Summer Okayama Chinu Game







〜BlueBlueの日常〜

全国から集まる今週のご意見を見て、ご機嫌なBOSSが呟いた。

BOSS「俺たちはもっともっと遊ばないといけないね。先頭きってこそのテスターだよね。」

Aテスター「了解です！」
Bテスター「了解しました！」
Cテスター「かしこまりました！」

BOSS「返事がこじんまりすぎる！プロアングラーはメーカーに絶対媚びてはダメなんだよ。」



さあ、ガンガン行きましょうか！
本気で遊んで、本気で釣りをしよう！



夏にすることしたいこと。川遊び、BBQ、カヤック探険、LIVE、etc…やっぱり自然に身を置いて楽しむ釣りがNO.1



クロダイに没頭する時間が何より好き。

夢中で釣りについて考えれる「凄腕」には感謝。技術の向上や岡山のチヌゲームを全国に向けて発信したい思いから今年も参戦している。

いつかはMリグのように、誰もが驚くようなリグやルアーを考案して、たくさんの人達にチヌを手軽に楽しんでもらいたいと思っている。



その途中に立ち止まるような障害やブランクがあっても、叶えたい「夢」があるから、またフィールドに立ち歩き出す。

最高の提案をするには、あらゆる媒体から情報を集めて勉強する。誰よりも多くのモノを見た者が誰よりも最高のモノを知る人だ。

「夢」を実現させるために、今日もフィールドに立ち魚に問いかけるんだ。

岡山リバーで楽しむ流れの釣り。落ちていく小魚をTracy15で演出してやる。濁りが入りクロダイを期待していましたが、高反応だったのはリバーシーバス。



どうやらクロダイは流れに付いておらず、エグいテトラの際や沈み石の裏に入り込んでいるようだ。流れにはリバーシーバスが付いていた。

クロダイよりも速いスピードで流れを通してくるとゴンっと明確なバイトが出る。巻きの速さで反応してくる魚がガラっと変わるなんて最高に面白い。

この日のアベレージは65〜70くらい。

掛けたあとのファイトがクロダイとは異なり、上手く対処できずバラしていくのがもどかしい。バーブレスフックだからって言い訳はしたくないし、あ〜釣りが上手くなりたい！



水面に輝く銀鱗が美しいリバーシーバス。しっかりと蘇生させて、そっと優しく自然に帰してあげる。

また一つ魚に、自然に、道具に、釣りという遊びを教えてもらいました。何回でも新しい発見があり楽しい。この遊びはやめられない！




「BlueBlueテスター募集のお知らせ」

自分も全てはココからスタートしました。過去に一度もBlueBlueの製品は登場していませんでした。持っていたのは、チヌに対する愚直な思いと釣りへの情熱。


「我こそはと思う方は今から準備しておいて頂ければ幸いです。」

BlueBlue代表　村岡昌憲

2014年9月20日


昨年の選考結果の発表の際、BOSSはこのような言葉を残して締め括りました。あれから8ヶ月が経ち、2015年度の公募が始まっています。この時のために準備して来た情熱ある方のチャレンジをお待ちしています。このチャンスを掴んで下さい。ともに頑張りましょう！


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