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森岡紘士 -朔
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- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue, チヌ・キビレ, Riders Cabin)
Winter Bottom Chinu Game
釣り場を取り巻く様々な問題。
自然を前にして、自分が頂点に立っていると錯覚してしまう釣り人は、きっと自然から追い出されてしまう。
自然は誰のものではない。そこに暮らしている魚や生き物たちのモノであり、棲み家ですよね。
これは釣りだけに限った話ではありませんが、気持ちに余裕がないと、他人を不快にさせたり、トラブルなんて事もあります。
自然、生き物、他人への敬意があれば、そんな争いは起きないのに、、と思うのは綺麗事でしょうか。
高鳴る鼓動。
光輝く銀鱗。
溢れんばかりの生命感。
生きることへの執着心。
どんなに綺麗事を言っても、釣りは魚の命を弄ぶことにかわりはありません。だからこそ最大限の敬意を魚に払うべきだと僕は思っています。
釣りあげた魚を美味しく頂く事もあれば、自然に帰す事もあります。そこは個人の自由であり、十人十色で良いと思います。
釣り場で見かける魚の亡骸。
キャッチ&リリースの名の下に傷付きボロボロにされて投げ捨てられる魚。それは何だか違うと思いませんか?
食べない魚は殺さない。
魚を無駄に傷付けない。
キビレ釣りに関しては、自然に帰す事を前提に釣りを楽しんでいるので、出来るだけ綺麗な姿のまま戻す事を心掛けています。
掛けたキビレはネットの中に入れる。特にラバーネットは魚にとってもダメージが少なく優しいモノになっています。
何百枚とすくって来ましたが、鱗が剥がれ落ちる事は、ほぼ無かったと思います。
興奮状態にある魚を落ちつかせる事が出来ますし、不用意に魚体を傷付ける事を防いでくれます。
魚にとっての深刻なダメージとは?
魚体の粘膜や鱗が剥がれてしまったり、手で直接触ったり、コンクリートの上で暴れさせる事です。これらは魚にとって命に関わる深刻なダメージとなります。
フィッシュグリップは魚にも人にも優しい道具です。だからこそ正しく扱い、無駄に魚を傷付けないように注意する必要があると思います。
え!前にも同じような記事を書いてた?
ゴミを拾う、魚を大切に扱う。大事な事だと思うので何度でも書きますよ〜笑
無事に年末年始の名古屋、大阪、ライキャビ玉のビルダーさんを招いたガイド釣行も終わり一段落。
正月寒波の影響で厳しい釣りになりましたが、このガイド釣行で4人合わせて70枚以上は出ているので合格ラインかな〜と。
あの日に残した課題。
久しぶりの単独釣行で静かに答え合わせ。
底にある障害物やストラクチャーには多くの巨チヌが付いている。アウェイでの初挑戦。その魚を最も効率良く獲ることが出来るのはテキサスしかないと思っています。
逆に言えば、テキサスを極めれば、アウェイでも良い魚に出会える可能性は高くなり、優位にゲームを進めれるのは間違いありません。
全てはトーナメント大会で勝つ為に。
今年の目標は、C-CUP優勝、チヌ戦 凄腕ブロック優勝3回、年間GP 3位以内。C-CUP、凄腕ともに50センチがボーダーになってくるので、そこを目指していきたい。
去年は挑戦の年でした。
C-CUP 4位、凄腕ブロック優勝2回、年間GP 6位。最低でも、前年の記録は超えたいですね。
だからこそ技量を上げる。厳しい冬だからこそ、磨ける技があるはず。足をとめて、流れに付く魚を、しっかりと喰わせる。3.5インチのバス用ワームを一発で喰い込ませることに集中する。
良悪の波が激しいシビアな冬の釣りですが、11バイト中10キャッチ。ロスト0の快適なデイゲームでした。
47
10キャッチ。
最大は47センチ。2キロオーバーのクロの登場に胸が高鳴った釣行でした。
あめさんチヌ考察。
http://www.fimosw.com/u/amesan123/3hxxvkdtf28b5m
チヌラーの方は必見です!独自の視点からの考察がとても面白いですよ〜
iPhoneからの投稿
釣り場を取り巻く様々な問題。
自然を前にして、自分が頂点に立っていると錯覚してしまう釣り人は、きっと自然から追い出されてしまう。
自然は誰のものではない。そこに暮らしている魚や生き物たちのモノであり、棲み家ですよね。
これは釣りだけに限った話ではありませんが、気持ちに余裕がないと、他人を不快にさせたり、トラブルなんて事もあります。
自然、生き物、他人への敬意があれば、そんな争いは起きないのに、、と思うのは綺麗事でしょうか。
高鳴る鼓動。
光輝く銀鱗。
溢れんばかりの生命感。
生きることへの執着心。
どんなに綺麗事を言っても、釣りは魚の命を弄ぶことにかわりはありません。だからこそ最大限の敬意を魚に払うべきだと僕は思っています。
釣りあげた魚を美味しく頂く事もあれば、自然に帰す事もあります。そこは個人の自由であり、十人十色で良いと思います。
釣り場で見かける魚の亡骸。
キャッチ&リリースの名の下に傷付きボロボロにされて投げ捨てられる魚。それは何だか違うと思いませんか?
