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宗-ω-)ノ☆

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もいもいもいもいもいもい

釣果に繋がる輪郭が薄ら見えて来た

本気出す!宗death(΄◉◞౪◟◉`)だうも


前日は、一つ上の橋でスズキサイズも釣り上げられ、ボイルも見られたとの情報を得てホームエリアでも馬ノ背やブレイクにも魚が付いているだろう考えを元に、ルアーはいつものラインナップを準備して秋を感じに行って来ました。



前日からメジャーポイントの明暗には魚が付いて秋本番と言った所らしく

ホームエリアでの秋を迎えるのは今年が初めて。


取り敢えずベイトの確認をするが、水面には見受けられず、それでもプガチョフコブラだと水柱が立つ事もあるので、それに期待してRUN&GUN。





地形変化などの把握が出来ていない。ブレイクと潮目を頼りに先ずはTOPの引き波から。



すぐに飽きてハイスタンダードやフランキー、遠投したくなりヨレヨレやガルバ83、サイズダウンしてマリブ78、何と無くペニーサック99。


投げたいルアーを一通り投げて気が済んだ所で、プガチョフコブラ一択。下流側に向かって5〜7mづつ2キャスト位で移動を繰り返す。



いつもは此処から先には行かない(面倒いから)と、目印にしてあるポイントまですぐに着いてしまい、水柱を立ててくれる様子も無い。


一度、上流側に戻り同じ事を繰り返すが下流側の方が浅いし、水面に薄っすらとV字の波紋が見えたのですぐにまた下流側に移動。



折り返した所からさらに下流側に入る(初めて)と予想通りドンドンと手前は浅く、ブレイクがハッキリしている気がしたので、少しづつ移動を繰り返す。







居たら出る!そういった信頼をもぎ取ったプガチョフコブラでリーリングスピードで引き波を強く出したり弱く出したりを調整しながら。



ブレイクの流れが強く出始めたのでポイントは絞り込めたと思い込み、アップにキャストからスローに巻いて引き波が薄っすらと出る位のリーリングスピード。


プガチョフコブラが目の前を通過しようとした手前のブレイクで




パチャっ!(΄◉◞౪◟◉`)









(ㆀ˘・з・˘)ちぃちぇーYO!




TOPの釣りにおいては、小さな魚が掛りずらいのはいいけれども、釣れない時は釣れて貰いたいとそう願う22時。



ミノーでレンジを下げても反応が無かったので移動。






途中で先に入って居たお隣ののアングラーが声を掛けてくれて、ベイトはハゼなんじゃ無いか?とかライズが出たとかお話しわして情報交換。


そこからまた移動して上流側へと折り返す。


反応があった所で同じ事をしても皆無。先程声を掛けてくれたアングラーに遭遇して状況を聞くと


どうやらゴロタの隙間からでてボトムに居るハゼをスズキは食べて居るらしくローリングベイトのボトムズル引きでフックを伸ばされる程のアタリとブレイクの向こう側でフッコのバイトを得られたと仰ります。






根掛かりが嫌でボトムなぞ選択肢から完全に外していました。ズル引きとはそう言う事なのね。


ローリングベイトは釣れるので封印中だった為、ボックスには入れておらず、代わりにキックビート55があったので

ブレイクより沖にキャスト、ボトムを取ってキス釣りの様にゆっくりとズル引き(やり方も教えて貰いました)


ボトムを感じながらドリフトさせていくイメージ。







時すでに遅く、上流側のハゼがあまり見られないポイントでやっていたせいか、全く反応無く


お腹が空いたので帰宅する事に。



今回の収穫
「釣り場での挨拶はやはりした方が良い」



リアルタイムの情報を共有する事によって釣果に繋げる最短コースかもしれません。


そしてボトムズル引きを我が物とした私は、その検証をするべく連日の釣行に出る事となる。




ロッド:シマノ エクセンス s902ML/F3 テクニカルパスファインダー

リール:シマノ 14ステラ2500

ライン:シマノ パワープロZ 1号(白)

リーダー:サンライン ブラックストリーム5号(松田稔監修)

スナップ:がまかつ 音速スナップ(L)

ルアー:アイマ プガチョフコブラ(joker)
ロンジン キックビート55 などなど













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