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▼ １１月１回（　）

１１月は帯を締め直して、きちっとやろうと決め　まず初日の釣行。

上げ始め１．５ｈたった頃到着。

ベイト気もないし、ボイルもチビが多い。
ランガンしていくも　バイトはニョロニョロの一番小さい奴。

すぐ上げが効いて、高い足場から狙う。

スーサンで３キャスト目でヒット。
ごみかと思ったら違ったパターン。

大体でかいんですよね。
ドラグきつめにしててもどんどん出て行き、そしてストラクチャーに沿うように走っていく。
物凄い嫌な走り方。ラインブレイクと隣り合わせ。

８４Ｌのロッド
0.8号PE
12lbのナイロンリーダー３ｍ
２５００番ドラグリール

柔の戦いをしたのだけど、タモを手にして目の前に寄せたところで一気に走り、「フッ」と軽くなる。
あぁああ・・・・・・・・・・・・・。フック交換・・・・しておくべき。
やっぱり最善を尽くしたかったなあ。

７０ｃｍくらい。

かなりのがっかり。

その後、もう釣れるきがしない中、試行錯誤でルアーチェンジ。


でかいのにはチェイスせず、ワーム、トラウト用の５ｃｍミノー
４ｃｍミノー　２ｃｍミノー
どんどん下げて行っても、一瞬すぎるバイト。
１０ｃｍ手前は無反応。
手に負えない・・・・。あんたら何食ってんだ、そのボイル（涙）

「コッ」って感じの時にとめないとだめみたい。
感度がついていかない。

ウワサのパターンか・・・。

帰宅してフック全交換。

あと余計なルアーと釣具を手放して　リールを後日交換。



シーバスにレバーはいらないよっていう方も多いんですが、確かになくてもいいんけど。

ただ、レバーに慣れた人だとレバーがないと困ることが多い。

ランディング目前、目の前で急に走ったとき、片手にタモの時に力をレバーで逃してやることができなくって大暴れしたバラシが僕は結構多くて。ドラグ緩めれんし。最後の一歩のバラシ軽減で使ってます。

ドラグのみリールの時はドラグリールで慣れてるから気にならないけど、両方使ってると、どっちかのリールが得意になるんですね。

ドラグガチガチで最初のファイトでフッキング。
中盤からレバーいじって弱らせ。
後半は最後のひと暴れをさせないでランディング。

レバー無ければそれはそれでよかったけど、使い慣れてしまうとあってほしい機能だよなあ。そんな人も多いような気がする。

最初からガンガン巻いてガッツリフッキングさせるべきなのか
暴れさせず徐々に弱らせるのか
フッキング位置の問題でしかたないのか
フックが甘いのか
運なのか（笑）
考え出したら切りないですけど、全部経験になりますわなあ。

とにかく僕一人しかいなくて、すごい不気味で風のビュービュー音のみ。真っ暗でボイル音の「ボン！」ってので　ビク！っとしちゃう嫌な雰囲気の釣り場でした・・・。
おぉー怖い・・・・。なんか出そうでした。


とにかくショックなので、カロリーメイトをむさぼり食って帰宅（まだある　笑）
明日はまったりーの。






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