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森岡紘士 -朔

岡山県

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雨に撃たれながら

師走の雨の大潮、どうしても大祭りを期待してしまう。基本的に雨は出撃しないのですが、今回は特別。探求心にかられカッパを着て、ナイトに出撃!
開始直後に40UPと中型がヒットし、期待は高まるも、その後は沈黙。結局、二枚だけ…濡れただけ…
なぜ反応が悪かったのか?あれこれ要因を考察するのも、釣りの楽しさ。次回に…

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師走セカンド大潮の三部練

師走のセカンド大潮。武士道ならぬ “チヌ道” に精進する者の定め。鍛練として “三部練” で己を高める!
第一ラウンド!午前七時、朝マズメのフレッシュな魚を探してボトムを調査。まずは小手調べ。広範囲に探っているとチヌが出迎え。
今日も活躍 チヌマウスW “サンライズ”
全体的にサイズが小さい。
35までの中型を三枚で…

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サンライズ

12月セカンド大潮、朝練。 明け方はマイナスまで冷え込む厳しい師走の岡山。瀬戸内の美しい日の出とともにボトムチヌ調査。
チヌマウスW、新色“サンライズ” 日の出と意味するように、黄金と赤の艶やかな配色だ。どこか日本を連想させる色!とは言い過ぎ?だろうか。
大航海時代。マルコポーロは日本を “ジパング” 黄金の国…

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前夜祭

中潮の干潮から上げ2分。通称”キビレ護岸”の前夜祭が始まると聞いて駆けつけてきました。
北西の強い風を正面から受けながら、大潮に向けての調査。1枚、2枚と出たら即撤収と決めてたのですが…
日没前。開始早々、小さいですが、中型二枚遊んでくれました。ヒレの黄色が鮮やかで綺麗です。
なんだかんだすぐに日没。冬は…

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血を抜かれた騎士

小潮の満水。朝練をするにはバッチリなタイミング。冬の瀬戸内の好敵手、キビレに遊んでもらいました。
夜明け前の静かな海。朝一番のフレッシュな魚を求め、ルアーを打ち返していく。朝日に輝く、白い魚体を拝めれば、良い一日になるだろう。
チヌの持つ風格や姿が“武士”と例えられるなら、キビレは“騎士”と言ったところ…

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受け継がれるモノ

冬の旬なルアーフィッシング。瀬戸内キビレ、身近な好敵手。本日も手軽に遊んでもらいました。
サイズは小ぶりですが、白く美しい魚体に癒されました。2時間で33~35㎝が5枚。
ボトム系のルアーによくハゼがヒットします。このハゼもチヌ・キビレの捕食ベイト。小刻みにワームを喰わえるバイトはハゼですね。
宮崎県ではチ…

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釣りとは「待つのが祭り」である?

通称“キビレ護岸”にて短時間調査。師走の大潮、いつ始まるのか?まだ見ぬ“キビレ祭り”の期待へ胸を踊らせる日々。
「待つのが祭り」と言う諺があります。
祭りは楽しいものだが始まるとあっ気なく終わってしまうものなので、祭りの日を待つ間の方が、かえって楽しさが大きいという意味合いです。
なるほどなと!先人達は物…

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漆黒と白銀の美しい魚

師走、個人的に相性の良い新月(朔)の大潮。寒さからか?人はいなくなり一級ポイントも貸し切り状態。
今日も“キビレ護岸”の調査か?それとも…
頭を過るのは湾奥エリア。大きな潮回りにはチヌが回遊してくる可能性が高い (10日くらい前も良型が出たし…)
北西の風の影響を受けやすい護岸。今日も風が出ている様子なので風裏…

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護岸に回遊してくる魚達

師走、12月最初の大きな潮回りは魚にとって、どのような変化をもたらすのか?アフターキビレに限って言えば、活性の高くなるタイミング。
釣りに「絶対」はないけど過去の釣行のデータを生かして、しっかりと考察する事は大切だと思う。
今シーズン初の護岸。通称 “キビレ護岸” と言われる程、魚影が濃いエリア。北西の風…

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12月ファースト大潮

12月最初の大潮。あれこれ気になるポイントを調査したいが、競合も多いので断念。仕切り直して結局はホームの湾奥エリア。到着すると上げ9分。
満潮まで一時間半。これだけ時間があれば十分に調査できます。もちろん狙いはアフターキビレ。
大潮だからと言って「絶対に釣れる」とは限らない。今までの経験や知識を活用して…

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