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森岡紘士 -朔

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ご報告



年末のご報告です。

この度2019年12月31日をもちまして、
契約満了に伴い、BlueBlueオフィシャルアングラー契約を更新しないことになりましたので、ご報告させていただきます。

2013年1月からfimoでログを書き始めて7年。
ふと総アクセス数をみてみると
約74万回、皆さまに閲覧して頂いていました。
本当にありがとうございます。

「チヌ」を対象魚として岡山県内だけでなく全国の凄腕のチヌ師の方々とfimoを通じて交流を深めれたのは良い思い出です。

未開の部分が多かった岡山でのチヌのルアーフィッシング。当時は情報も皆無に近い状態でした。
隣の広島や兵庫、大阪では「原点」と言われる夜のボトムゲームスタイルが確立され、メディアでも話題になっていました。

この情報をきっかけにチヌを対象魚としたルアーフィッシング人生がスタート。
チヌは地域性が強く2010年頃から色々なスタイルが地域で確立されてきました。

全国各地の断片的な情報を集めて、より深く魚を知りたい、自然を知りたいという探究心から、時には広島、大阪、兵庫の凄腕チヌ師と釣行し、色々な各地の川や魚を見て勉強。岡山でフィードバックを繰り返し、技術向上の一環として大会にも積極的に参加し、目標としていたC-CUPで優勝することも出来ました。

2014年9月より、fimoの発起人、村岡昌憲氏が代表を務めるBlueBlue社にサポートして頂き、釣りの幅、活動の幅を広げていきました。

2015年からは、岡山の三大河川のシーバス釣りではなく、巨大な淡水湖(児島湖水系)の支流を舞台に、これまで断片的に情報のあったブラックバスの外道として上がっていたシーバスを狙って釣るためBlueBlueのルアーを泳がせていました。

根本にあるのは、より深く魚を知り、より深く自然を知ること。そして自分の楽しいと思うことを追求することでした。

ゼロから始めて、自分の釣りを発信し
その過程の中で出会った人との繋がりだったり、思い出に残るような魚との出会いや喜びは、釣りでないと味わえないものであり、僕にとっての宝物であり大きな財産です。

この契約満了に伴い、釣りは宝物として一度封印しておきたいと思います!

趣味として、遊びとして、釣りは最高に楽しいので、おじいちゃんになったら毎日ルアーでチヌを釣ってるかも知れません。笑

とかく成功も失敗も自分から動かないと何も起こらないということ。自分が本気になれるものを見つけて、考えて動いて、思いっきりアクセル踏み込んでいきたいと思います!

BlueBlueでの活動を通して
沢山の学びや気づきがありました。
代表の村岡さん、吉澤さん、小田さん。
関係者、テスターならびにサポーターの皆さま。
本当にありがとうございました!!


森岡紘士

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