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ＧＷ釣行が不発に終わり
平日休みの今日、もう一度リベンジを。
早朝から雷雨。
積乱雲が過ぎるまで２時間待ち、バニラさんと釣行。
今日はどんな装備を使おう？
過去に散財した高価なロッドはほぼ手放した。
今は大半中級ランクを使っている。
刀は切れば切るほど刃こぼれをするし、何より扱いが雑なので高価なものを使えなかった。壊すのが嫌とも言いますが・・・。
変わりに道具類。これは手放さず、釣り場へ着ていく鎧みたいな愛着がある。
ジャケット（ダイワ・マズメ・無名） ウェーダー（ネオプレ・透湿・非透湿・ウェット） グリップ ストリンガー プライヤー ギャフ など、その日の気分で装備を組み合わせる。
ルアー選定と同じく、これも一つの楽しみ。
選ぶのは 汚れている奴・・・雨だけに。
デイゲーム 遠くで雷の音がする最中の釣り。雷雲は遠く離れていくのを確認。
早々にヒット。
クロダイ４０ｃｍ。
写真を撮ろうとしたら、堤防から落下・・・ある意味バレた・・・
その後、６０アップ二本をヒットさせるも、慎重になりすぎたファイト。
えら洗いをされた所で追いフッキングをかませばよかったものの（エラ滑り） ラインテンションが緩む動作をした為にバラシ、前半終了。
新品の湾バイブはボロボロになるまで果敢に攻めたが手にした魚はゼロ。
後半
ここでノットを組みなおすバニラさん。急ぐ気持ちを抑えつつ、準備をしている。
ノットの緩みが釣果の分け目。去年の反省を語っていた。
「もうあの後悔は嫌だからね！」と。
ここで合流したＬＳＤさんと共に打つ。
早々、流れをチェックするとモジリを発見。
これなら、釣れる。
１・２・３キャスト。当たる。
必ずこの流れで来ると確信はした。胃がキュっと縮む。
１か０かの差はでかい。今の自分にとっては。
ランカーを取りたいから。
しかし、モジリは消え魚影は消えた。
アングラーが少ない状況の中だからこそできることは、広範囲にウェーディングでもランガンすること。
投げて分かる地形、また浅い深いの水の色の差は目も使って調べる。
ここで雷音。まだ遠い。
雨が降る。
無風。
この雨が味方をした。
水面を叩く雨は潮の流速差をはっきりと見せてくれる。
流れの弱い中での、せめて強く流れる潮目を雨が見せてくれる。
打って回る。
浅い。
水深がある時間帯はここだろうか？
流れの強い日はここだろう？
逆に浅くなった日はあそこだ。
そして、流れが無くなった頃に狙うならあそこだろう？
たくさんの発見を今日はできた。
移動。
談笑しつつも水面から目は離さないようにする。
魚の気配が無い中、水面を割ったのはイナ。
一匹。
いかにも、不自然なイナのジャンプ。
「あそこだ」
即座にキャスト。そして、ジャーク。
ズドン！
ヒット。
でかい！
トルクが違う。
よし、来た。ランカー。
ドラグを調節し、ロッドを立てず水面すれすれまで持っていきファイト。
暴れているときはスローに巻き、おとなしくなっている時は力任せに寄せる。
ファイト時間はたぶん、３０秒。
後半戦のファーストＧＥＴ。
狙いどころを切り替えてよかった。サイズは偶然の運ですが。
でかい。
これはランカーじゃない。でもそれはどうでもいいかと思った。
だけど・・・・・これは嬉しいぞ。めちゃくちゃ嬉しいぞ。
ブリッブリの体。
中々居ない、コンディションのシーバス。かっこいい。まるで弾丸。
マルスズキで、こんな体高になるものなんだ・・・と驚いた。
長さ７０ｃｍ 不思議なのは画像ではわからないけど、背びれに黒い斑点がたくさんあった。成魚でも斑点は残るんだっけ・・？
覚えてないのでまた、これから魚の体を観察していこう。
その後、ＬＳＤさん、バニラさんもヒット！
無事ランディング。
バニラさんに至っては自己ベストを更新。
後半戦スタート前。
僕らが先にキャスト開始する中、時間をかけてノットを組んでいましたね！
お見事！おめでとうございます！
今日遊んでくれた皆様、ありがとうございます＾＾
僕が帰るまでの釣果。
真ん中のシーバスなんですが、弾丸・・・めちゃ引いた・・・。
冬のシーバスで飽きがきてたけど、今日思った。
やっぱりめちゃくちゃ面白いな！
追記
この魚の画像が他にあったので、よく見てたら背びれ両方に斑点があったので・・・・顔が小さいし、タイリクスズキですかね・・
