすとしたら発売時期未定の今しかないですからね。
しかししかし、狙い通り良いロッドになってきているのではないかと思いますのでご期待頂ければと思います♫
■ よくある質問その2 ■
カゲロウのフックは何番までいけますか?
これもよく聞かれますが特に熊本で「大きいフックは何番まで?」と多かった質問です。流石デカイサイズが多いエリアならではですね(^ ^)

カゲロウは標準で#4を装着しています。これはあらゆる状況下で使用する際の平均値をとって選択しました。
と、書くとフックの番手をボディーの後で決めたみたいですが・・正確には最初に企画書?設計書?を僕が提出する段階で#4を指定していますので、この平均値ってのはカゲロウのファーストプロトが形になる前の僕の頭の中のシミュレーションの平均値。
実際にテストを進める中でも勿論他の番手を試しましたが、やっぱ#4を3本というのが釣果という面で最も理想的であり標準で搭載するにはベストという結論になりました。
他の番手に変えた場合の特徴やオススメ、注意事項を以下に書きます。
#6
ダウンクロスに入って早めのリトリーブで巻いた時の不規則なダートの入り方がヤバイです。流れの僅かな変化を拾ってロッドワークでは決して出せない真横にスライドするような動きが入ります。カゲロウでランカーをばんばん釣ってる地元の先輩吉尾さんは#6セッティングで使用している事が多いです。(企業秘密だった?だったらごめんなさい(笑))
デメリットとしては#6の針先同士の幅とカゲロウのボディの幅がほぼ同じなので、トレブルフックの側面を向いた2本がノーマルと比べると刺さりにくくなります。
#3
問題なく使用できます。レンジもほとんど変わらないです。フックの重さの分、若干カゲロウの泳ぎが緩くなります。磯でヒラやマルを狙う際にはイメージしやすい泳ぎになります。
デメリットとしてはカゲロウ特有の変化を拾った不規則なダート的な泳ぎが弱くなります。
#2
浮力的には全く問題ないですがオススメしません。 前後のフックが干渉しまくるし、キャストやファイト中に一番前のフックがラインを拾ってしまい、フックのバーブでラインを痛めてしまう可能性が高まります。
ちなみに僕は全て#4のノーマルで使用しています。
とフックについてはここまで。
■ よくある質問その3 ■
カゲロウはどんな時にどんなカラー?
これについてはfimo内のMegabassページですでにアップされています。
KAGELOU124Fのカラーセレクト術
フローティング系ルアーのカラーセレクトと基本的な所は同じじゃないかなぁと。
最近の相模川での僕の傾向としては2〜3色でローテーションして使ってます。仮に釣れてもカラーチェンジ。
毎キャスト朧アユを投げ続けるのではなく
朧アユ → シグナルヘッド → ドチャート
って感じで7~8投に一回チェンジしながら使ってます。 魚影の濃さには日ムラがあるでしょうが、同一色を投げ続けるよりも安定して釣果が伸びているように思います。
ただ同一系統のカラーチェンジはそれほど効果がないようで、
朧アユ → ボラ のホログラム系のリレーはローテの効果を感じたことはないです。
朧アユをローテーションのベースと考えるなら、ボラ、イワシ以外のカラーをたまに投げてやるとその次にキャストした朧アユに食ってくることが多いような。
例え同じカラーで釣れたとしても、同一カラーを投げっぱなしよりもたまに違うカラーを挟んでやる方が数が延びるといった印象を受けています。
興味があったら試してみてください(^^)
■ おまけの釣行記 ■

(Megabass KAGELOU124F 朧アユ)

(Megabass KAGELOU124F 朧アユ)

(Megabass KAGELOU124F ステインイワシ)

(Megabass KAGELOU124F ステインイワシ)
相変わらず釣れてます♪♪
*****動画公開中*****
熊本で104cmをキャッチした動画です。
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU プロト
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 20lb
【Lure】 Megabass KAGELOU124F
【Fook】 fimoフック#4
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー
- 2017年11月15日
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