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▼ 激闘　で・・・敗北。へこむぅ・・・

もうなんなんだよーー・・・・ほんとへこむ・・・。
 
下げ１部
表層～
ワンダー６０
ＣＡＬＭ８０
ＣＡＬＭ１１０
チョーサン
ローリングベイト
コウメ６０
 
反応なし。
 
アルカリ　ショートバイト多発。
アタリが小さすぎるので、マイクロ食いか、チーバスか・・。
 
即あわせでチーバスが宙を舞ってばらし・・。
 
その後、４０ｃｍちょいを一匹ＧＥＴ．


 
同サイズをばらし。
 
 
そして・・・・４０未満のチヌをアルカリでばらし・・・。
 
ここで２時間経過。
 
今日はバラシデーか！
 
モチベーションダウン　アンド　疲れてきた。
 
問題はここから・・・・へこむ・・・。
 
結局何を投げても反応も無くなる。
潮位が下げてきたから、最初から邪魔で仕方なかった目の前の沈みゴロタに乗りウェーディング開始。
 
立ち位置としては
背後に壁
足場は海草の着いた沈み根　一辺５ｍ正方形。
左後方にテトラ。
右と右後方はシャローで大きな岩が点在。
 
沖にキャスト。
「ゴ！ジジジジーーーーー！！！！！！」
「ジジジーー！！！」
 
今年初サイズを予感する。
えら洗い無しで首を振っているのがビシバシ伝わってくる。
 
一気に走られる。
「フッ・・・」と軽くなる。　ばれた・・・・。
 
巻くと「クン　ゴッ」っという変な感触。
 
さっきより一気に走る、引きも猛烈に。
テトラの方へ走る。足元の根に沿って走る。沖に走る。
 
どうしよう！！！
 
フックが外れてすれに変わった気がする。
 
予感が的中・・・。
 
ものすごく慎重なファイトでやっと寄せる。
エラブタにジグヘッドのシングルがひっかかってるだけの状態。
 
少し走ればまたテトラ、シャローの捨石。
潮位が低く、足場の沈み根と海面が同じ高さ。沈み根から先は１ｍ深い。
 
自分が前進して取り込むのは危なすぎる。
寄せた。
７０ｃｍあるなし。
 
よせたけども・・・落ち着け。
まだ走られる。
レバーを使うのか？？違う。スレで使ってはいかん。刺さってない。
 
走られるとドラグをゆるめて、寄せるときは少し締める。
何度も繰り返す。
左手にロッド　右手はドラグ、ハンドル　忙しい・・・。
落ち着け・・・・と言い聞かせてもドクドクいってる心臓。
 
動作は落ち着いていたはず。
 
寄せた。沈み根と海の境目まで来たが、引き波でシーバスが根の下に沈まされる。
浮かす。
ど・・・どうする・・・・・・・・・
 
抜く！？エラブタで・・・・それも無駄じゃない！？かなり焦りつつ　考える時間も無いなかで、あれがいいこれがいいと考えることができず　決めた方法・・・・。
 
どうする！！
網を斜め前方に出して掬う。
網を伸ばす　自分が前傾姿勢になる。
ロッドを後方に下げる　タモを前にだす。
届かない。
この距離感の失敗。
 
波がきて魚体を巻き込む。
シーバスが沖に波の力でもどされる。
 
そして・・・「フッ・・・・」
フックがはずれた・・・・・・・シーバスも体力がもうない状態で
腹を上に向けてゆっくり引き波と一緒に流れていった。
 
へこむ・・・・ひどい状況で緊張もすごかったのか、腰が痛くてたまらないのに気づく。
ヒットさせるのはまぐれでも、ファイトとランディングは腕なんでしょうね。
 
これはしばらく立ち直れんぞ・・・・貴重なサイズだ。

この後、完全に集中力切らしたんでしょうね。ライントラブル２連発でラインもっさもさからまり、また、変な投げ方になり飛距離を出す投げ方が　どうだったっけ？とか考えたり・・・。

まぁ・・・ばらすのは仕方ないと思ったほうがいいですねー＞＜
 
そして・・・・この記事を見た人はこのバラシ病がうつるのである（爆）
次　がんばろ・・・・（笑） 




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