たまには、少しは使えそうなログでも書いてみようかな・・・


タイトルからして、使えんって！？（爆）


まあ、そう言わずに。


最近、やっと小一時間程時間が取れるようになってきたので、体力ある時は釣りに行ってます。

んで、良い結果出してくれてるのが



Nightraid90F！（宣伝w）



で、コイツを使う時に多用するのが、「スライド」という釣り方。

因みに、ここ数回行った中で、ヒットした殆どがコレ。

ええ、このスライドってのは自分独自の表現であって、釣法自体は多分違う名前で一般的に使われてるかと。

でも、情弱者はそんなん知らんので、こう言ってます。


ナイトの製品版を初めて泳がせた時、「これに使えるな」とピンときた。

で、やっとそのシーズンが来て、思惑通りに結果が出てるってトコ。

つか、普通の使い方よりも結果が出ちゃってるってのもあるけど（爆）

商品宣伝ばかりじゃ食傷気味だと思うので、どういう使い方か？ってのを簡単に。




色んな方の釣りを見ていると、大体「線」でやられてる方が多い。

一番判り易いのが明暗のライン。

で、こんな感じでやられている。

ロッドの先を流れの上流側に向けて巻いてくる。

これは確かに、最も理に叶っている。

このまま巻けば、狙うラインをトレースし続けられるし、頭が上流側を向くので、巻かずにテンションを保っていけばテールがスライド（＝ドリフト）する。

が、私の場合、性格上、それが出来ない。

理由は簡単で、足元まで引き続ける集中力が続かないから（爆）

という事で、線の釣りではなく、点の釣りを好む（というより、それしか出来ない）。

で、その時に使うのが「スライド」と言ってるやり方。

先ずはこんな感じで投げると
ラインにテンションをかけないとラインが流れに押され、必ずこうなる。

逆風が強風か突風で吹かない限り、必ずルアーよりもラインが先に流される。

なので、狙いたいポイント（下図で言うと黒い丸）に対してこんな感じで入れて
ポイントに入る直前にロッドを煽り（上図ならば下に）ルアーを頭から滑り込ませるイメージ。


このやり方に、ナイト90は非常にいい！（また宣伝w) 


通常ルアーは、水を頭に受けての動きが前提になっている。

が、ナイト90は横からの水の受け流しがいい感じなので、これが嵌る（と思い込んでる）。

簡単に言えば、「アップの釣りをダウンでやる」ってだけなんですけどねw

んじゃ、立ち位置変えてアップでやればいいじゃん？ってなりますが、そう思う方はそうして下さい。

釣りにセオリーなんて無いんですから。


動きの強いルアーには反応してくれない様なスレたポイントで、結構結果を出してくれるこの釣り方。

ナイトレイド90を購入してくれた方に、使い方の一つの提案として書いてみました。

暇な時にでも、試してみて下さい。









ただし、ナイト90は名前通りドリフト設計でしょうから、推奨は致しません（笑）