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もいもいもいもいもいもい

シーズナブルパターン~バチソーメン~

こんにちは宗です。だうも。
 







各地域では、寒波と共にバチシーズン本格的に到来といった所もあるようで



噂に聞いていたバチソーメンを体験しに行った次第であります。



 






三寒四温の寒の日



休みの前日に釣りにでかけまして



事前に坂本氏と連絡を取り、下げ五分から始める約束を取りつけ


仕事も早めに上がれたので、品川シーサイドで以前から欲しかった


 
コアマン:アルカリ(佐川シークレット)を購入

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イーオンのフードコートで、最近ハマっているリンガーハットの皿うどんを頂き


帰宅したのが19時過ぎ







DVD 等を見ながらエントリーさらポイントの事を考えてルアーセレクトをする。


前回はシャローブレイクをキーワードにルアーセレクトをしたので、比重が軽いもの、サイズもアクションも控えめな物ばかり持っていったのだが








今回エントリーする橋周りは決してシャローでは無く、流芯と明暗部が基本的に釣りの構成の中に入るポイント


底バチも視野に入れ、重めのルアーやソフトバイブもボックスに入れて準備万端





 
中潮の下げ五分からエントリー



車を止めるや否や、周りを見渡すと既に4~5台停めてある。


坂本氏の車を発見したのでポイントに入れた様子ではあるが、本命ポイントとはいかない様子


明暗部の明部でやりたかったのだが、ストラクチャーと距離の短いシャローがあり、ストラクチャーによるヨレが視認できるポイントを坂本氏は選んでいた







明暗部には三人、少し離れて1人、その先で私逹二人と

いつもなら諦めてポイントを変えるが、バチパターンに明暗部は必要でも無い






ヨレやストラクチャー、流れの方が私には重要だが


明部が絡むとより一層頼もしい







そそくさと坂本氏に近寄り情報を頂く


私はと言うと


坂本氏に釣れない言い訳を先にしながらタックルを組み、何を投げているのかも聞いてみた。


水面を見てくれ!とのことなので、狭い範囲で水面にライトを当て、本日の本命ベイトのお顔を拝見してみると








 
<span style="color: rgb(0, 0, 255);">バチ、バッチバチのバチソーメン状態
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いまだ水面にモジリが無いのだが、水面下にバチの姿がヒョロヒョロと何匹も、流されては何匹も視認できる。





 



初めて見た!沢山のバチ!



 
4~10cm位のバチがドンドンと流れてくる。



ブレイクから立ち位置まで5mあたりで流れが緩くなっている様子

 




モヤンっ!?モヤン!?




 
間隔は長く、水面が散発的にモジリ始め

魚が居るのは確認できたが、やる気がある魚はまだ少ない

まずは大量のバチの中からルアーを選んで貰える様にアップクロスで広範囲を探る









アルデンテ95Sfimo別注リーダーホワイト

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高いので買わなかったルアーであるが、坂本氏のレコメンドなのでムーンライトブラッドと2つ程購入してみた。



色の波長が長く、目立つカラーとは言え

赤を選ぶ事は今まで無かったが




三種あるfimo カラーの中からリーダーホワイトを選んだ。(fimo リーダー大変そうだから)




 




 



下げの流れが最後の加速に差し掛かる頃
 



ブレイクのヨレを長くルアーを引けるようにアップクロスに投げて、ヨレを斜め横にルアーが泳ぐようにスローに流れと同調させる意識でリトリーブしていく。




立ち位置から手前5m範囲でモジリの感覚が少し早くなってきた。




2キャスト目で、ラインを通してコンッ♪とティップを少しだけ曲げる小気味良い当たりをデーモンティップが拾う









 



バチパターンは巻き合わせ



リトリーブの延長で重さがのるまでロッドで合わせないのがコツ



段々とティップに重さが乗っかるのを待ち、ルアーがプラプラしている感じが無く、魚の口に掛かったルアーが安定しているのをラインを通して確認できた。


とはいえ、立ち位置から5m範囲内の事なので丁寧に寄せ、坂本氏に伝える



上流から魚を寄せたせいか、引き抵抗がセイゴ並だったので抜き上げようと思った矢先




 
魚が下流側に入った時、認識がフッコに昇格



水面に浮いてきたのは50後半のフッコ様


 
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抜き上げには竿に負担がかかる大きさと感じ、坂本氏にランディングをお願いする。



フロントフックがしっかりと口に掛かっており、テールフックは顎下に掛かっているのが視認せきたのでゆっくりと魚を誘導してランディング成功。




私が魚についたフックを外したりなんだりしている間に、ライズが頻繁に水面に出ており



ヒットルアーはアルデンテと坂本氏に伝えたところ、坂本氏はやる気に満ち溢れ、アルデンテをスナップに付けて数ある寄れを探り始めると




すぐさまHIT!





 
60UPの良い魚をGET

 
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検量中の坂本氏
 
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<font size="3">fimoメジャーで60UP</font>
 
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鞭のように魚を操る坂本氏
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その後も坂本氏は70UPをテールフック一本で寄せてすんなりGETヒットルアー:ヤルキバ(スカポン)



私は小さな当たりを一つ拾って、そこそこ釣れたのを満足に帰宅しました。




もっとカメラを活用すれば良かったと後悔。




でも、fimoカラーのリーダーホワイトで釣れたのは良かった。




リーダーガンバレ♪リーダーマケルナ♪





 


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