先日、とりあえずモアザンAGS92Lを使ってセットアッパー75S-DRをキャストしてみた。
まず驚いたのは飛距離!
爆風でも、小粒なせいか他のトラウトミノーより飛びます。
次に引き抵抗が弱く疲れにくい。
トラウトミノーのディープやミディアムディープより本流筋のダウンでかなり引き抵抗が少ないです。
感度の悪いロッドでは、本流筋のダウン以外だとわからないくらいなので、早く巻き過ぎるかもしれません。
もしかして、早く巻き過ぎるから海では青物が釣れるのかな?
レンジですが、塩分濃度、水温、ライン・リーダーの太さ、ロッドの角度で変わるので、何mとかはその場で試すしかないです。
慣れるまでのお試し期間は、標準のフックをそのまま使う事をおすすめします。
何故なら根掛かり時にフックを曲げて回収できるようにしたいから(PE1.5号、リーダーナイロン6号)。
実際、2度回収できました。
ちなみに、ほぼ水平姿勢で泳ぐので、フックが根掛かります。
トラウト用のディープダイバーはフックが根掛かりしにくいけど、岩や石に挟まりやすく、そうなるともうお手上げです。
って事で、本番?です。
シュマリD90Fが本流筋から抜けて、浅い岸側に寄ってきたので、根掛からないようにロッドを立ててゆっくり回収巻きしてたら、5・6m手前でサクラマスがヒット!
ドラグが緩いのか、リールを巻いても巻いても寄ってこず、リールを巻くのをやめてドラグを締めてたらバラシました(泣)
多分、ロッドが柔らかいし、ドラグが緩くてきちんとフッキングしていなかったのだろう。
(後から冷静に考えてみたら、ロッド立て巻いてたのでアワセをしてなかった)
とりあえず20分くらい休憩して、カラーを替えて再度チャレンジしてみたが・・・わかっていたけど、もう掛かる事はなかった。
釣りながら下流に降っている時に、ふと思いつく事があった。
そう言えば、ディープダイバーをロッドを立てて回収巻きしてる時に何度かヒットしている。
今日もだが、ルアーは頭下がりではなくて水平姿勢で泳いでくる。
って事で、セットアッパー75S-DRライムチャートコノシロ(SP-MH#6)を使ってみると「ゴンッ!」
・・・アタリ?感度が悪いロッドなので半信半疑
ちなみにバラシたサクラマスは見えてたのもあるが「ダクンッ!」ってアタリだった。
一服休憩して、カラーを不夜城withマッキーイエローのえせゴールドキャンディオレンジベリー(SP-MH#7)に替えて一投目
「ゴンッ!」思い切り合わせてリールを巻き続ける。
「ゴン・ゴン、ゴン・ゴン」
・・・違う魚?何?でも、結構引きが強い
アメマスでした(笑)
本当はルアーを口に付けたまま撮影したかったが、サクラネットの網張り替えしてもらったばかりなので、直ぐにフックを外した。
ちなみにガッチリとベリーのフックが掛かってたので、フックリリーサーがあって良かった♪
この時、ラインはPE1.0号、リーダーナイロン6号(25lb)で、ドラグ全然出ませんでした(締め過ぎ?)
って事で、インプレか釣行記かわからないブログになってしまった(笑)
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