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森岡紘士 -朔

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カバー攻略〜プラグとワーム〜

Summer River Seabass Game

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夏が近づいて水温が上昇するにつれて、淡水も魚の気配が濃くなってきました。水が動いているので、湖内からやる気のある魚(回遊系)が流入河川に差してくると仮定してプランを組み立てる。

回遊系が好むカバーをShalldus20SNECON90Sで攻める。

居付きがカバーに入るのは、身を隠してリラックスしたいから。回遊系がカバーに入るのは、エサを捕食するため。同じ場所にいながら、やる気が全然違います。

Shalldus20を上流からゆっくりと引く。
流れの中でブレードが回転し、そのフラッシング効果で魚を誘い出す。

36本目はアサダスで!!

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ログを見ていると、ソル友のなんばかさんも、岡山ヨルダスで良い魚を出してました。おめでとうございます^ ^

自分はナイトゲームは一切やらないのですが、Shalldusはデイゲームだけでなくナイトゲームでも良く効くと各地のBBテスターから報告があります。

更にSNECON90Sを結んで上下左右に振り魚を誘い出す。自分なりの喰わせどころがイメージできるようになるように初めは練習。レンジを入れる時は、テンションを保ち、水平姿勢で落としていく。

上流から流れに入れて蛇行アクションさせながら巻いてくると「ドン」と明確なバイト!!

頼れるスネ子で今日イチサイズ。
37本目の淡水スズキ。

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カラーは房総サンセット。

BlueBlueのルアーの中でも、トップクラスの塗装の強さであり、濁りでもクリアな水質でも安定して反応が良いカラーです。

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SNECONは値段が高いので、どうしてもカバー周りでの使用を控えてしまうことが多いのですが、いかにカバーを攻めていけるかが釣果を左右します。

自分もキャスト、リトリーブスピード、トレースコースの精度を磨いて、カバー周りでもオープンエリアと同じようにSNECONの力を発揮できるように練習が必要ですね。

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4投で2キャッチ。
30分ほど場を寝かす。

水面を眺めると再びボイルの前兆が出たので、静ヘッド5g+HPシャッドテール3.1インチで中層をスイミングさせると「ゴン」っと明確なバイト!!

38本目の淡水スズキ。

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また場所を冷まして、水面に変化が出るのを待つ。間をあけずに動きが現れたので、今度はアンモナイトシャッドに変えて、同じように中層スイミングで「ドン」

少しサイズもアップして39本目。

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出るならあと一本かな〜。
レンジを下げてボトムパンプで狙うと「ゴン」と明確なバイトが出ましたが大幅にサイズダウンでした。

40本目は珍しいセイゴサイズ。

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5本とも全てがエサを捕食しにカバーに入った魚。小場所周りでも丁寧にアプローチしていけば、数を揃えれるはずだし、1つのカバーに対して、どのくらい魚が付いているか予測して攻める事が大切です。

ハードベイトでカバーを攻めるのは、リスキーだったり、引っ掛けてしまったりと、ワーム比べると、面倒くさい点もありますが、その先には、ワームでは攻略できない違う魚がいるはず。その反対も然り。

ハードベイトとソフトベイトを使い分けて、自分だけのカバー攻略を見つけるのも楽しいと思います。

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