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今更聞けないロッドの構え方。

  • ジャンル:日記/一般
スピニングタックルを使っていると手首が痛くなる人は痛くなる使い方をしてますね。

ジャーク多様とか魚をバンバン掛ければ別ですが、普通にダブルバンドルのスピニングタックルで投げて巻く分には手首は痛くなりません。


痛くなるのは手首に負担を掛けているからです。


いつ手首に負担を掛けているのか?


実は投げる前ですね、ルアーの垂らしを調整してベールを起こす時ね。


ルアーが竿先にぶら下がっている時はロッドは先重りになります、そんな先重りになっているロッドを片手だけで持っていれば手首には相当の負担が掛かります。

ベイトタックルの場合は右投げ右巻きであれば持ち替えるので負担が分散されるので疲れません。

手首の負担を分散させれば負担が軽減するので、なるべくキャスト前の垂らし調整やベールを起こす動作をする時は竿尻を体に当て竿尻と体でタックルを支えると手首の負担を減らせれるので楽になります。

バイブレーションの速巻きなんかも竿尻を体に当てると楽になりますよね。


体の疲れはメンタル崩壊に繋がります、最後の一投まで諦めないメンタルを保つ為のテクニックの一つ。


ドラマ魚ってのは偶然では無くて、小さな努力の積み重ねだと私は思いたい…
  



魚運の無いセイゴーハンターからの投稿

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