食べない魚は殺さない。
魚を無駄に傷付けない。
キビレ釣りに関しては、自然に帰す事を前提に釣りを楽しんでいるので、出来るだけ綺麗な姿のまま戻す事を心掛けています。
掛けたキビレはネットの中に入れる。特にラバーネットは魚にとってもダメージが少なく優しいモノになっています。
何百枚とすくって来ましたが、鱗が剥がれ落ちる事は、ほぼ無かったと思います。
興奮状態にある魚を落ちつかせる事が出来ますし、不用意に魚体を傷付ける事を防いでくれます。
魚にとっての深刻なダメージとは?
魚体の粘膜や鱗が剥がれてしまったり、手で直接触ったり、コンクリートの上で暴れさせる事です。これらは魚にとって命に関わる深刻なダメージとなります。
フィッシュグリップは魚にも人にも優しい道具です。だからこそ正しく扱い、無駄に魚を傷付けないように注意する必要があると思います。
え!前にも同じような記事を書いてた?
ゴミを拾う、魚を大切に扱う。大事な事だと思うので何度でも書きますよ〜笑
無事に年末年始の名古屋、大阪、ライキャビ玉のビルダーさんを招いたガイド釣行も終わり一段落。
正月寒波の影響で厳しい釣りになりましたが、このガイド釣行で4人合わせて70枚以上は出ているので合格ラインかな〜と。
あの日に残した課題。
久しぶりの単独釣行で静かに答え合わせ。
底にある障害物やストラクチャーには多くの巨チヌが付いている。アウェイでの初挑戦。その魚を最も効率良く獲ることが出来るのはテキサスしかないと思っています。
逆に言えば、テキサスを極めれば、アウェイでも良い魚に出会える可能性は高くなり、優位にゲームを進めれるのは間違いありません。
全てはトーナメント大会で勝つ為に。
今年の目標は、C-CUP優勝、チヌ戦 凄腕ブロック優勝3回、年間GP 3位以内。C-CUP、凄腕ともに50センチがボーダーになってくるので、そこを目指していきたい。
去年は挑戦の年でした。
C-CUP 4位、凄腕ブロック優勝2回、年間GP 6位。最低でも、前年の記録は超えたいですね。
だからこそ技量を上げる。厳しい冬だからこそ、磨ける技があるはず。足をとめて、流れに付く魚を、しっかりと喰わせる。3.5インチのバス用ワームを一発で喰い込ませることに集中する。
良悪の波が激しいシビアな冬の釣りですが、11バイト中10キャッチ。ロスト0の快適なデイゲームでした。
47
10キャッチ。
最大は47センチ。2キロオーバーのクロの登場に胸が高鳴った釣行でした。
あめさんチヌ考察。
http://www.fimosw.com/u/amesan123/3hxxvkdtf28b5m
チヌラーの方は必見です!独自の視点からの考察がとても面白いですよ〜
iPhoneからの投稿
- 2015年1月11日
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