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森岡紘士 -朔

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群れを探す


Winter Bottom Chinu Game

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過去に経験のない暖冬、何カ月前から約束をしていた客人との釣行。

例年なら季節も進めば、群れにあたる確率も高まるのだが、暖冬の影響からか、水の中の様子が違うようだ。

徐々に水温は下がってきているものの、直前プラクティス(10日前)でも群れの動きは確認できなかった。

海サボテンも少なく、従来のパターンが成立しない以上、新たなベイトフィッシュを探さなければならない。

気になったのが「ママカリ」の存在。潮止まりから動くタイミングで外海から群れが入って表層を泳いでいるのを確認していた。

タイミングを合わせてエントリー。ベイトフィッシュライクな個体が群れを形成している可能性に賭けて、最終プラクティス(3日前)はナイトでNarage50を結んだ。

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ボトムは意識するけどレンジは上(ボトムから50〜80センチ)最深部から上に引っ張り出すイメージで動かす。

夏場はトップウォーターのフォロー、冬場はボトム系リグのフォローとして活躍するスーパーサブ的な存在。

風で沖のママカリが岸側に打ち寄せられていく。これならNarageでも届く距離だなと期待で胸が高まる。

キャストして、表層から中層に浮いてるベイトの群れの下につくキビレに対して、巻きの釣りで狙っていく。

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広範囲を素早くサーチ出来るバイブレーションは、プラクティスの強い味方。

まずはボトム付近をスローロールで様子を探る。徐々にレンジを上げていき、アクションにも変化を持たせる。結果、立ち上げとフォールで明確なバイトが出て2キャッチ。

その後はバイトも遠ざかり最終プラクティスは終了。ゲーム的にはママカリ付きと判断しても良い気もするが、ベイトフィッシュの量に対して獲物が圧倒的に薄かった。

ナイトの裏パターンでも群れを捉えることが出来なかった。こうして手札がないまま、ぶっつけ本番に近い状態で客人を向えることに…

続く

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