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横切らせるとヨタめかす①

  • ジャンル:日記/一般
前回、ブローウィンのインプレ(?)したんですけど、今回は参考にならないと思いますけど(汗)私の使い方を紹介します。



まずはショートリップを多用する横切らせるドリフトから。



瀬を攻めると、流れの速さにもよるがルアーがかなり暴れる、もしくはすぐに流されてしまう。

ましてや、水深が浅いと根掛かりが怖くて・・・

っと、浅い瀬を攻めない人が多いと思います・・・多分(汗)

そう、竿抜けポイントになるんです!

で、ブローウィンのショートリップを使用するが、やっぱり流れが強くなければ根掛かりが多発します。

そういう場合は、流れの強い順にブローウィン140S(ショートリップ)、ランドラゴ120、スネコン130Sと使い分けます。


この横切らせるドリフトのポイントは

①あまり動かない(暴れない)・・・できるだけ(汗)

②ルアーは水平姿勢で流す
※ブローウィン140S(ショートリップ)はウェイトは全部戻す

③流れ、魚に対してルアーはできるだけ横向きにする

④ロッドをあおって、ラインテンションを掛け、ポンピングの要領であおりしろがなくなったらリールでラインを巻きとるを繰り返す



③についてですが、「見切られる」じゃないかと思う方もいると思うが、流れの速い瀬では横向きの方が魚に対し見やすいし捕食しやすいのではと勝手に私が思ってるだけです(汗)

実際、ほとんどがハーモニカ系バイトですから

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通常のアップクロスの釣り方は流れ(①)に対してルアーが②のようなトレースラインになりますよね!?

ロッド(③)はどちらかと言えば上方向、立てぎみになりますよね!?

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でも、横切らせるドリフトは流れ(①)に対してルアーが②のようなトレースラインになるようにロッド(③)は下流方向、どちらかと言えば下げぎみにします。

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※すみません、写真使いまわしでわかりにくいと思います。
しかも瀬じゃないですから。





瀬ではありませんが、こういう場所では、普通(?)は②のトレースコースだけど、③のような感じに横切らせます。

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すると・・・






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こんな魚もハーモニカ系のバイトしてきます(泣)


つづく

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