お久しぶりのログです（爆）


大体の方が、昨日までがお盆休みではなかったかと。

良い休日を過ごされましたか？


私も、ご多分に漏れず、13日から5連休を取らせて頂いておりました。

当初の予定では、「ち○こ リールの乾く間もない位、岸ジギだぜ～」という計画ではおりました。

が、そう世の中は甘くなく・・・


8/13

この日はAM6時が満潮だったので、朝一から岸ジギをやろうかと。

で、見事に5時半に目が覚めたのはいいが、そこから記憶が飛び・・・

前日の出張で、行きに13km・帰りに40kmの渋滞に嵌ったのが効いたのか、気付いた時には8時半（爆）

仕方なく朝食を食べてから出撃し、潮位が余り無い状況から、キーズで早々にヒット。

が、フッキングで顔が出る位の水面直下でのヒットだったので、そのまま吹っ飛んでバラし。

その後も2バイト出るも、共に水面直下。

これなら、コイツで決まりでしょ！と、オーシャンスピンショアを出すも・・・



アナカリス地獄

1キャスト毎に水草が絡んでしまう為、敢え無く断念。

そして帰り道、少し寄り道しようと鯊ポイントへ行くと、


ある男が、そこに


その男、隅田川に来ればバチが沈み、アクアラインを越えると干潟が大荒れになるという伝説を持つ。

それが、事もあろうか、家族と一緒に鯊釣りをしてるではないか。

面白そうなので、少しお邪魔させて貰うと、


そのDEATHっぷりを遺憾なく発揮w


同時に投入した延べ竿で、娘の浮きはこれでもかという位動くのに、その男の浮きは微動だにせず流されていく。まるで死んだように。

それが1度や2度ではなく、延々と。

そして、たまに沈んでも空振り。

娘が着々と釣果を重ねる間、じっと我慢が続く。

いつになく真剣な眼差しで浮きを見詰めるその姿・・・

そして釣れた鯊のサイズは、尽く娘に負ける。


鯊でも伝説を作ったかw


また、餌も魚も触れないという事も判り、その姿を見てるだけでご飯どんぶり3杯は余裕w

たっぷり腹筋鍛えさせて貰いました。


8/14は、子供の宿題を見る日として、休釣。


8/15

前日何もしなかった事もあり、体調は万全。

岸ジギをやる為に、7時過ぎ位に家を出る。

吹き荒れる暴風が気にはなったが、取り敢えずポイントに。

この日も、早々にヒットするも、またもやフッキングした瞬間に口を開けた魚の顔が見える状況（泣）

当然バラして、その後もバイトを乗せられず。

そして、片道が終わり戻る時に、事は起こった。


あの男が居る！


そう、2日前に会った、伝説の男。

この暴風はそういう事だったか・・・

ただ、彼と岸ジギをやるのは初めてだったので、二人並んで釣り2割・喋り8割の楽しい釣行。

普段、一人でやってるので、仲間がいると楽しさが身にしみる。

そして、伝説の男がバイトを出したそのフォローにオーシャンスピンショアを通して



ごっつあんFISH！

60は切ったが、結構良いファイトしてくれた個体だった。


8/16

この日も満潮からを予定していたが・・・


この空見て、即断念。

しかし、折角起きたのだから、とキーズの20gを持って隅田川岸ジギへ。

ただ、本流筋では潮位が高い事もあり、竿はJJCT610を持ち込んでみた。

が、これが仇となり


10連続弾き（爆）


2時間弱ではあったが、10匹目を弾いた時に心が折れ終了。

まあ、魚が小さかったのもあるかも知れないが、今回のバイトの出方を考えると、隅田に関しては少しセッティングを変えた方が良いかもしれない。

まあ、これは来年までの課題としよう。


そして最終日、この日はぷりちーさんと鯊。

実は、あの男が「もしかしたら来るかも」という話だった。

で、到着早々超入れ食い♪

余りの好調っぷりに、あの男に何時に来るのかメールをすると、


「寝坊したから行けない」


持ってる男は、違うぜwww

ぷりちーさんは午後から予定が入っていたので先に帰り、その後急激に渋くなった状況を楽しみながらも追加して



4時間弱で134匹♪

天麩羅に空揚げ、骨煎餅と堪能。


とまあ、ある意味充実したお盆休みでした。




で、何がイタかったかというと、

「5日の内、2日も伝説の男と一緒だった」事（爆）

まあ、そのお陰でたっぷり腹筋鍛えられた 面白楽しいお盆休みを過ごせましたけど♪

という事で、これに懲りず、また岸ジギなり鯊なりに来てくれれば嬉しいな、と。


あ、そう言えば書き忘れてた。

その伝説の男の名前は・・・

















ゆ　な　じ　ろ　う