平日休みの今日、もう一度リベンジを。
早朝から雷雨。
積乱雲が過ぎるまで２時間待ち、バニラさんと釣行。
今日はどんな装備を使おう？
過去に散財した高価なロッドはほぼ手放した。
今は大半中級ランクを使っている。
刀は切れば切るほど刃こぼれをするし、何より扱いが雑なので高価なものを使えなかった。壊すのが嫌とも言いますが・・・。
変わりに道具類。これは手放さず、釣り場へ着ていく鎧みたいな愛着がある。
ジャケット（ダイワ・マズメ・無名） ウェーダー（ネオプレ・透湿・非透湿・ウェット） グリップ ストリンガー プライヤー ギャフ など、その日の気分で装備を組み合わせる。
ルアー選定と同じく、これも一つの楽しみ。
選ぶのは 汚れている奴・・・雨だけに。
デイゲーム 遠くで雷の音がする最中の釣り。雷雲は遠く離れていくのを確認。
早々にヒット。
クロダイ４０ｃｍ。
写真を撮ろうとしたら、堤防から落下・・・ある意味バレた・・・
その後、６０アップ二本をヒットさせるも、慎重になりすぎたファイト。
えら洗いをされた所で追いフッキングをかませばよかったものの（エラ滑り） ラインテンションが緩む動作をした為にバラシ、前半終了。
新品の湾バイブはボロボロになるまで果敢に攻めたが手にした魚はゼロ。
後半
ここでノットを組みなおすバニラさん。急ぐ気持ちを抑えつつ、準備をしている。
ノットの緩みが釣果の分け目。去年の反省を語っていた。
「もうあの後悔は嫌だからね！」と。
ここで合流したＬＳＤさんと共に打つ。
早々、流れをチェックするとモジリを発見。
これなら、釣れる。
１・２・３キャスト。当たる。
必ずこの流れで来ると確信はした。胃がキュっと縮む。
１か０かの差はでかい。今の自分にとっては。
ランカーを取りたいから。
しかし、モジリは消え魚影は消えた。
アングラーが少ない状況の中だからこそできることは、広範囲にウェーディングでもランガンすること。
投げて分かる地形、また浅い深いの水の色の差は目も使って調べる。
ここで雷音。まだ遠い。
雨が降る。
無風。
この雨が味方をした。
水面を叩く雨は潮の流速差をはっきりと見せてくれる。
流れの弱い中での、せめて強く流れる潮目を雨が見せてくれる。
打って回る。
浅い。
水深がある時間帯はここだろうか？
流れの強い日はここだろう？
逆に浅くなった日はあそこだ。
そして、流れが無くなった頃に狙うならあそこだろう？
たくさんの発見を今日はできた。
移動。
談笑しつつも水面から目は離さないようにする。
魚の気配が無い中、水面を割ったのはイナ。
一匹。
いかにも、不自然なイナのジャンプ。
「あそこだ」
即座にキャスト。そして、ジャーク。
ズドン！
ヒット。
でかい！
トルクが違う。
よし、来た。ランカー。
ドラグを調節し、ロッドを立てず水面すれすれまで持っていきファイト。
暴れているときはスローに巻き、おとなしくなっている時は力任せに寄せる。
ファイト時間はたぶん、３０秒。
後半戦のファーストＧＥＴ。
狙いどころを切り替えてよかった。サイズは偶然の運ですが。
でかい。
これはランカーじゃない。でもそれはどうでもいいかと思った。
だけど・・・・・これは嬉しいぞ。めちゃくちゃ嬉しいぞ。
ブリッブリの体。
中々居ない、コンディションのシーバス。かっこいい。まるで弾丸。
マルスズキで、こんな体高になるものなんだ・・・と驚いた。
長さ７０ｃｍ 不思議なのは画像ではわからないけど、背びれに黒い斑点がたくさんあった。成魚でも斑点は残るんだっけ・・？
覚えてないのでまた、これから魚の体を観察していこう。
その後、ＬＳＤさん、バニラさんもヒット！
無事ランディング。
バニラさんに至っては自己ベストを更新。
後半戦スタート前。
僕らが先にキャスト開始する中、時間をかけてノットを組んでいましたね！
お見事！おめでとうございます！
今日遊んでくれた皆様、ありがとうございます＾＾
僕が帰るまでの釣果。
真ん中のシーバスなんですが、弾丸・・・めちゃ引いた・・・。
冬のシーバスで飽きがきてたけど、今日思った。
やっぱりめちゃくちゃ面白いな！
追記
この魚の画像が他にあったので、よく見てたら背びれ両方に斑点があったので・・・・顔が小さいし、タイリクスズキですかね・・
- 2012年5月9日
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