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森岡紘士 -朔

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ストレート系のタダ巻き

Autumn River Seabass Game

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秋のクオリティーフィッシュを探して地元の二級水系にエントリー。とにかく水の動きの悪い水系ですが、淡水の豊富なベイトフィッシュを求めて締切堤防を越え、淡水湖へ進入し、さらに支流を遡上していく川鱸を探してランガン。

秋は1年で最もベイトフィッシュが成長する季節。泳いでいるベイトの大きさを確認すると7〜8センチが多いですね。

当然ですが、ルアーを選ぶ際もベイトフィッシュのサイズを基準にしてます。

バサーが立ち替わり入れ替わるハイプレッシャーエリアだけに魚のスレは激しい。そんなポイントで如何に魚を反応させていくか?が重要になってきます。

ハードベイトとソフトベイトを使い分けてハイプレッシャーエリアを攻略していきます。濁りが入った状況ではシルエットくっきりのブラックボディーのワームが◎

ワーム+ジグヘッドで使用するストレート系ワームはタダ巻きやダートで岸際や対岸のカバーや橋脚などのストラクチャーを攻略するのに必要不可欠。

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フィーディングタイムの浮き気味の魚に対して、ストレート系ワームのタダ巻きやダートアクションは絶大な効果があります。

今回は対岸からの流れ込みに向かいキャスト。中層をレンジキープさせながらのタダ巻きでガツンと喰わせました。

淡水域で7本目の川鱸。
55センチのアベレージサイズ。

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前日に反応のあったバイブレーションとフローティングミノーは駄目。全く反応の無かったソフトベイトに興味を示した結果となりました。

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淡水域での数少ないチャンスをモノにする為には、喰わせの釣りを習得しないと厳しいと感じています。そういった意味でもストレート系ワームのタダ巻きやダートを手札に持っておくと心強いですね。

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