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森岡紘士 -朔
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▼ 淡水アプローチ術〜近距離と遠距離〜
Early Summer River Seabass Game

児島湖水系の流入河川で狙う淡水スズキ。
沖や対岸など遠距離のスズキをロングキャストで狙うのか、近距離のストラクチャーに陣取る魚を精度の高いキャストで狙うのか、2つの攻略法がある。
今回はBlooowin80SとTracy15で初夏の淡水フィールドを攻略。
まずは近距離の上流側のストラクチャーに付く反応の良い魚を狙いに行く。広い児島湖水系でも機能するストラクチャーは決まっています。
常に魚が居着いているわけでなく、タイミングを合わせて入らないとダメ。
先発はBlooowin80S。近郊河川においては、サーチからピン撃ちまでこなす汎用性の高いアイテム。

一投目、着水音を出来るだけ殺したいので、サイドキャストで撃ち込み、水平姿勢を保ったまま、上流から流れを利用してドリフト気味に巻いていくと「ドン」と明確なバイト!!
30本目の淡水シーバス。

カラーは房総サンセット。
①魚の付いているポジションを読み、真上に落とすのではなく、必ず上流(奥側)に入れて、魚の目線まで落としてやる。
②テンションを緩めすぎず、水平姿勢を保ったまま、フォールさせる。
あとは流速に合わせて「流す」か「巻く」のか、魚の反応を見ながら変えていけば良い。以上、めっちゃ簡単です。
今度はポイントを移動して、対岸や沖にいるスズキをロングキャストで狙う。
Shalldus20を表層でスローに誘うも出ず、Blooowin80Sで中層を巻くもダメ。
そんなときは、Tracy15で中層から底を速いスピードで誘う。

水位を考えると8〜12gのウェイトがベストですが、強い風や流れの中で、しっかりと沈めて巻いてくることができるのは15gです。
どのタイミングで、どんな場所に魚が集まってくるのか?色々な場面を想像して最良のモノをチョイスする。
沖にキャストして、ボトム付近を快速リトリーブ。ロッドを軽く動かしながら巻いていた方が個人的には反応が良いように感じます。
快速リトリーブから一瞬テンションを抜いて、巻き出した瞬間に「ゴン」っと明確なバイト!!
Breniousが綺麗な弧を描いて、大きな口が水面を割く。慎重に寄せてネットランディング。サイズアップに成功。
31本目の淡水シーバス。

カラーはフラッシュレッド。
いいバイトの出方でした。完全に回遊してベイトフィッシュを追いかけ入ってきたやる気のある魚。ディスタンスがあると躊躇なく口を使ってきます。
流れが当たる場所にベイトあり。
ベイトがいる場所にスズキありですね。
これから初夏から梅雨にかけて水位の上昇がおこれば、Tracy15が効果的な場面が増えてくるのではないかと思います。
スピードと距離によってルアーを使い分けて、サマーフィッシングを楽しんでいきましょう!!
iPhoneからの投稿

児島湖水系の流入河川で狙う淡水スズキ。
沖や対岸など遠距離のスズキをロングキャストで狙うのか、近距離のストラクチャーに陣取る魚を精度の高いキャストで狙うのか、2つの攻略法がある。
今回はBlooowin80SとTracy15で初夏の淡水フィールドを攻略。
まずは近距離の上流側のストラクチャーに付く反応の良い魚を狙いに行く。広い児島湖水系でも機能するストラクチャーは決まっています。
常に魚が居着いているわけでなく、タイミングを合わせて入らないとダメ。
先発はBlooowin80S。近郊河川においては、サーチからピン撃ちまでこなす汎用性の高いアイテム。

一投目、着水音を出来るだけ殺したいので、サイドキャストで撃ち込み、水平姿勢を保ったまま、上流から流れを利用してドリフト気味に巻いていくと「ドン」と明確なバイト!!
30本目の淡水シーバス。

カラーは房総サンセット。
①魚の付いているポジションを読み、真上に落とすのではなく、必ず上流(奥側)に入れて、魚の目線まで落としてやる。
②テンションを緩めすぎず、水平姿勢を保ったまま、フォールさせる。
あとは流速に合わせて「流す」か「巻く」のか、魚の反応を見ながら変えていけば良い。以上、めっちゃ簡単です。
今度はポイントを移動して、対岸や沖にいるスズキをロングキャストで狙う。
Shalldus20を表層でスローに誘うも出ず、Blooowin80Sで中層を巻くもダメ。
そんなときは、Tracy15で中層から底を速いスピードで誘う。

水位を考えると8〜12gのウェイトがベストですが、強い風や流れの中で、しっかりと沈めて巻いてくることができるのは15gです。
どのタイミングで、どんな場所に魚が集まってくるのか?色々な場面を想像して最良のモノをチョイスする。
沖にキャストして、ボトム付近を快速リトリーブ。ロッドを軽く動かしながら巻いていた方が個人的には反応が良いように感じます。
快速リトリーブから一瞬テンションを抜いて、巻き出した瞬間に「ゴン」っと明確なバイト!!
Breniousが綺麗な弧を描いて、大きな口が水面を割く。慎重に寄せてネットランディング。サイズアップに成功。
31本目の淡水シーバス。

カラーはフラッシュレッド。
いいバイトの出方でした。完全に回遊してベイトフィッシュを追いかけ入ってきたやる気のある魚。ディスタンスがあると躊躇なく口を使ってきます。
流れが当たる場所にベイトあり。
ベイトがいる場所にスズキありですね。
これから初夏から梅雨にかけて水位の上昇がおこれば、Tracy15が効果的な場面が増えてくるのではないかと思います。
スピードと距離によってルアーを使い分けて、サマーフィッシングを楽しんでいきましょう!!
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- 2016年6月2日
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登録ライター
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